◆幸福実現党党首 釈量子 街宣スケジュール予定
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※天候や交通事情などにより予定が変更される場合がございます。
あらかじめご了承ください。
【徳島】徳島駅前 7月4日(月) 18:00〜
【山梨】甲府駅前 7月5日(火) 09:35〜
【東京】八王子駅前 7月5日(火) 12:15 〜
【東京】立川駅前 7月5日(火) 14:00〜
【東京】国分寺駅前 7月5日(火) 15:40〜
【東京】吉祥寺駅前 7月5日(火) 17:25〜
【東京】新宿駅西口 7月5日(火) 19:15〜
【東京】東京駅丸の内口 7月6日(水) 09:00〜
【東京】秋葉原駅前 7月6日(水) 10:30〜
【埼玉】川口駅(東口デッキ)前 7月6日(水) 11:50〜
【埼玉】浦和駅(西口)前 7月6日(水) 13:30〜
【埼玉】大宮駅東口 7月6日(水) 15:00〜
背景には、5月の伊勢志摩サミットの首脳宣言で、中国の南シナ海での軍事行動への懸念が盛り込まれたこと、日米印による共同軍事訓練へのけん制という意味合いがあります。そのほかにも、日本国内の国防をめぐる混乱もありそうです。
沖縄では6月の県議選で、米軍普天間基地の辺野古移設反対派が議席を増やすなど、2013年に決着したはずの基地移設問題でいまだに混乱が続いています。国防に関して、国家として十分な意思統一ができていません。
また、アメリカは財政赤字などの国内問題で悩まされており、軍事費を徐々に削減しています。そのため、共和党の大統領候補の指名を確実にしているトランプ氏は、日本から米軍を撤退させることも示唆しています。
参院選が行われる7月に向けて、中国は日本を挑発し、揺さぶることで、戦わずに領土を奪おうとしているのでしょう。
国防強化を言わない与野党
そうした中、日本は何をすべきでしょうか。まずは、辺野古への移設を速やかに行い、日米関係を強める意志をアメリカに明確に示すことです。同時に、アメリカの退潮にも備えなければなりません。
しかし参院選では、民進党を含めた野党4党は改憲阻止や安保法廃止などを掲げ、自民党も国防ではなくアベノミクスの是非を争点としています。
一方、幸福実現党は憲法改正や核装備の検討など、自主防衛体制をしっかり整える必要性を訴え続けています。
中国や北朝鮮の脅威が迫る中、参院選で国防を争点にしない政党は、国民の生命を守ることを軽んじており、「公党」とは言えないのではないでしょうか。
http://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=11530