もうすぐ終戦70年である。「戦後」はもう終わらせなくてはならない。
新興侵略国家からこの国を守らなくてはならない。政府よ、もう謝るのはやめよ。
「日本を取り戻す」のではなく、「日本の誇りを取り戻す」ことが大切なのだ。
『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』P.144
※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=955&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email
※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863953348/hsmail-22/
人生は何度でも練り直しが可能なので、
“Be Positive”ということ、
「肯定的、積極的であること」を勧めるようにしてください。
その勇気が大事なのです。それを与えてあげれば、
その人の“ろうそく”に光がともるのです。そういう力になってあげてください。
『逆境の中の希望』P.156
※幸福の科学出版
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M292155&c=10209&d=203d
※Amazon
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M292156&c=10209&d=203d
m-f.jp/cc.php?t=M292158&c=10209&d=203d
人生は、長いように思っても、やはり、一日一日の積み重ねです。
その一日一日をさわやかに生きつづけるためには、
一日の枠のなかで人生を完結させながら、
その日の問題をその日のうちに解決し、
嫌な思いを翌日に持ち越さないことが大切なのです。
『成功の法』P.23
※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=138&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email
※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4876885249/hsmail-22/
【都知事選】 6大紙の"非主要候補"の報道は四コマ漫画以下 立候補18人の声を抹殺!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11709
東京都知事選の投票日まで残り1週間を切り、立候補者の戦いがし烈さを増している。だがその一方で、新聞報道のあり方に疑念が生じている——。
◎"非主要候補"の報道は1紙のみ
上画像は、大手新聞の六大紙(読売、朝日、毎日、日経、産経、東京)が、都知事選を報じた記事(25日付)を切り抜いたものだ。
その中身を見ると、記事の大半が、鳥越俊太郎氏、増田寛也氏、小池百合子氏の、いわゆる主要候補を取り上げる一方、黄色の枠で囲った1記事だけが、山口敏夫氏と、上杉隆氏、七海ひろこ氏、中川暢三氏の4氏を取り上げたものだった。
しかも、4氏を報じたのは、読売新聞1紙のみで、他の5紙には該当記事すらなかった。つまり、25日付の記事では、全立候補者21人のうち、14人の報道は「ゼロ」だったというわけだ。
とはいえ、"非主要候補"とされる4氏を報じた読売新聞の紙幅も、同紙で有名な四コマ漫画「コボちゃん」以下の扱いぶり。"非主要候補"を支持する有権者の声が、ほとんど誌面に反映されていないことが分かる。
◎新聞の曖昧すぎる報道基準
記事を切り抜いていくにつれ、新聞を愛する一読者として、「なぜそのような報じ方をするのか」と無性に気になった。そこで、各紙の読者センターにその意図を聞いた。
応対した朝日新聞担当者は、「報じるか否かは、社会の重要性をもとに判断している」と回答。「その重要性の基準は何か。教えてください」と食い下がると、「基準は…」と言葉を濁した。その後の返答も、編集部の方針で誌面が割かれていることを繰り返すのみだった。
読売新聞も、朝日新聞と同様の回答をしたために、同じくその重度性の基準を質すと、「他の候補を取り上げない理由(基準)はありません」と驚きの回答。「ないのですか?」と切り返すと、「ないです」とした。
◎マスコミが作り出す「情報統制」
本欄ではすでに、テレビの偏向報道の問題にも言及している。主要なニュース番組が、"非主要候補"を報じた時間は、たったの3%程度であり、憲法で保障された「表現の自由」を乱用している点を指摘した( http://the-liberty.com/article.php?item_id=11703 )。
マスコミは、「国民の知る権利に応える」という名のもとに、社会的公器としての役割が期待されている。だがその実態を見れば、編集部の方針という、かなり恣意的な報道が行われていることが分かる。
もちろん、社の編集権は守られるべきだが、民主主義の一翼を担う公器であるならば、フェアな報道があってしかるべきだ。
このまま"非主要候補者"の声が抹殺され続けるのなら、日本にも、中国や北朝鮮のような「情報統制社会」が近づいていると言わざるを得ない。報道がなければ、有権者は、他の立候補者がいることを知らずに投票してしまうためだ。
国民は、マスコミが報じない問題に、もっと目を向けるべきではないか。(山本慧)
【関連記事】
2016年7月24日付本欄 【都知事選】"主要3候補"以外の報道時間は3% 非"主要"候補者が共同記者会見
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11703
2016年7月22日付本欄 "主要3候補"って誰が決めたの? その姿は「国営マスコミ」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11697