ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

歸国・・・・って。

2010-08-16 10:39:00 | インポート
土曜日にドラマみまして、


自分てきには、はじめは、入り込みにくかったのだけれど、


だんだん、おもしろくなってきて。



小栗旬の(役名わすれたので、失礼~)エピソードは、よかったよ。


ほんと、残された者が
あきらめちゃっちゃあ~おしまいよ。
(by寅さん)


死んでしまったひとは、なにもできないのだから、生きている私たちができることはしないとね。(なかなか、難しいが・・・)


たけしのエピソードは、
途中まではうなずけるものであったが、



(ここから、ネタばらしてしまうので、ビデオにとってみていないかたは、ここまでで!)



一人息子を苦労して育てた母(たけしの妹)が死んでも他人任せな甥っ子を



日本刀で刺して殺すのは、いかがなものか*(はてな)*



子孫でっせ?


苦労したのは、妹でしょ?



どんなしうちでも家族内で、納得できればいいのでは?



亡霊に殺されるってぇのもな・・・・



ちと、残念でした。



残念なのは、そこだけで、






英霊が、
「真夜中に海の底から水面に浮かんで
遠い日本のことをおもってただ星をながめてる。

時々思い出して


感謝してほしい。


いや、感謝しなくてもいいから、思い出してほしい。」



その言葉がすごく心に残りました。


彼らのおかげで今がある。



わすれてしまい、


自分のことしか考えていなかったかも。



せめて、人として、はずかしくないように生きよう。


と、思いました。


あたし、疲れると霊感なのかしらないけど、意味不明なものを見ます。


5年にいっぺんくらい。


でも、霊は、信じていない。


死ねば、すべてなくなると思っている。


仏壇のご先祖さまは、大事にしてるけど。


英霊・・・今年、少しわかった気がします。


英霊にかぎらず、ご先祖さまも同じく、
時々、思い出して感謝したいと思います。