ダンナと息子は、同じ10月生まれ。
息子は、いつもは、パパにプレゼントを用意するのだけれど、
息子「プレゼントがわりにホテルのバイキングにいかない?」
趣味と実益をかねて(意味違う~)
食べたいんですね、若者は。私もだけれど。
息子が、父の食事代を出し、
私と息子のレストラン代は、私が、払う訳ね・・・、まぁ、いいとしよう。
予約して行きました。
ハイアットリージェンシー横浜 ハーバーキッチン
世界の食紀行、開催中。
行く前に
世界の料理のメニュー表をみて、
息子「おとうさん、どんな料理か、調べておいて。」
私もレストランのメニュー表をホームページで見て、いろいろ料理を想像していましたが、
なにせ世界の料理、知らない料理が、いっぱいです。
父もなにも知らずについてくるだけではなくて、
このバイキングの料理を調べて、もっと自分から楽しんで食してほしいと
息子は、思ったようで、
私もそう思う。
好きに食べさせてやれ!と思うでしょうけれど、
家飲みのすきなダンナなんで、なかなか外食しないので、
こういう機会は、めったにないこと。
余計なお世話なんだけれど、気持ちをひとつにバイキングに臨みたい我と彼(息子)
どんだけ~!(懐かしい~
そんな気持ちに答えて、ダンナは、1枚のコピー用紙に
メニューとその料理の説明をいれて、
みんなに配る。
怖いよね~こんな意気込みでバイキングに来る家族。
しかし、バイキングのようにバイキングを食べる訳ではなく、好きなものだけを無駄なく忘れることなく食べたいだけ。
(あ、あれ、食べ忘れた~なんてこと、ありません?)
実は、このハーバーキッチンバイキングは、去年、はじめてきたのです。
美味しかったので、また、来たかった。
しかし、口に合わないものを皿にとってしまい、とったら食べないとね。
そのためにすごくおいしかったものを2個食べられなかったという反省があり、(1個でいいと?)
今回のこの力の入れ具合となりました。
さて、前置き、長っ。(前置きかぃ~)
30分まえに着きまして、1番に案内されました。
さ、おめあてのモノを食べるわよ。
私は、海鮮中心に。
前回、スペアリブが、硬かったから、肉は、あとで、とろう~。
そして、全部、皿にそろえてからたべるのでは無くて、
温かいものは、温かいうちにいただきましょうと
ダンナと息子も席に戻っていないうちにブイヤベースをいただこうとしたら、
ダンナが、戻ってきて、すかさず、「そろってから食べようよ。」
そ、そうだね。・・・誕生会だったね。
しかし、温かいものは、温かいうちにいただかないと(くりかえし言うけど)
私「お腹が、すいたから、少し食べるね。」
ダンナ「・・・・・。」
すぐに息子も席にもどってきました。
乾杯!おめでとう!
水でね。
前回、お酒をたのんでしまい、お腹がふくれたため、今回は、お水で乾杯です。
さ、食べよう。
食べながら、情報交換です。
息子「このローストビーフ、うまい。」
そうなんだ、あとでもらいにいこう。
ダンナ「海鮮スープのところに蟹あったよ。」
よく見つけたね。
私、即、たちあがり、海鮮スープの所に行って、蟹の爪をもらってくる。
爪は、ひと蟹に2つしかないからね。
蟹の爪は、おいしく、
私「よく、きがついたね。あるの、しらなかった。」
そんなこんなでおいしいときけば、即行動。
みんな、立ったり、座ったり、いそがしい。
決められた2時間のうち1時間が、すぎた。
そろそろ、お腹が、いっぱいに。
・・・なっては、いけない!
なぜならば、サプライズ!!をたのんであるから。
ハーバーキッチンは、予約時に『誕生日、おめでとう!』などの
記念プレートをたのむことができます。
ふたりが、いないあいだに
キッチンの方に私「そろそろ、おねがいします。」とお願いし、
キッチンのおねえさん「わかりました。そろったら、出しますね。」
しかし、ひとりが、着席すれば、ひとりが席をはずし、
なかなかそろわないわね、バイキングって。
自由でいいけど、自由ってのも。
そろったかなぁとおねえさん、もってこようと半歩でると
息子がたちあがり、行ってしまった。
時間できめたら、よかったかな。
ひきとめておけるものね。
手振りで『すみません』とおねえさんに合図。
おねえさんも我々だけに集中している訳にはいかない。他の仕事もいっぱいあって、
本当に申し訳ない。
ダンナと息子が、そろいそうなときに自分がたちあがっては、いけない。
私を監視している人がいたら、絶対、きょどっている(挙動不審)だろうなと思う。
料理をたべていないし、みてないし、
おねえさんと息子たちの行方だけをみていて、他のテーブルの方と目があう。
決して、あなたをみている訳ではありませんと言いたい。
言えない。
つらいなぁと思っていたころ、
息子はもどり、ダンナも着席。
おねえさん、今よ!!私、小さな目を思いきり見開く。
もってキタ――(゚∀゚)――!!
ケーキやマカロンなどが、かわいらしく美しく盛られて、おめでとうメッセージをいれたプレートがやってきました。
良かった~~~~~!!!!
予定どおりにサプライズできて、感激する私。
私「ありがとうございます。」力をこめて言った。
記念写真をとってくれた。
お誕生会、終了。
息子「プレートきたけれど、お腹いっぱいだった。」
ダンナ「ほんと、もう、ムリかと思った。」
そんな!
そうだろうけれど、お前たちが、いなかったから、こうなったのだ。
親の心、子知らず。
夫は、子供じゃ無いけど~。
ドッキリを仕掛けるって、大変なんだなと思いました。
息子は、いつもは、パパにプレゼントを用意するのだけれど、
息子「プレゼントがわりにホテルのバイキングにいかない?」
趣味と実益をかねて(意味違う~)
食べたいんですね、若者は。私もだけれど。
息子が、父の食事代を出し、
私と息子のレストラン代は、私が、払う訳ね・・・、まぁ、いいとしよう。
予約して行きました。
ハイアットリージェンシー横浜 ハーバーキッチン
世界の食紀行、開催中。
行く前に
世界の料理のメニュー表をみて、
息子「おとうさん、どんな料理か、調べておいて。」
私もレストランのメニュー表をホームページで見て、いろいろ料理を想像していましたが、
なにせ世界の料理、知らない料理が、いっぱいです。
父もなにも知らずについてくるだけではなくて、
このバイキングの料理を調べて、もっと自分から楽しんで食してほしいと
息子は、思ったようで、
私もそう思う。
好きに食べさせてやれ!と思うでしょうけれど、
家飲みのすきなダンナなんで、なかなか外食しないので、
こういう機会は、めったにないこと。
余計なお世話なんだけれど、気持ちをひとつにバイキングに臨みたい我と彼(息子)
どんだけ~!(懐かしい~
そんな気持ちに答えて、ダンナは、1枚のコピー用紙に
メニューとその料理の説明をいれて、
みんなに配る。
怖いよね~こんな意気込みでバイキングに来る家族。
しかし、バイキングのようにバイキングを食べる訳ではなく、好きなものだけを無駄なく忘れることなく食べたいだけ。
(あ、あれ、食べ忘れた~なんてこと、ありません?)
実は、このハーバーキッチンバイキングは、去年、はじめてきたのです。
美味しかったので、また、来たかった。
しかし、口に合わないものを皿にとってしまい、とったら食べないとね。
そのためにすごくおいしかったものを2個食べられなかったという反省があり、(1個でいいと?)
今回のこの力の入れ具合となりました。
さて、前置き、長っ。(前置きかぃ~)
30分まえに着きまして、1番に案内されました。
さ、おめあてのモノを食べるわよ。
私は、海鮮中心に。
前回、スペアリブが、硬かったから、肉は、あとで、とろう~。
そして、全部、皿にそろえてからたべるのでは無くて、
温かいものは、温かいうちにいただきましょうと
ダンナと息子も席に戻っていないうちにブイヤベースをいただこうとしたら、
ダンナが、戻ってきて、すかさず、「そろってから食べようよ。」
そ、そうだね。・・・誕生会だったね。
しかし、温かいものは、温かいうちにいただかないと(くりかえし言うけど)
私「お腹が、すいたから、少し食べるね。」
ダンナ「・・・・・。」
すぐに息子も席にもどってきました。
乾杯!おめでとう!
水でね。
前回、お酒をたのんでしまい、お腹がふくれたため、今回は、お水で乾杯です。
さ、食べよう。
食べながら、情報交換です。
息子「このローストビーフ、うまい。」
そうなんだ、あとでもらいにいこう。
ダンナ「海鮮スープのところに蟹あったよ。」
よく見つけたね。
私、即、たちあがり、海鮮スープの所に行って、蟹の爪をもらってくる。
爪は、ひと蟹に2つしかないからね。
蟹の爪は、おいしく、
私「よく、きがついたね。あるの、しらなかった。」
そんなこんなでおいしいときけば、即行動。
みんな、立ったり、座ったり、いそがしい。
決められた2時間のうち1時間が、すぎた。
そろそろ、お腹が、いっぱいに。
・・・なっては、いけない!
なぜならば、サプライズ!!をたのんであるから。
ハーバーキッチンは、予約時に『誕生日、おめでとう!』などの
記念プレートをたのむことができます。
ふたりが、いないあいだに
キッチンの方に私「そろそろ、おねがいします。」とお願いし、
キッチンのおねえさん「わかりました。そろったら、出しますね。」
しかし、ひとりが、着席すれば、ひとりが席をはずし、
なかなかそろわないわね、バイキングって。
自由でいいけど、自由ってのも。
そろったかなぁとおねえさん、もってこようと半歩でると
息子がたちあがり、行ってしまった。
時間できめたら、よかったかな。
ひきとめておけるものね。
手振りで『すみません』とおねえさんに合図。
おねえさんも我々だけに集中している訳にはいかない。他の仕事もいっぱいあって、
本当に申し訳ない。
ダンナと息子が、そろいそうなときに自分がたちあがっては、いけない。
私を監視している人がいたら、絶対、きょどっている(挙動不審)だろうなと思う。
料理をたべていないし、みてないし、
おねえさんと息子たちの行方だけをみていて、他のテーブルの方と目があう。
決して、あなたをみている訳ではありませんと言いたい。
言えない。
つらいなぁと思っていたころ、
息子はもどり、ダンナも着席。
おねえさん、今よ!!私、小さな目を思いきり見開く。
もってキタ――(゚∀゚)――!!
ケーキやマカロンなどが、かわいらしく美しく盛られて、おめでとうメッセージをいれたプレートがやってきました。
良かった~~~~~!!!!
予定どおりにサプライズできて、感激する私。
私「ありがとうございます。」力をこめて言った。
記念写真をとってくれた。
お誕生会、終了。
息子「プレートきたけれど、お腹いっぱいだった。」
ダンナ「ほんと、もう、ムリかと思った。」
そんな!
そうだろうけれど、お前たちが、いなかったから、こうなったのだ。
親の心、子知らず。
夫は、子供じゃ無いけど~。
ドッキリを仕掛けるって、大変なんだなと思いました。
とにかくおめでとうございました!
幸せなご家族!
バイキング、昔なら凄く沢山食べられたのに、今は無理なのが残念無念なくちこです!
ありがとう~。
無事におわりました。
そうなの、あんまり食べられないのが、
くやしい。絶対にもとがとれていない(笑)
でも、キラキラなホテルなんてめったに行かないので行くだけでうれしかったです。
バイキングは、美味しそうなお料理ばかり
、皆、席に揃って、ゆっくりと・・と言うわけにいかないですよね
ケーキプレゼントのサプライズ。
タイミング、難しそうでした^^;;
ちやさんの長年の家族への
愛情の積み重ねの深さがあったからこそ、
「幸せ家族さん」楽しい時間ですね^^
バイキングは、会話もなく
食べるのみ。
誕生会としては、いかがなものか。
サプライズは、誰もよろこばなかった!!!!
ありがとうございます。
どれもおいしくて、次回は、ゆっくり食べたいです。