ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

サンプルその2~

2011-11-30 19:41:00 | インポート
つづき。


なんかね、自分の中でコスメブームがやってきた。


あれも使ってみたいし、
これも使ってみたい。


よせる波のように
いろんなところに曲がり角がきているお肌。



きれいなお肌って、遺伝かもねむ・・なんて、秋田美人の友人をみて、思う今日このごろなのではあるが、


悪あがきかもしれんが、



やるだけは、やってみよう。もちろん、自分のできる範囲で。(むっちゃ高いクリーム、あるんよ・・・・そんなんは、買えないし~)


コスメのクチコミでおもしろいものをみつけた。



スキン○イヤ・・・・by○スレー


メーカーによるとお肌によいものがいっぱいふくまれているらしい。ま、それはよくある売り文句。


新しく?でた、そのファンデーション。
小さな筆でぬっていくらしい。

クチコミ『うまくぬれません』が大多数。


どんなファンデなんやろ。



興味しんしん。



なぜ、うまくぬれないファンデに興味がわくんだ、俺~~~~!!


天邪鬼とでも、言おうかの*(ニヤ)*


みんながうまくぬれないファンデを
ぬってみせようホトトギス~*(音符)*



で、カウンターで言ってみた。
私「クチコミサイトでみたんですけど~、そのファンデが、うまくぬれないって書いてあって。私も使ってみたいんですけど、サンプルありますか?」



BAさん「そうなんですよ~。筆で塗るんですけどね。」


私「知ってます。そうなんですってね。」



BAさん、サンプルだしてきてくれて、
米粒3つくらいの円を描いて、
「これくらい、少しだけだして、指ですうっと(と、自分のほおの半分を鼻のあたりから、わきへあげるしぐさ)のばして、あと、いじらない。そして、こんどは、口びるのわきから、上・・つまりほお下半分をぬるってかんじです。」


私「ほぉ。」


BAさん「シリコンがはいっていて、これ、安全なものなんですけど、これがファンデをたくさんだしすぎると端で、だまになってしまうんですよ。」


私「そうなんですか。」


まじまじと彼女の顔を見る。

ファンデ、薄づき。
なので、ナチュラルではあるが、カバー力不足。
しみ・・・ある・・・なぁ・・・・。(ごめんね)



BAさん、ファンデ色違いを2種類と洗顔クリームと化粧おとしをくれました。



ま、こういうものも価格に含まれているので、高いのだろうけれども。単純にうれしい。



で、次の日、
自分の顔に



すうっと



半分つかって、また、半分すうっと。



かなり慎重にぬってみた。



よれずに、だまにもならずにうまくぬれた。



やるじゃん、俺~~~~!!


しかし、小さなそばかすも隠れません。
しかし、ハリは、ある。
しかし、ナチュラル。


ううむ。どないやねん。




ではでは、
次の朝は、
もうすこしカバーしてみよう。




と、右半分はふつうにぬったが、
左半分は、ほおの辺りにあつめにファンデを残してみた。



うん、イケル*(チョキ)*



じゃ、もう1度、もどって、右半分の頬の部分に少し残ったファンデを重ねづけ。


いかん。
最初に塗った部分がかわいていたのに
そこがとれてきて、
重ねてのせようとしたものとからんでしまう。



いわゆる・・・・ボツボツとした・・・・月面のようなお肌。



これか!!



難しいのだな。


とって塗りなおすのもめんどいので、
その日は、半分、月面であった。わはははは。



では、次の日。
指に多めにファンデをとって、すうっとな。
端までいって残ったファンデが行き場をなくして、だまになったで。


じゃ、もう半分を失敗しないようにとがんばって、うまくいったので、



気がゆるんで、そのあと、残ったファンデで、あごをぬったら、ブツブツが残った。


あたし、こんなところにブツブツがあったっけ?


まぁ、いいや。
だまとブツブツのある顔ですごす一日・・・・気分はアンニュイ。


やはり、
このファンデを征することができなかった。


ワシもまだまだ未熟者じゃのぉ。



こんどは、何に挑戦しようかな*(音符)*



ブームは、まだまだ、続きます。