元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

大川隆法総裁の都知事候補・七海ひろこ女史に対しての推薦文

2016-07-23 14:19:57 | 日記

『〜繁栄の女神が語る TOKYO 2020〜七海ひろこ守護霊メッセージ』
まえがき

女神降臨・・・・いや、正確には、「自由と繁栄の女神降臨」というべきであろう。

神なき民主主義の時代に、こういう形で女神の臨在を知ることができたこと自体 
が奇跡であろう。

この女神が、先の参院選の全国比例に引き続き、東京都知事選に出られる。東京 
都民のみならず、在京マスメディアの見識と洞察力が試されている。偉大な魂 
は、年齢や性別にかかわらず出現するのである。

女性としての若さ、美、知性を兼ね備えつつ、勇気、気概、行動力、謙虚さも併 
せ持つという稀有の存在ーーそれが政治家・七海ひろこである。

本書は、七海ひろこ女史の魂の源流、ルーツを探ったスーパージャーナリズムの 
結晶である。素顔の七海さんを知っている私にとって、尊敬でき、日本を代表で 
きる女性だと推薦できる機会を頂いて、まことに光栄の至りである。


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ポケモンGO開発秘話とは・・・・・・?まさに「組み合わせ」「異質結合」によるイノベーションだった

2016-07-23 13:07:48 | 日記

 開発秘話が仕事に活かせる アイデアに頭を抱えたら

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11699

スマートフォン用アプリ、「ポケモンGO」の日本国内での配信が始まりました。

どんなゲームかというと……スマホ片手に街を歩いていると、実際の情景を移した画面の中に、ポケモンが現われる。それを捕まえたり、交換したり、バトルしたりできる。スマホの位置情報を使っており、お店や公園など、珍しいポケモンが出現するスポットもある。大雑把に言うと、こんなゲームです。


◎NYセントラルパークにプレーヤーが殺到

同ゲームが先行配信された海外では、ものすごい社会現象となっています。

ニューヨーク・セントラルパークや、オーストラリア・オペラハウスの前に、「ポケモン探し」をする人々が殺到するなど、異様な風景が話題を呼びました。

スマホカメラを覗き込みながら人々が街中を歩き回る仕組みに、中国やロシア、サウジアラビアなどが国家機密漏えいを警戒する反応も……。

もちろん、「歩きスマホ」「スマホ依存症」が増えてしまうのでは、という危惧はありますし、今後も議論されるでしょう。

ただ、このゲームの開発秘話には、仕事などで重要なアイデア発想のヒントが隠されているのも事実です。今回は、その「ヒット学」という側面から分析してみます。


◎「ポケモンGo」が生まれた瞬間

ポケモン株式会社の石原恒和さんは、ポケモンの新しいゲーム開発に頭を悩ませていたといいます。"モンスター"つながりでライバル関係にある「妖怪ウォッチ」の登場に、焦っていたのかもしれません(笑)。

そんな時、たまたまプレイした、あるゲームに衝撃を受けたといいます。それは、スマホの位置情報を利用して、現実世界を歩きながら出会った人と陣取り合戦ができる「Ingress」というゲーム。本人が夢中になったとか……。

そこで石原さんは、ポケモンの世界観と「Ingress」を融合させることを思いつき、「ポケモンGO」の構想を練ったといいます。

これはまさに「組み合わせ」「異質結合」によるイノベーションです。


◎組み合わせの「相性」がよかった理由は?

ここで注目すべきは、「ポケモン」と「Ingress」が、実は"本質が似ていた"ということです。ポケモンの魅力は「街を歩き回りモンスターをつかまえる」という世界観です。そして「Ingress」の魅力も「街中を歩きまわりながらプレイできる」という点です。

一方はバーチャルで、他方は現実ですが、「歩き回りながら」という魅力はつながっています。ポケモンのアイデアを考えていた石原さんにとって、「Ingress」がツボだったのは、決して偶然ではなかったのかもしれません。


◎元祖ポケモンも「開発者の体験」が鍵

元祖ポケットモンスターのゲームにおいても、同様の話があります。

ポケモンの原作者・田尻智さんは、少年時代に近所を歩き回り昆虫を集めるのに夢中だったといいます。そのおもしろさを、ゲームに展開したのがポケモンです。これは、「昆虫採集」と「ゲーム」の異質結合です。

さらにプロジェクトとチームが、ポケモンの具体的な設定に苦悩しているとき、カードゲームに凝っていたメンバー(上記の石原さんなのですが……)が、その要素を取り入れることを思いつき、クオリティに一気に磨きがかかりました。「カードゲーム」と「テレビゲーム」の異質結合です。


◎NHKのあの長寿番組も……

ラジオ・テレビ番組の企画においても、こんな話があります。

昔のラジオやテレビには、プロの役者や歌手しか登場しないのが常識でした。しかし、新たな企画を考えているNHKプロデューサーはこんな体験を思い出しました。

それは、自身が軍隊に所属しているときのこと。余興大会を開いているときに、地方出身者が突然飛び入りで参加し、民謡を歌うと、大変盛り上がったのです。

この「素人が飛び入り参加する」という楽しさを、番組に取り入れて生まれたのが、「NHKのど自慢」です。これも「余興での飛び入り参加」と「番組」の異質結合です。


◎「自分の感動」を仕事に活かす

アイデアを生むには、「異質結合」が大事だという話は、しばしば耳にします。とはいっても、なんでもデタラメに組み合わせるだけではアイデアは生まれません。そのヒントは「自分の感動体験」にあるかもしれません。

「イベントなどを企画したい。漠然としたテーマはあるが、どこか目新しさがない……」といった悩みがあったら、例えば、自分が感動したイベントや映画・コンサート・動画などを思い出してみて下さい。そのツボを組み合わせられないかと考えてみてもいいかもしれません。(馬場光太郎)

【関連記事】
2016年3月号 未来産業のたまご 第3回 - 「なぜ」の積み重ねが新しいアイデアを生む
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10804

2016年5月号 イタズラ発想奮闘記 なぜ人はイタズラする時ばかり冴えるのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11106


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【都知事選】"主要3候補"って誰が決めたの? その姿は「国営マスコミ」あとの18人の主張を報じない差別的な報道

2016-07-23 12:57:39 | 日記

【都知事選】"主要3候補"って誰が決めたの? その姿は「国営マスコミ」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11697

東京都知事選のテレビや新聞などのマスコミ報道を見て、「違和感」を覚える人も多いのではないか。

21人が立候補しているにもかかわらず、報道されるのは、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、元総務相の増田寛也氏、元防衛相の小池百合子氏の"主要3候補"ばかりだ。

告示日の第一声をはじめ、日々の街頭演説などの言動や主義・主張が紹介されるのは、3人のみ。残りの18人は、小さな文字や画像で写真や名前が羅列される程度だ。

どのテレビ、どの新聞を見ても、連日"主要3候補"を紹介。ここまで来ると、マスコミの"談合"と言える。


◎放送法を守らないテレビ局、倫理綱領を守らない新聞

特に、テレビ局の地上波放送は、総務省の免許が必要で、公共性が高い。そのため、放送法の第四条では、放送事業者は番組の編集に当たって、「政治的に公平であること(二項)」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること(四項)」を定めている。

3人の主張を報じ、あとの18人の主張を報じない差別的な報道は、明らかにおかしい。

また、日本新聞協会の「新聞倫理綱領」は、こう謳っている。

「国民の『知る権利』は民主主義社会をささえる普遍の原理である。(中略)新聞の責務は、正確で公正な記事と責任ある論評によってこうした要望にこたえ、公共的、文化的使命を果たすことである」(日本新聞協会ホームページより)

こちらも、「公正な記事」とは言えず、自ら、国民の「知る権利」に応えることを放棄している。


◎その姿は、まるで「国営マスコミ」

そもそも"主要3候補"の「主要」とは、何を基準にしているのか。おそらく、鳥越氏は民進、共産、社民、生活、増田氏は自民、公明、日本のこころの各党から推薦を受けており、小池氏は自民党で活躍してきた、という程度の理由だろう。

しかし、こうした政党は、あくまで国から政党助成金をもらっている「政治団体」であり、報道するか否かという基準とは、まったく関係ない。「政党要件」を盾に、報道しないのであれば、マスコミ自らが政治への「新規参入」を阻み、既存の政党の"利権"を守っていることになる。

マスコミが「この3人の誰かに投票してください」と言っていることと同じであり、有権者を誘導している。

本来、「権力を監視する」役割を担うマスコミが、進んで権力の側に立っている状況は極めて危ない。その姿は、まるで「国営マスコミ」だ。香港で2017年に控えている行政長官選挙に、政府に都合のいい人物しか立候補させない中国のような状況に近づいている。これは、マスコミの"自殺"ではないか。

「誰に投票すべき」で、「誰に投票すべきでないか」は、マスコミが決めるのでなく、各候補者の主義・主張を見比べた上で、有権者自身が決めることだ。


◎「マスコミは、黙殺権を自由に使っている」

大川隆法・幸福の科学総裁は、こうした問題について、著書『正義の法』でこう指摘する。

「黙殺したら、実際上、存在しないことと同じになってしまうわけです。(中略)マスコミは、この『黙殺権』というものをけっこう自由に使っていますが、ここが点検されていません。『このメディアは、何を黙殺したのか。どの部分を黙殺したのか』ということについて、点検されていないのです。この『黙殺権』のところは、実は大きな権力です」

マスコミが、各候補者の情報を公平で中立な姿勢で伝えてこそ、民主主義が健全に機能する。

都知事選の投開票日は31日に控えているが、マスコミは本来の使命に立ち返り、公平な報道を行うべきだ。(格/真)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『繁栄の女神が語る TOKYO 2020』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1707

幸福の科学出版 『正義の法』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591

【関連記事】
2016年7月18日付本欄 【都知事選】公約見たら、保守だった七海ひろこの都政政策
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11644

2016年6月29日付本欄 【参院選】中日新聞が幸福実現党の候補者だけを報じない「差別報道」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11565

2016年7月号 マスコミの黙殺権という権力
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11384


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