ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

第21回東京国際映画祭~

2008-10-25 10:50:00 | インポート
第21回って、初めていったんだけど・・・*(汗)*


友達がイラン映画を観たいっていうんで、


じゃ、もうすぐ終わりの



ミレイ展も、観よう~~って、行きました。



せっかくの東京さ、行くんで、掛け持ちです。



がんばんべ~~!!


イラン映画の上映が午後だったので、


まずは、渋谷のbu○nka村へいき、



ミレイ展を。



ミレイの『オフィーリア』っていう絵は有名ですが、


私、『落ち穂拾い』のミレーと混同してました。


違うひとだったのね~~。



とても、それは、とてもキレイな絵でした。


百年以上前なのに、赤はほんとうに赤く、


赤いマントを羽織った女のこなんて、


赤いマントもきれいだけど、


女のこのほっぺが、うすピンクで、


なんて可愛らしいのかしらん*(ハート)*



説明によると、

絵の中に手紙があるのは、なんたらの意味があり~


とか、



絵の中の花は、なんたらの意味があり~~


とか、


なんたらでは、わからんしょうが、


絵の中にいろんな意味がかくされているようで、う~~ん、言われないと、わたしたちには、わからなかろ!って思いました。


当時の人には、わかる事柄だったんだろうか。



有名な『オフィーリア』の絵は、川に浮かんでいる様子もよくかいてるなぁ~(って、私が言わんでもがななのだが)


背景の草花が、それはそれはきれいであった。


うっとり*(ハート6つ)*



さ、次はイラン映画だよん。



国際映画祭は、文化村でも上映しているのですが、


このイラン映画は、六本木ヒルズでということなので、場所移動~~


雨で辛かった・・・。


ま、つきまして。


観ました。


『ハムーンとダーリャ』

自由な恋愛は許されない地域だそうで、
すきなのに、はなすことも許されないそんな男女のお話。

女のこが病気になり、その病気にきくという魚を男の子がさばくの向こうへとりにいくのですが・・・。



大変なんだな~~。


映画を見終わって、


監督とハムーン役の俳優さんが挨拶されて、


そんなの初めて*(ハート)*


だったので、ちょっと、本当はうんとうれしいチヤでした。


監督さんにお話をきかないとわからないこともあり、貴重な体験をさせていただきました。


これ、1本1000円でしたの。


お得よね*(チョキ)*


終わり・・・・・・


・・・・おまけ・・・・・・



かけずりまわって、帰ってきて日記をかきたかったのですが、


彼がパソコンを独占していたので、書けず、一日お休みしちゃいました。


彼「どこにいってたの?」


私「六本木。」


彼「ギロッポンかぁ*(ニヤ)*」


そ、そ、


私と彼「ねずみ先輩~~!!」


ハモっちゃいました。


おなかがよろしいようで。(おあとがよろしいようで)


チャンチャン♪