ななえさんの花まる休暇~自己中レシピを添えて~

小さいことでも、自分のやりたいことをやって楽しむと幸せな気持ちになります。

親の最後にして最大の教え

2018-09-08 11:41:35 | 手作り料理
今日は、母親の命日です


親は、身を持って(死を持って)

子どもに最後にして最大の教えを与えるそうです


ある僧侶のお話です


「親の死は・・

それは言うまでもなく悲しいことです

大変悲しいことだけれども
人はその悲しみを背負うことで
人の痛みを知り、人に優しくすることができる

そしてその悲しみを乗り越えることができた時
人は人としてひと回りもふた回りも成長することができる

子どもにとって親の死とは
親がその身を持って教えてくれる

最後にして最大の教えである

だから我々は、その思いをしっかりと
誇りを持ってこれを受け止めなければならない」


親は、最後の最後まで

子どもに大切なことを教えてくれる・・

本当に感謝しかないですね


悲しみは、自分が生きている間

癒えることはありませんが

身を持って教えてくれたこと

それに応えるべく人になるように努力しますね


私もあと3年ほどで母が亡くなった年齢になります

なんだか不思議な感じがするんです



それでは、いつものお料理あれこれ~


見た目、地味~
彩りに絹さやなんかを入れるといいのですが
今回は省略(笑)


上の料理で残ったイカで・・


ゆでたモヤシとハムを
鶏ガラの素と粗びき胡椒で和えただけ・・


鶏肉の醤油煮
これ、簡単で柔らかくて美味しい🎵


毎食出てくるきゅうり炒め(笑)
少しずつ味は変えているんです

では、またね




コメント (6)
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