よくわかりません。
気持ち、つかめません。
もしくは、私が、意固地なのか・・・・・。
先週は、電話で同居している娘(私の妹)の愚痴をさんざ話したあげく、
女帝(母)「4日間でも遊びにきなさいよ。って、あんたは,言ってくれない。冷たい子よね。
A子(私の妹)が『おかあさんは、おねえちゃんに嫌われちゃっているから誘ってもらえないんだよ。』って、言うのよ。」と、言っていた。
私「いやいやいや~。そんなことないのにね~。」(そうね、前は、家でけんかして、よくうちに泊まりにきたてよね。)
で、終わる。
ごめんね、嫌っていない。むしろ、好き。
でも、
もう、妹と母のけんかに巻き込まれたくない。
うちに泊まったのは、もう3年まえになります。
その頃は、妹が夏休みにだんなの実家にかえるので、そのときに私の家に泊まりにきていました。
3年まえのそのときは、私と旅行したいと言ったのですが、
女帝は足が少しわるかったので、ちょっとふたりきりの電車移動が心配で
うちに1泊してもらったあと、
ダンナの運転で
ダンナと彼(息子)と私と女帝の4人で温泉旅行にいきました。
これが、きにいらず、
女帝「ふたりっきりが良かったのよ。」とか、
「あんなに車で遠くて、疲れきったわ。」とか、
半年間、あえば、文句を言い続けたのでした。
こちらは、
自分たちだけならビジホに泊まったりするのですが、
女帝を連れてだとそれなりにお高い名のある旅館に泊まらねばと、旅行でお金は使うし、
なのに、文句は言われるし、
それに温泉にいったのに温泉にはいるなといわれるし。←足元の悪い女帝にあわせて、私が入って、なんだか、もういちど、独りで入りたくなって言われたことなんだけど。
彼(息子)に「ばぁばをお願い。」といって、入りにいっちゃったけどね。
それに疲れたのは、こっちだよ。
車の中で2時間半、はじめは妹の悪口からはじまって、親戚のわるぐちまで
しゃべりっぱなし。
そんなにはなしてちゃ、そりゃあ、疲れるだろうて。
でも、たまのことなので、家族みんなで女帝にあわせて行動しました。
それなのに
半年間の文句。
若い娘的に言えば「マジ、かんべん~~!」って、心の中で思っていた。
で、本人、そんなに文句を言ってたので、
うちに泊まりずらくなったのでしょう。
こんどは、
女帝「ヒトに気を使わなくても、お金をつかえば、すごくいい泊まるところがあったのよ。」
ヒトって、私ですか?
と、妹とうきうきした調子で話す。
近所に新しくショートステイサービスの場所ができたんだって。
個室で、すごくきれいだったそうで。
ふうん。
もう、うちは、用済みかいな・・・。
勝手にせぃ。
夏に泊まりにいくだけだった妹夫婦は、さっそく預けてスキーに行った。
ま、
これから長くなる同居生活だから、こういうシステムも利用して、
妹たちも生活をエンジョイしなければね。
そうさね。はじめは、抵抗があったんだけれど、そう思うことにしました。
しかし、ゴールデンウィークに関西旅行に行くときに
二泊三日でいくのだが、
前の日にステイして、旅の終わったあとも1日預かってもらったときに
長くて嫌だったんでしょうね。
そりゃ、4泊5日は、私でもちょっと長いなと思う。
女帝が、ごねたら、
妹「ひとりで留守番ができないんだから、嫌でもいってもらいます。」
で、私にも
「預かれる、預かれないって時があっては、困るんだから。夏は、預かれるなんて言わなくていいよ。」
そんな~うちにだって、予定もあるさ。
いつもうちの予定なんてきいてくれないで、日取りを決めちゃってたくせにさ。
妹「ひとに借りをつくりたくないから。」
さんざ、うちにとまりにきていたくせにさ。
ほぉ、そう、いうのかぃ。思ったけど、言わなかったばぃ。
そんなこんなで、
妹が旅行にいくときに
女帝がごねてけんかになるということが年に2回ほどあります。
それでも
ショートステイに預けるという妹も心が強いし、(あたしだったら、かわいそうに思うな。)
預けられちゃう女帝も妹には従うんだなと
そして、自分のやってきたことは棚にあげて、私にいやみを言う。
預ける妹との調整もしないで、
すべては、私が悪いという話しになってしまうというこの家族の構図。
長い目でみれば、
家で暮らしていくのにショートステイを活用するというのは、いいことなので、放っております。
しかし、この何ヶ月かは、
女帝「こんな家はいやだから、老人ホームに入る。」
妹「おねえちゃん、おかあさんを老人ホームにいれてもいいよね。」
ええ、いいですよ。
父が亡くなったときに
妹「おかあさんもいなくなったときに面倒みてきた妹家族が、相続問題でおねえさんに家をおいだされたりする世の中だから、相続放棄してください。」と
すべて自分のものに相続したのですよ。
ぜんぶあげたから、面倒みろとはいわないが、
たった3年。
女帝もくせがあるとはいえ、たった3年・・・・・。
相続放棄するときに
「母となかよく暮らすこと」を条件にすればよかったなぁと思っています。
自分たち(妹と女帝)で、
すきなようにやってきて、
言ってきて、
面倒なことは、ひとのせい。
それ、どうかと思うよ・・・・・・。
ひとの家も自分の家もおなじように支配したい女帝と妹に
心を乱されたくない。
私もフツーに
「遊びにおいで。」と言ってみたい。
そして、
フツーにそういえない自分が、おかしいのではないのかとも思ってしまう、今日この頃なのです。
ちゃーんと読んだよ。
だって長い付き合いだからさ。
今までのいきさつも覚えているしね。
ちやちゃん、我慢して思っていることを呑み込んでしまう性格なんだよね。
我慢する・・・
そのことを女帝氏も妹氏も、当然、熟知している。
だから、この構図は、出来るべきして出来た。
もしくは、自ら導いた構図かも。
自分が悪者になることで、お二人のストレスが緩和されるなら、それはそれで大きなメリットだと思うよ。
憎まれ役に徹して、女帝孝行、妹孝行していると割り切るってどう?
その換わり、都合良く使われることは拒否。
そこんとこ、断固一線を引いて。
自分の心を守ることも肝要。
自分の家庭、家族を守ることもね。
その上で、自分のできることをする。
自分に対して恥ずかしくない行動をすれば良いと思うよ。
将来的に、女帝が天上人となった時に後悔するかもだけれど、
それは、誰でもあることです。
完璧に親孝行だったし、何の後悔もしない人っていないとおもうよ。
ちやちゃんは、良い人過ぎるよ。
もっと、わがままになるべし!
byしろつめ・楚々・くちかずこ姫。
ありがと。
そう、長いつきあいだものね。
うん、
やっぱり、親だからいえなかったり、
結局、妹が、同居してくれているから安心なので、言えない。
このはなしも
このつづきがあって、
1週間、自分の中でひきづっていました。
また、書くから、
私をはげましてくだされ。姫~♪
思いつつ読んでしました・・・
クチコさんの長々励ましに励まされて元気になられたようですね。
めでたしめでたし(笑)
えっ!久々に来て短い?!
元気でないのに
読んでくれてありがとう。
つづきもよろしく。
さわらぬ神に・・・なし
遠くでそっと見守り精神でもいいじゃないでしょうか^^
そうなのです。
ちがうので、
中学生くらいのときは、なにか行事のときは、
私は、「おとうさんチーム」にいれられていたのです。
女帝と妹が、おかあさんチームでね。