今週末にも奄美大島に行きたいよ~。
そして、マングローブの森でカヌーをこぎたい。
あれは、絶対、みんなもこいだほうが、いい。(きっぱり
カヌーこいだあとは、海で貝を拾い、
夜は、海辺で星をみて、寝て、次の朝は、また、浜辺を散歩したい。
さてタイトルにある奄美の人、ひとりめ。
奄美で宿泊した別荘では、
別荘持ち主さんのメンツをつぶさないように
ゴミ出しやら、近隣にきをつかいました。
ほんの何日かしか、いないのにね。
ゴミは、娘の知り合いが、後で捨ててくれるというのですが、
収集日があれば、自分たちで捨てたほうが、いいもの。
奄美大島のこの地域は、有料の専用ゴミ袋を使うというの調べていたらわかったので、
家に着いて、荷物をかたづけて、さっそくゴミ袋を近所の商店に買いに行く。
店のご主人が、収集日の案内チラシをくれ、
店「どこからきたんですか?」
私「○○県からです。」
店「私もなん十年と東京にいたんですよ。」
私「ああ、じゃ、全然、私たちより、都会の方ですね。」
なんて、おしゃべりして。
そういえば、このご主人、年齢は、いっているが、小顔のイケメンであかぬけている。(どうでもいいって?
瞬時にそこまで観てしまう私もオンナである(笑)
いやいや、ゴミ袋を買いに行って、何言ってんだ!!
で、分別進んでますよ、この地域。
翌日は、生ゴミで袋も買ってあったから、すんなり出せましたが、
その次の日に資源ごみのゴミを出しに行ったら、
自分が、買ったゴミ袋とは、ちがう色の袋で町内のみなさんが、出していて、
(2種類の袋を買ったんだけどな。さらにもう1種類別の袋が、必要だった・・・。)
そのままでは、出せないので違う色のゴミ袋をそのまま買いに行ったら
商店主のイケオジが、
店主「ここにいれたらいいよ。」
と、ゴミ置き場まで来てくれて、自分の家の袋をあけて、我が家のビン・カン類を入れてくれました。
ありがたい。
地元でもこんな親切なおじさんいません。
奄美の人ふたりめは、隣のおばあさん。
本当に美しい海と白い浜辺で毎日、散歩したいって、
奄美大島の別荘(他人の持ち物)に行った時に隣家のおばあさんに言ったら、
おば「若いのに!」
いや、若くないっす。
おば「私、こんなつまんないところにいたくない。でも、いくところがない。」
私「いいところなのに。でも、本当に女性って、行くところないかもですよね。
私もこの間、夫婦げんかして、家出したくてもどこにも行けなかったですよ~。」
なに、自分をさらしてるんだろ、私。
隣の家のおばあさんは、『沖縄のおばあ』ではない。
奄美大島が、沖縄でなくて、鹿児島だからという理由ではなくて、
生まれ育ちは、関西だという。
だから、開放的なのか、
われわれが、海にでてると
おばあさんも出てくる。
そして、おしゃべりする。
関西人だからか、おもしろい。
おばあさんの家は、表札がかかっているから、名前もわかるが、
おばあさんには、われわれの名前は、わからない。
それでも楽しくおしゃべりできるのは、女性だからだろうか。
関西人だからだろうか。
何度もしゃべったので、
名字と名前が、わかり、おばあさんじゃなんだろうと名前で呼ぶことにした。
S子さん。
聴かれてないので私は、名乗っていません。
娘が、「ママ!」と呼ぶので、
S子さんに「ママちゃん。」と呼ばれ
S子「ママちゃん、若いよね~。」
私「そんなことぁ、ありません。」
S子「髪もきれいにしてるじゃない?」
私「旅行だしね、来る前に染めたんですよ。」
S子「ほんと、見せて。」
じぃっとみて、
S子「きれいに染まってる。でも、もっと明るくていいんじゃない?」
アドバイスをいただきました(笑)
おかえしに
私「S子さんも髪、きれいになさってますね。」
S子「自分で染めたのよ。」
私「私もです~。」
S子「自分で染めるなら、ちょっといい値段の毛染めにしないとね。」
私「そうですよね。私もちょっとだけお値段高いのにしてます。」
S子「あのね、ヘアパックを持って、サウナに行くといいよ。べたべた塗ってサウナでホットパックしたらいい。」
私「そうなんですね。やってみます。お風呂で蒸しタオルもいいですよ。」
奄美大島に来て、おばあさん(もうすぐ80歳だって)と美容情報交換。
女同士って、楽しい~~。
3日めに3時に
別荘族をきどって、浜辺で買ってきたロールケーキでお茶しようと
ちょうど出てきたS子さんも一緒にディータイム。
よろこんでくれて、
S子さん「ちょっとうちにあがりなさいよ。」
家によんでいただいて、
「ママ、地元にいるのと変わんないじゃない?」
娘に指摘されてきがついた。
泊まって3日で自宅にまであげてもらうって、もしも1週間もいたら、どんだけ親しくなるんだろう~(笑)
ご飯作り、かたづけ、そうじ、ごみだし、
そして、近所づきあいも。
ホテルにとまっていたらできなかったこと。
おもしろかった~~。
奄美の人3にんめ。
お昼にカレーを作ったら(ダンナ)
福神漬けを買い忘れて、商店に買いに行ったら、売っていなくて
そこでおしゃべりしていたご近所の方が、家から、福神漬けをもってきてくれました。
今時、ないよね、こんなこと。
こんな親切な人が、いる。これも奄美大島の魅力のひとつでした。
そして、マングローブの森でカヌーをこぎたい。
あれは、絶対、みんなもこいだほうが、いい。(きっぱり
カヌーこいだあとは、海で貝を拾い、
夜は、海辺で星をみて、寝て、次の朝は、また、浜辺を散歩したい。
さてタイトルにある奄美の人、ひとりめ。
奄美で宿泊した別荘では、
別荘持ち主さんのメンツをつぶさないように
ゴミ出しやら、近隣にきをつかいました。
ほんの何日かしか、いないのにね。
ゴミは、娘の知り合いが、後で捨ててくれるというのですが、
収集日があれば、自分たちで捨てたほうが、いいもの。
奄美大島のこの地域は、有料の専用ゴミ袋を使うというの調べていたらわかったので、
家に着いて、荷物をかたづけて、さっそくゴミ袋を近所の商店に買いに行く。
店のご主人が、収集日の案内チラシをくれ、
店「どこからきたんですか?」
私「○○県からです。」
店「私もなん十年と東京にいたんですよ。」
私「ああ、じゃ、全然、私たちより、都会の方ですね。」
なんて、おしゃべりして。
そういえば、このご主人、年齢は、いっているが、小顔のイケメンであかぬけている。(どうでもいいって?
瞬時にそこまで観てしまう私もオンナである(笑)
いやいや、ゴミ袋を買いに行って、何言ってんだ!!
で、分別進んでますよ、この地域。
翌日は、生ゴミで袋も買ってあったから、すんなり出せましたが、
その次の日に資源ごみのゴミを出しに行ったら、
自分が、買ったゴミ袋とは、ちがう色の袋で町内のみなさんが、出していて、
(2種類の袋を買ったんだけどな。さらにもう1種類別の袋が、必要だった・・・。)
そのままでは、出せないので違う色のゴミ袋をそのまま買いに行ったら
商店主のイケオジが、
店主「ここにいれたらいいよ。」
と、ゴミ置き場まで来てくれて、自分の家の袋をあけて、我が家のビン・カン類を入れてくれました。
ありがたい。
地元でもこんな親切なおじさんいません。
奄美の人ふたりめは、隣のおばあさん。
本当に美しい海と白い浜辺で毎日、散歩したいって、
奄美大島の別荘(他人の持ち物)に行った時に隣家のおばあさんに言ったら、
おば「若いのに!」
いや、若くないっす。
おば「私、こんなつまんないところにいたくない。でも、いくところがない。」
私「いいところなのに。でも、本当に女性って、行くところないかもですよね。
私もこの間、夫婦げんかして、家出したくてもどこにも行けなかったですよ~。」
なに、自分をさらしてるんだろ、私。
隣の家のおばあさんは、『沖縄のおばあ』ではない。
奄美大島が、沖縄でなくて、鹿児島だからという理由ではなくて、
生まれ育ちは、関西だという。
だから、開放的なのか、
われわれが、海にでてると
おばあさんも出てくる。
そして、おしゃべりする。
関西人だからか、おもしろい。
おばあさんの家は、表札がかかっているから、名前もわかるが、
おばあさんには、われわれの名前は、わからない。
それでも楽しくおしゃべりできるのは、女性だからだろうか。
関西人だからだろうか。
何度もしゃべったので、
名字と名前が、わかり、おばあさんじゃなんだろうと名前で呼ぶことにした。
S子さん。
聴かれてないので私は、名乗っていません。
娘が、「ママ!」と呼ぶので、
S子さんに「ママちゃん。」と呼ばれ
S子「ママちゃん、若いよね~。」
私「そんなことぁ、ありません。」
S子「髪もきれいにしてるじゃない?」
私「旅行だしね、来る前に染めたんですよ。」
S子「ほんと、見せて。」
じぃっとみて、
S子「きれいに染まってる。でも、もっと明るくていいんじゃない?」
アドバイスをいただきました(笑)
おかえしに
私「S子さんも髪、きれいになさってますね。」
S子「自分で染めたのよ。」
私「私もです~。」
S子「自分で染めるなら、ちょっといい値段の毛染めにしないとね。」
私「そうですよね。私もちょっとだけお値段高いのにしてます。」
S子「あのね、ヘアパックを持って、サウナに行くといいよ。べたべた塗ってサウナでホットパックしたらいい。」
私「そうなんですね。やってみます。お風呂で蒸しタオルもいいですよ。」
奄美大島に来て、おばあさん(もうすぐ80歳だって)と美容情報交換。
女同士って、楽しい~~。
3日めに3時に
別荘族をきどって、浜辺で買ってきたロールケーキでお茶しようと
ちょうど出てきたS子さんも一緒にディータイム。
よろこんでくれて、
S子さん「ちょっとうちにあがりなさいよ。」
家によんでいただいて、
「ママ、地元にいるのと変わんないじゃない?」
娘に指摘されてきがついた。
泊まって3日で自宅にまであげてもらうって、もしも1週間もいたら、どんだけ親しくなるんだろう~(笑)
ご飯作り、かたづけ、そうじ、ごみだし、
そして、近所づきあいも。
ホテルにとまっていたらできなかったこと。
おもしろかった~~。
奄美の人3にんめ。
お昼にカレーを作ったら(ダンナ)
福神漬けを買い忘れて、商店に買いに行ったら、売っていなくて
そこでおしゃべりしていたご近所の方が、家から、福神漬けをもってきてくれました。
今時、ないよね、こんなこと。
こんな親切な人が、いる。これも奄美大島の魅力のひとつでした。
ちやさんが、その性格だから
(お会いしたことないけど、想像で)
女も男も?
皆もおしゃべり楽しんで
色々親切にしてくれたんでしょうね^^
クマも、そこに住んでいたら、
ゴミ袋も、福神漬けも・渡して
ロールケーキを、ご馳走になる~~^^
うん。くまちゃんとお茶したいよね!
私は、くまちゃんにお料理を教えてもらいたいです。いつもおいしそうだもの。
ちやさんだから出来たのかな?
私は結構人見知りなので、大阪のおばちゃんだけど無理かも・・
お酒が入ったら出来るけどね(笑)
今はお酒も飲めないから無理ね😢
ほんと、ホテルに泊まってたら出来ないよね~
人見知りだっけ?(笑)
大阪のかた、ちゃんと話しに
オチがあり、トーク力が、だんぜん良いのです。うらやましい。鍛え方が、ちがうんだと思う。
別荘もてないから、いい経験させてもらいました。
別荘、良い人に沢山会えて良かったね。
で、
くちこ家は、以前はカヌーが家にあったのですよ。
車に積んで川上からカヌーで下って子供達が遊んでいました。
四万十川でカヌー遊びをしたことも。
四万十川でカヌー!!
いいな~~。
楽しいにまちがいない。
別荘って
大変だけれど、貴重な体験でした。
また、行きたい。