彼の眉毛カット！（つづきも書きました～

彼（息子）がね、
うだうだと寝ています。今も。



そぅっと部屋に入ってみた。


だって、ドア、あけっぱなしだし。
（正確に言うと、ふすまがあけてあった。彼の部屋のしきりは、ふすまです。）


寝ている彼の顔をじっと見る。


たぬき寝入り*(コメント)*


早く部屋を出て行けと言いたいだろう。


眉毛伸びてるなぁ～。



私「眉毛、カットしてあげようか？」



彼「うん。たのむ。」



私、眉毛切りばさみ、もってきて。
チョキチョキはじめる。



毛がけっこうのびているので、切りがいがあります。



アタシ、ちょっと、いたずら心がおきちゃって。



はさみを持つのと反対の手で、顔をおさえていた手の小指で、



彼の鼻の穴をおさえてみた。



片方。



やわらかい。



じっと小鼻をおさえらえている彼が愛おしい。（変態・・・・



苦しくないのか、おまえ（息子）



おもしろいので、こんどは、反対のほうもふさいでみる。



やっといたずらされているのに気がついて、



彼「やめろよ～。」



そうだろうね。反応、遅いよ！



つづく
つづき・・・


私「大丈夫、もう、しないから。」


まじめにチョキチョキ。



さて、カットし終わりましたので、
ちょいと


両手で


彼の顔をおさえて、



・・・・・チュッ*(唇ハート)*とな（ポチッとな、的な～）



もちろん、おでこ、によ。



さすがに唇は、うばわないわ～。（ほんとかよ～）



だって、親子だもん*(ハート)*



彼、ものすごい抵抗してたけど、
机に頭をぶつけるくらい、逃げ場もなくて。



ぐいっと。



ふふ。油断してたわね*(ニヤ)*



彼、ちょっと油ぎってた。（顔、洗えよ～


ごちそうさまでした*(キラキラ)*