「おにいちゃん、お腹すいたん*(涙)*」
・・・それは『ほたるの墓』
悲しい話しやったね・・・。
そんなもの悲しいイメージの蛍でした。
昨日、*(ビール)*と見に行きました。
私、ほたるを見るのは、子どもの頃、父の友達がもってきてくれた(たぶん採ってきたんでしょうね)虫かごの中のホタルを見た以来、
20年ぶり。・・・って言っておこう。
昨日は昼は暑かったが、夕方からかなり涼しい・・・こんな涼しい夜に出るのか?
*(ビール)*は、5年前に飲み会のあとにそこへ仲間と行って、すごい群をみたそうで、
・・・私ゃ、真っ暗な山の中なんざ、いきたくねぇ~。
だが、しかし、
ちょっと人里離れでもない、しかし、うっそうとした森、
もちろんキレイなんであろう川。
現場近くへいくと
みなさんぞろぞろ歩いてらっしゃる
ほぉ~ほんとに出るんですな・・・
知らない人「この人の多さをみると今日が、ほたるのピークかも。」
・・・ほぉ~、ピークとな。ここにいる人、みんなそう思って期待してるんじゃない?
ひがのびたので7時でもまだ明るい・・・
私「・・・・ほたるが見えないよぉ。」(「愛が見えないよぉ」のイントネーションでお願いします。)
ありがたいことに
『きれいな川を保存する会』(正式名称は忘れた。)のかたがたが、道端で、
子ども向けに
「ほたるが成長するまで」の紙芝居をしてくれてて、
会員「まだ明るいからこれみてからでも、ほたるは間に合います。」
・・・確かに!!
うるさいガキ共と一緒に紙芝居を見るチヤ。
紙芝居、すごくためになりました。
だってね、
ほたるが500~1000個卵をうんで、
それが成虫になるの何匹だと思います?
・・・・3匹 *(コメント)*
そんなに少ないのか・・・愕然とした。
だから、1,川をきれいに、残そう。うんうん。
2,ほたるを持ち帰らないで!・・うんもちろん。
3,ライトをつけないで!
4,道から外れないで!・・・そうだね、卵をふんだらだめになっちゃうもんね。
・・・・いろいろここにいるほたるを守りために鑑賞するには、約束事を守らなきゃね。
で、行きますと、ほんの10匹がちらばって光っているところがありまして、
チカチカ*(キラキラ)*
小さいけど、かなり強い光り
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!こんな光るんですか?
♪『ほたるの光り、窓の雪~』とは歌にあるけど、
うん、この光りで勉強できそう~。(しないけど・・・)
そして、ふわっふわっと上に舞い上がる。
遠くからみると木に小さな電飾みたい。
私「お~~!メリークリスマスじゃの。」
*(ビール)*「・・・・」
小さな子にほたるがとまって、光っているのをうらやましそうにみる*(ビール)*
私「ほたるさん、ほたるさん、このオジサンにも止まってやってくださいな~」
なんて言いながら歩いていました。
近くまではふわっと降りてきてくれました。また、飛んで行っちゃうんだけど。
虫なので、元気なやつは元気でななめにびゅーんととんでいくのもいたりして。
こんな風景みたことない。
この川でしかみられないんだよね。
どこの山でもみられる風景ではないと思うと、
守りたい。
単純かもしれませんけど、
ほたるのいる自然を守りたいと思いました。
紙芝居をみていなければ、わからなかったほたるのこと・・・・
自然教育っていうと堅苦しいけど、
『教える』って大事なことだなと思いました。
・・・それは『ほたるの墓』
悲しい話しやったね・・・。
そんなもの悲しいイメージの蛍でした。
昨日、*(ビール)*と見に行きました。
私、ほたるを見るのは、子どもの頃、父の友達がもってきてくれた(たぶん採ってきたんでしょうね)虫かごの中のホタルを見た以来、
20年ぶり。・・・って言っておこう。
昨日は昼は暑かったが、夕方からかなり涼しい・・・こんな涼しい夜に出るのか?
*(ビール)*は、5年前に飲み会のあとにそこへ仲間と行って、すごい群をみたそうで、
・・・私ゃ、真っ暗な山の中なんざ、いきたくねぇ~。
だが、しかし、
ちょっと人里離れでもない、しかし、うっそうとした森、
もちろんキレイなんであろう川。
現場近くへいくと
みなさんぞろぞろ歩いてらっしゃる
ほぉ~ほんとに出るんですな・・・
知らない人「この人の多さをみると今日が、ほたるのピークかも。」
・・・ほぉ~、ピークとな。ここにいる人、みんなそう思って期待してるんじゃない?
ひがのびたので7時でもまだ明るい・・・
私「・・・・ほたるが見えないよぉ。」(「愛が見えないよぉ」のイントネーションでお願いします。)
ありがたいことに
『きれいな川を保存する会』(正式名称は忘れた。)のかたがたが、道端で、
子ども向けに
「ほたるが成長するまで」の紙芝居をしてくれてて、
会員「まだ明るいからこれみてからでも、ほたるは間に合います。」
・・・確かに!!
うるさいガキ共と一緒に紙芝居を見るチヤ。
紙芝居、すごくためになりました。
だってね、
ほたるが500~1000個卵をうんで、
それが成虫になるの何匹だと思います?
・・・・3匹 *(コメント)*
そんなに少ないのか・・・愕然とした。
だから、1,川をきれいに、残そう。うんうん。
2,ほたるを持ち帰らないで!・・うんもちろん。
3,ライトをつけないで!
4,道から外れないで!・・・そうだね、卵をふんだらだめになっちゃうもんね。
・・・・いろいろここにいるほたるを守りために鑑賞するには、約束事を守らなきゃね。
で、行きますと、ほんの10匹がちらばって光っているところがありまして、
チカチカ*(キラキラ)*
小さいけど、かなり強い光り
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!こんな光るんですか?
♪『ほたるの光り、窓の雪~』とは歌にあるけど、
うん、この光りで勉強できそう~。(しないけど・・・)
そして、ふわっふわっと上に舞い上がる。
遠くからみると木に小さな電飾みたい。
私「お~~!メリークリスマスじゃの。」
*(ビール)*「・・・・」
小さな子にほたるがとまって、光っているのをうらやましそうにみる*(ビール)*
私「ほたるさん、ほたるさん、このオジサンにも止まってやってくださいな~」
なんて言いながら歩いていました。
近くまではふわっと降りてきてくれました。また、飛んで行っちゃうんだけど。
虫なので、元気なやつは元気でななめにびゅーんととんでいくのもいたりして。
こんな風景みたことない。
この川でしかみられないんだよね。
どこの山でもみられる風景ではないと思うと、
守りたい。
単純かもしれませんけど、
ほたるのいる自然を守りたいと思いました。
紙芝居をみていなければ、わからなかったほたるのこと・・・・
自然教育っていうと堅苦しいけど、
『教える』って大事なことだなと思いました。