ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

言えない娘をわかってほしい。

2010-08-23 14:33:00 | インポート
今朝、「もう、*(ビール)*は、会社に行った?」



・・・・女帝からの電話です。



私「もう、出るところ。」



女帝「みんな、元気?大丈夫だった?」



私「うん、大丈夫だよ。」



女帝「若いからかね~。私は、ノビてる。疲れた~~。」



・・・やっぱりね。



はじめは、女帝は電車で私とふたりきりで旅行にいきたいといった。


でも、私は、この暑さに足の悪い女帝とふたりきりで電車は、不安だった。


ので、家族をまきこんでの車で旅行になった。


旅の行程てきには、むりはない。


しかし、



車のなかで休みなくしゃべる。



大丈夫かな~。


これで一泊もつかしら。



わがやに泊まるときは、私も家事があるから、家事のあいまにおしゃべりで済んだ。ただしくは、おしゃべりのあいまに家事で休憩*(ニヤ)*



神経質で不安症で、心配症。



海のみえるプールのついてる旅館だったので



彼(息子)「泳いでいい?」


私「もちろん。」


女帝「プールでなにかあったら、どうするの。やめなさい。」



私「大丈夫、泳ぎは慣れてるから。」



女帝・・・・


だって、若者が宿でおしゃべりするのもかわいそうだろ。
少しは遊ばせないと。



*(ビール)*「オレも海に行ってくる。」



・・・アンタもかぃ~*(汗)*



ま、いってらっしゃい。



女帝「車、運転してきてつかれてるのに、泳ぐなんて、なにかあったらどうするの!やめさせなさい。」



私「大人なんだから、自己責任だよ。」



女帝「やめさせなさい!」


ここまでつれてきてもらったんだから、
あとは、*(ビール)*を自由にしてやりたい。



海、きれいだし、
あたしだって、泳ぎたい*(キラキラ)*


・・・うう、がまん、がまん。


女帝(母)の保養にきてるんだから・・・と自分にいいきかせていました。




風呂は部屋風呂にはいるといったけど、
どんなもんだか大浴場をみてこようとつれだし、


背中をながしてあげました。


温泉につかるとボーッとしてしまうそうで、シャワーですます。ま、それもよし。


部屋に戻る。


また、しゃべりだし、
おしゃべりだけならいいけど、
親戚のおばさんの悪口を
2巡するといいかげんつかれるよ。



夕飯を食べ終えた。



ら、また、悪口はじまったので、
彼も*(ビール)*もいるので、
女帝をまかせて、



あたし、もう一度、ゆっくり風呂にはいりたいと。



女帝「ひとりで風呂にはいって、なにかあったらどうするの!」



・・・・なんにもないよ。


・・・・いつも、ひとりで入ってるし。



娘を心配というより、自分本位な言葉にかんじられ、

また、私を支配しようとする言葉にきこえ、


なんだか、


ここまで従ってきたのになんですけど、


なんだか、


言うことをききたくなかった。


ひとりになりたかった。


で、



まだ、ブツブツ言って女帝を尻目に
「大丈夫だよ。○ちゃん(息子)、あと、よろしく。」


と、風呂にいき、ゆったりはいり、
マッサージ椅子でのんびり~~


もどってきたら、


女帝「なにかあったら、どうするのよ。」と怒っていた。


・・・うんざり。


しかし、私もきをとりなおして「大丈夫だよ。」


ああ、まだまだ、いろいろあるんですけど、以下、省略。



で、今朝の電話に戻りますけど。


ま、あんだけしゃべって、やっぱり疲れたんだね。


女帝「若いもんとは、旅行はむりだね。もう、疲れたよ。」


心の声・・・そう、むり*(ハート)*


心の声・・・こっちのほうが疲れたよ。


もちろん、そんなことはいえない。


あのとき、どうやってお喋りタイムに休憩をいれたらいいか、わからなかった。


「少し、おしゃべり休憩しようか?」ぐらい、言えばよかったかな。

なんか、言えば、傷つけてしまうきがして言えなかった。


女帝「もう、旅行もできないんじゃ、私は家の中にいるしかなくなっちゃうね~。」


そういわれても、辛い。


私「そんなことないけど、ま、涼しくなったら、また、ご飯でも食べに行こうよ。」


女帝「もう、年だから、そんなに食べられないよ。夕飯も食べられなかったもん。」


途中にある中華やさんで昼をたべ、
かえりにそこで酢豚と白飯をもちかえり、夕飯においてきたのですけど、
食べられなかったそうで、



私もおんなじ夕飯がはいらず、そばを少したべただけなので、おんなじなんだけどね。


女帝「ま、すずしくなったら、また、きがかわっていきたくなるかもね。」


はぁ。


女帝「ま、*(ビール)*にありがとうって言っておいて。」


で、きれました。


・・・・



思ってることをいえたら楽なんだけどね~。


妹とけんかになるのも無理はない。
そして、けんかのできる妹をうらやましく思いました。