ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

さっぱりしたアップルパイ

2022-10-01 19:55:45 | 日記
10月は、夫の誕生月。



家族の休みにあわせて、お誕生会。



で、



私「ケーキ、いる?」



去年は、近くのケーキ屋さんの普通のケーキを2個づつ買って、お祭り風アレンジをした。



今年も買いますか?



・・・・それとも作りますか?



ダンナ「欲しい!作って!」



私「いいよ。スポンジを焼こう。でも、この季節は、いちごが、ないから、

桃の缶詰かな~。」



ダンナ「・・・・。」



私「アップルパイとか、どう?」



ダ「いいね!それにして。あとは、豚肉のオイスターソース煮を作って。」



私「いいよ。」



ダ「俺は、つまみに魚屋でなにか、買う。」



私「私たちの分も買ってきて。」



ダ「わかった。」



会の当日、ダンナ、魚屋にいった。



私は、パイを焼かねば。



ちょっとめんどくさくなった。



冷凍パイシートで作るだけなのに。



アップルパイは、きらいじゃないけど、

中身の煮たりんごが、甘すぎるのが、嫌。



ここは、ひとつ、甘く煮ないで作ろう。

栗原はるみさんの「りんごのシュトーレン」というパイ皮に

切ったりんごにレモン汁と砂糖とレーズンをまぶしたものを

つつんで、焼いて、粉糖をふりかける~というケーキ。



冬場に簡単だから時々作ります。



それでいいんじゃない?



誕生日だから、丸型にするだけ。



ちゃんとできるか、心配ではあったけど、成形して、焼きました。



肉も煮ました。



そえの野菜もつくり、レンコンのただただ焼いたものも別皿に。



ちょっとパーティー風になってきた。



ダンナは、魚屋さんですずきとまぐろの刺身を買ってきた。



お誕生会のはじまり、はじまり。



お酒のすきな夫のために



長野県から真澄(日本酒)をとりよせた。これが、私からのプレゼント。



ふつうはね、プレゼントなら吟醸酒でしょ?でもね、



去年は、吟醸とひやおろしを買って送ったら、



ダ「ふつうの安い真澄が、すきなんだよ。」といわれたの。



クセモノの夫は、ふつうの普段使いの真澄(ホームページにもこう書いてある)が、好きなのね。



ゆえに今年は、普通の真澄。



一升瓶2本とな。



大きな段ボールだったから、ダ「4本だったら、どうしようとおもったよ。」



2本です。



飲みすぎ厳禁。ひとこと、多いんだよ。



まぁ、喜んでいるので、良いとします。



で、その真澄を冷やしておいて、



おちょこで乾杯。大人の会だわ。



刺身があれば、充分で、お肉は、食べきれなかったわ~。もったいないから、明日の夕飯にするわ~。



息子からも祝辞をのべ、



めでたしめでたし。



アップルパイでお誕生日2次会へ。



いちおう、形は、整っているけど、



あっさりしすぎだった。



バターでものせておけばよかったかな。



手抜きだけど、心まで抜いてちゃ、いけなかったなと反省。



次回(来年だけど)がんばります。(心の中で言った。忘れそうだけど)



息子は、カロリー低くそうで、いいんじゃない?と残りは、朝食にするとのこと。



息子はね、いつもは、生意気なんだけど、こういうときに優しいことを言うのよね。(親バカ・・いや、こういうの親バカっていうのか?



私も書いているうちに食べたくなった。



中身(アップル)は、ともかく冷凍パイシートは、おいしいからね。



以上、現場からの報告でした。