「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

明日の「テニストーナメント」に向けてリハビリは間に合うのか?「太腿肉離れ」状態な俺の今後・・・

2014-04-14 12:38:58 | テニス(JTPツアー2014~2018)

ハードスケジュール

 

ボブ・ディラン東京9日間 

テニス2大会

フットサル1試合

その合間に仕事

(立ち仕事)

 

という具合

だから当然

筋肉疲労はピーク

 

怪我をしない身体作り

をしていかないと

勝ち負けのハッキリ出る

スポーツライフ

の継続は到底難しい

 

当ブログでも

回を追うごとに人気が上がり続ける

      

「JTPテニストーナメント」

 

絶対王者

として君臨し続けた俺

ここ数回はケガに悩まされていて

優勝していないんだ

 

ロジャー・フェデラー

が昨年腰の違和感で

精彩を欠いた気分

が良く分かりますよ

 

なにせ参加選手たちは

20代が大半

はもうベテランの部類に

 

明日は

「江ノ島片瀬西浜テニスコート」

ココは

超ハードなサーフェスで

フラット系が早くて伸びる

 

と言うことは

足への負担が厳しく

考えないと勝てない

ということ

 

ラケットやガットのチョイス

も大切になる

 

大会もいよいよ

の好きな数字

12回目を迎える

 

久々の優勝を狙うには

今日のリハビリ

に全てがかかっている

 

ツアー11戦目までのポイントとデータは

        

  835P (出場11大会 22戦18勝4敗 優勝7回)

タケヤン 705P (出場10大会 22戦15勝7敗 優勝4回)

アル君 305P (出場11大会 24戦12勝12敗)

ヤング 105P (出場11大会 22戦1勝21敗)

大将 30P (出場2大会 4戦1勝3敗)

ミスター 25P (出場1大会 2戦1勝1敗)

 

 

<4/14 Mash >

湘南を代表するVintage Guitar Shop
「Jerry's Guitar」のオーナーです。
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ボブ・ディラン東京9公演で「太腿の肉離れ」?それでも俺はスポーツ・サイクル(自転車)に乗るんだ!

2014-04-13 11:52:05 | 編集長『MASH』の『生涯アスリート生活』(食・ケガ・トレーニング)

ご存知のように

ボブ・ディラン

東京9公演

を無事に終えた

 

その間に

テニスのトーナメントを2つ

フットサルの2時間試合を1つ

というハードなスケジュールをこなし

太腿の筋肉は離れっぱなし

 

決して

ボブ

で離れたわけではないですぜ

 

でも

ここで甘やかすと

筋肉は弱くなり

同じ場所を怪我し易くなる

 

とは言え

ハードな運動は当然逆効果

事態を悪化させるだけだ

 

そこで

自転車

適度な運動として

スピードを落とせば

リハビリ効果もあるんだ

 

ジェリーズまでの

往復約20Kmを

軽~く走る

 

15日には再度

テニスのトーナメント

が足に負担のかかる

超ハードコート

で控えているので

そこまでに治したい

のだけれど無理かなぁ

 

今はストレッチに時間を掛け

温泉

マッサージ

湿布

あらゆる手を使い

完治を図っております

 

やっていくぞ

 

<4/13 Mash >

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ボブ・ディラン東京公演最終日に行なわれた、第11回「テニスJTPツアー2014」!また故障した俺は・・・・

2014-04-12 10:25:45 | テニス(JTPツアー2014~2018)

ボブ

の東京公演最終日

そんな日に

からテニス

 

さあ

今回は勝つ

と意気込んで行った俺

 

それもそのはず

ご存知のとうり

最近の大会は

「左太腿肉離れ

で敗退しているからね

 

優勝したい

という気持ちは強いんだ

 

しかし

完治したと思っていた部位に

決勝戦

ではすぐに痛みが

 

結局、悪化し敗戦・・・・

という最悪の結果に

 

でも

その夜のボブ

会場も存分に盛り上がったからね

良しとしましょう

 

一回戦は

タケヤン  ヤング

アル君  

 

ヤング

は負けてはいるものの

確実に伸びてきている

 

ボールと身体の位置

要するに

ラケットでボールを捕らえる位置

が決まってくれば

確実に勝利は近い

 

アル君

は疲労が溜まっていたね

動きに精彩がなく

全く労せずして俺が勝つくらい

この試合では足の痛み

は全く出ませんでした

 

しかし

3位決定戦

では

アル君

が勝利

 

新しいラケットを試す

ヤング

は、確実に何かをつかんだ様子だ

 

大会は

タケヤンのV3

 

さあ

が彼の勢いを止めるのか

 

次は15日の

片瀬西浜テニスコート

超ハードコート

です

 

ツアー11戦目までのポイントとデータは

        

  835P (出場11大会 22戦18勝4敗 優勝7回)

タケヤン 710P (出場10大会 22戦15勝7敗 優勝4回)

アル君 325P (出場11大会 24戦12勝12敗)

ヤング 105P (出場11大会 22戦1勝21敗)

大将 30P (出場2大会 4戦1勝3敗)

ミスター 25P (出場1大会 2戦1勝1敗)

 

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ボブ・ディラン東京最終日!最終日に相応しく、会場は大盛り上がり!で締めくくった!次は札幌!

2014-04-11 11:28:28 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン9日目

東京最終日

 

結論から言おう

 

「会場がひとつになった

 最後の最後で東京がひとつに

 ツアー最高のノリ

 ベスト・ショーになった

 

ようやく

真正面

最前列

で見れた俺

 

ボブ

の前には俺しかいない

ということは

が盛り上がらなければ

ボブも乗って来ない

 

正直、責任感を感じながら

会場を盛り上げることに必死でした

 

でも周りのみんなも盛り上がってくれて

センターがノリノリ

というライブの当たり前の図が出来て

最高の夜になったよね

 

も演奏もタイトでジャンピン

ルーツ&ロッキン

 

「今ツアーのベストショー

皆が言っていたのも分かる

そんな東京最終日でした

 

チャーリー

お茶目なギタープレイが炸裂し始め

会場にもポージング

 

トニーは終始大笑い

していたよね

 

ベスト・トラックは

「Pay in blood」

でしょう

 

あまり盛り上がる曲

ではないけれど

無理矢理

も声を出し

盛り上げてしまいました

 

ホント、申し訳ない

抑えられなくて・・・

大好きなんですよ

この曲

 

ボブ

ニコニコだったし

良し

として下さい

 

兎にも角にも

東京公演は無事終了

しかも良い形で札幌

 

さあ

頼むぜ

北海道の皆

 

皆に言われるんだけれど

の次は名古屋です

それまで

ボブ

を盛り上げて下さいね

 

良いツアーにしましょう

 

しかし

「Blind Willie McTell」

は初日だけの

レア・トラック

になってしまったのでしょうか

 

ギターにはまだ

指一本触れない

ボブ

 

どこで弾くのか

興味は尽きません

 

東京最終日のSetは

結局お馴染みの以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me 
Beyond Here Lies Nothin'
What good am I? 
Waiting for You 
Duquesne Whistle 
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Forgetful Heart
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years

 <Encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind

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ボブ・ディラン東京8日目!素晴らしく温かいサウンドに酔う!ボブの美しいピアノが会場をハートフルに!

2014-04-10 10:26:33 | MASHイズム

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン8日目

 

結論から言おう

 

「全体的に温かいサウンドが溢れ

 ホワーンとした空気が会場を包み込んだ

 そんな音楽的なライブでした

 

いよいよ東京も残り2公演

という状況の中

前日の機材トラブルもあったので

会場は最初、少し神経質な感じ

 

それもそのはず

来ている人たちは

数回来ているのが普通

という全9回の東京公演

 

でもそこはもう8公演目

会場内では各自知り合いも増え

開演前の話し声は日に日に増しています

うんイイ感じ

 

この日はどの曲が

という話よりも

全体の演奏が素晴らしかった

 

ボブのピアノが全編で美しく

そこに寄り添う感じのバンド演奏

 

これが当然歌にも随所で飛び火し

「おぉ

と俺も声を上げてしまう場面が多数

 

今公演を8回も見て

まだこんな感動的

な部分に出逢えるわけだから

今回のボブツアーは素晴らしい

 

曲目変更以上に

演奏や歌い方の違いを楽しむ

というコアな聴き方になっているぞ

 

を強いてあげるなら

前半では

「Tangle Up in Blue」

 

ハーモニカでイントロから

長々とソロを取るボブ

そこに引っ張られて

バンドも素晴らしくウォーミー

 

しかも

チャーリーは今ツアー始めて

白いストラトを使用

カッコ良かった

 

そして後半は

「Early Roman Kings」

この日の全体を表したかのような演奏で

ボブによるピアノ

チャーリー

の掛け合いは実に見事

 

2人だけのJam

に他が巻き込まれてグルーヴィーになる

という感じの攻めぎ合いに

会場は大興奮

 

の中ではピーク

になる演奏でした

 

とにかく

ボブの美しいピアノがこの日は絶品

だったので

どこをとっても感動的な一日でしたね

 

ピアノがメインだと

バンド演奏は当然柔らかくなるし

そんな夜もあっていいよね

 

最後の整列時

盛り上がりの中

会場整理が異様に厳しく

最前列の前に立ちはだかる図だけは

全く頂けない

けれどね

 

ちなみに写真

ボブ日本ツアーを

会場から支える重鎮達

とパチリ

 

さあ今夜

東京最終日

みんなで見に行こうぜ

 

8日目のSetは以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me 
Beyond Here Lies Nothin'
What good am I? 
Waiting for You 
Duquesne Whistle 
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Forgetful Heart
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years

 <Encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind

<4/10 Mash >

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ボブ・ディラン東京公演7日目!機材トラブルで25分中断!これが命取り?貴重な夜を、君はどう思う?

2014-04-09 11:31:39 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン7日目

 

結論から言おう

 

「この日は機材トラブル により、

 変なショーになってしまった

 本人達も観客も、ノリきれない・・・・

 レアだけど、今ツアー中一番の平凡なショー

 になってしまいました

 

残念

「She Belongs to Me」

の途中

バックの演奏を一旦止め

ボブがハーモニカ

でバチ~ン

と決める

そんな最高のアレンジが炸裂し

今夜もイイぞ

と思わせた次・・・・

 

例のPAトラブル

でしょ

 

説明すると

バリバリ

という大音量がトニー付近のスピーカーから発生し

トニーはベースを弾くのを止め

楽器を置いてしまう

 

大電流が流れると

感電死の恐れもある

からね

コレは当然のことだ

 

その後

スピーカーからの出音がおかしくなり

ボブのピアノが歪んだ音になってしまった

恐らくセンタースピーカーがダメになってしまった

んだね

 

少しだけJamを試みるも

復旧しないので

一旦全員が楽屋へ下がることに・・・・

 

すぐに直らないと見ると

メンバーひとりひとりがステージで小ネタを披露

 

スチュが出てきて

アコギを一度触るとか

シンバルを一度叩くとか・・・・

 

ドニー

がドラムシートに座り一度だけ叩くとか・・・・

 

ジョージボブと出てきて

ギターに近づく

そして何もせずに袖に下がるとか・・・

 

チャーリーボブが出て来て

ギター・アンプのツマミを触り

15秒くらい話し込む

そして袖に下がる・・・

 

な~んて

のを数分やっていたのだが

全く直らず

結局、客電も点り

長い復旧作業へ

 

コレ以降のショー

所謂

 

「今夜はココから休憩無しで、

 新しい曲やら、サービス旺盛なボブやら、迫力のバンド演奏やら・・・・

 がワンサカ

 

と勝手に想像したお陰で

その後のいつもと同じ流れ

しかも

休憩もシッカリある2部構成

に、さすがにガッカリの俺

 

レアな場面ではあったんだけどね

 

音楽的には

今ツアー中で一番平凡なものになってしまい

ピークがJam

という変なライブだったよね

 

メンバーもオーディエンスも乗り切れないまま・・・

時だけが無常に過ぎて行った・・・・

そんな夜でした

 

この日のチャーリー

が物語るようにバンドは駆け足だったよね

彼のギター交換もほぼ無く

「見張り塔」

でさえ、レスポールを弾いていましたもん

 

復旧後

ボブのピアノが異様に大きく

チャーリーの音は消されてしまいましたね

しかも左のスピーカーばかり大きくなって

センターは聴こえ難い状況になっていました

 

復旧作業時には

野次も飛び

座り込む人や会場を出て行く人

もいてねぇ

 

トラブルをエンジョイいている人は

マニアックな面子だけ

(俺も含まれていますが

って具合だった様に思います

 

いつもは終演後にゴッタ返す

ゼップ横のフードコートや会場外

写真撮影時 の22時

には人影なんて皆無

 

7日夜までは大勢が余韻に浸っていた

そんな時間

場所

なんだけれどねぇ

皆さん足早に家路に着いたようですな

 

とにかく

長いツアーには

こんなこともあるって事です

 

今夜は気を取り直していこう

そう思い書きました

 

7日目のSetは以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me  
Beyond Here Lies Nothin'

(PA problems - 25 minute break)

(short instrumental jam - Bob on piano) 

Huck's Tune  
Duquesne Whistle 
Waiting for You  
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Forgetful Heart
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years

 <Encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind

<4/8 Mash >

湘南を代表するVintage Guitar Shop
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ボブ・ディラン東京公演7日目!機材トラブルで25分中断!これが命取り?貴重な夜を、君はどう思う?

2014-04-09 11:31:39 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン7日目

 

結論から言おう

 

「この日は機材トラブル により、

 変なショーになってしまった

 本人達も観客も、ノリきれない・・・・

 レアだけど、今ツアー中一番の平凡なショー

 になってしまいました

 

残念

「She Belongs to Me」

の途中

バックの演奏を一旦止め

ボブがハーモニカ

でバチ~ン

と決める

そんな最高のアレンジが炸裂し

今夜もイイぞ

と思わせた次・・・・

 

例のPAトラブル

でしょ

 

説明すると

バリバリ

という大音量がトニー付近のスピーカーから発生し

トニーはベースを弾くのを止め

楽器を置いてしまう

 

大電流が流れると

感電死の恐れもある

からね

コレは当然のことだ

 

その後

スピーカーからの出音がおかしくなり

ボブのピアノが歪んだ音になってしまった

恐らくセンタースピーカーがダメになってしまった

んだね

 

少しだけJamを試みるも

復旧しないので

一旦全員が楽屋へ下がることに・・・・

 

すぐに直らないと見ると

メンバーひとりひとりがステージで小ネタを披露

 

スチュが出てきて

アコギを一度触るとか

シンバルを一度叩くとか・・・・

 

ドニー

がドラムシートに座り一度だけ叩くとか・・・・

 

ジョージボブと出てきて

ギターに近づく

そして何もせずに袖に下がるとか・・・

 

チャーリーボブが出て来て

ギター・アンプのツマミを触り

15秒くらい話し込む

そして袖に下がる・・・

 

な~んて

のを数分やっていたのだが

全く直らず

結局、客電も点り

長い復旧作業へ

 

コレ以降のショー

所謂

 

「今夜はココから休憩無しで、

 新しい曲やら、サービス旺盛なボブやら、迫力のバンド演奏やら・・・・

 がワンサカ

 

と勝手に想像したお陰で

その後のいつもと同じ流れ

しかも

休憩もシッカリある2部構成

に、さすがにガッカリの俺

 

レアな場面ではあったんだけどね

 

音楽的には

今ツアー中で一番平凡なものになってしまい

ピークがJam

という変なライブだったよね

 

メンバーもオーディエンスも乗り切れないまま・・・

時だけが無常に過ぎて行った・・・・

そんな夜でした

 

この日のチャーリー

が物語るようにバンドは駆け足だったよね

彼のギター交換もほぼ無く

「見張り塔」

でさえ、レスポールを弾いていましたもん

 

復旧後

ボブのピアノが異様に大きく

チャーリーの音は消されてしまいましたね

しかも左のスピーカーばかり大きくなって

センターは聴こえ難い状況になっていました

 

復旧作業時には

野次も飛び

座り込む人や会場を出て行く人

もいてねぇ

 

トラブルをエンジョイいている人は

マニアックな面子だけ

(俺も含まれていますが

って具合だった様に思います

 

いつもは終演後にゴッタ返す

ゼップ横のフードコートや会場外

写真撮影時 の22時

には人影なんて皆無

 

7日夜までは大勢が余韻に浸っていた

そんな時間

場所

なんだけれどねぇ

皆さん足早に家路に着いたようですな

 

とにかく

長いツアーには

こんなこともあるって事です

 

今夜は気を取り直していこう

そう思い書きました

 

7日目のSetは以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me  
Beyond Here Lies Nothin'

(PA problems - 25 minute break)

(short instrumental jam - Bob on piano) 

Huck's Tune  
Duquesne Whistle 
Waiting for You  
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Forgetful Heart
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years

 <Encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind

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ボブ・ディラン東京6日目!まさか!ボブがステージ上でサインをするとは!ライブはもう、絶好調!

2014-04-08 12:08:17 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン6日目

 

結論から言おう

 

「この日はなんと

 ボブが2人の観客にサインをする

 女性のプレゼントを受け取り

 横にいた女性と無関係の男性

 にサインをした

 

本来ならば演奏云々を

書かなければいけない

のブログ

 

しかし

あまりにインパクトの強い出来事

が起こったからね

つい見出しはそっちになっちゃいました

 

昨夜は平凡な選曲ながら

所々アレンジも変えてきて

「なるほど毎日同じ曲でも楽しめるんだなぁ

と思ってくれた人も多いんじゃぁないのかなぁ

 

これぞ

ボブ・ライブの真髄

ですよね

 

実はオープニング

から変化があったんだ

 

ライティングが加わり

スチュのギターイントロは

ステージ中央まで出て来てくれて

観客を煽る感じに変更されていた

 

これは良かったよね

ノリ易いもん

 

ショーとしては

「Waiting for You」

あたりから

徐々に良い演奏が出始めたゾ

この曲では

ボブが弾くピアノが絶品

が溶け合い美くしかったぁ

 

次の

「Duquesne Whistle 」

ではチャーリーが初の爆発

ギター音に対する

たちの声援や

演奏中に思い切って何度も叫んだ

「Uu

という合いの手も効いた

と自負しております

 

周りも一緒に盛り上がって

声を出してくれたお陰です

ありがとうございます

 

そしてやっぱり

「Love Sick」

この日は

メロディックに歌っていた

 

アクションも多く

ボブもニコニコ

そして

事件が起こった

 

「サンキューアリガトウ

 

休憩に入る前の唯一のMC

ここで日本語を話したのだ

 

ボブの機嫌が

絶頂

に達している証拠でしょう

 

後半はスチュのオープニングから手拍子

そしてボブが被っていた帽子を

外して登場

Good musicが続く

 

「Simple Twist of Fate 」

は言うまでもなく、この日も美しく大感動

同じ曲なのに毎晩新鮮に聴こえる

コレって、凄いことだよなぁ

 

「Early Roman Kings」

のマディスタイルにも

オーディエンスはシッカリ食いついていた

素晴らしいノリ

演奏もイイ

 

次は前回同様、またもや

トニー

チャーリー

ボブ

で20秒ほど話し合い

Forgetful Heart

を演奏

 

どやらこの位置を

曲変更にする場所にしたようですね

 

やっぱり久しぶりのため

良い演奏

でしたよ

 

「Long and Wasted Years」

で大盛り上がりに終了し

アンコールへ

 

気を良くし過ぎたのか

「見張り塔」

でのJamパートは

ボブのピアノがズレズレ

笑ってしまう朗らかさ

 

しかしこれ以上はキツイ・・・・

と思った瞬間

ジョージがドカンと叩き、ラウドに、そして

強引に終わらせてエンディングへ

コレが観客にも大うけ

 

「風に吹かれて」

ではドニーのビオラのフレーズを

ピアノで永遠にナゾル

というドニー殺し

をするボブ

 

コレも大笑いでしたね

プレイにも機嫌がイイのが出ている

 

無事盛り上がって整列

女性がプレゼントをボブに渡す

 

ブランド物の袋とは裏腹に中身は

日本を感じさせる物

らしいですよ

 

 そこに便乗し

女性と無関係の男性がサインを頂いた

というのが昨夜の真相です

 

ツアーが絶頂だと感じた瞬間

そんな夜

でしたよ

 

まだまだ日本公演は続きます

さあ

今夜

盛り上げていきましょう

 

6日目のSetは以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me 
Beyond Here Lies Nothin'
What good am I? 
Waiting for You 
Duquesne Whistle 
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Forgetful Heart
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years

 <Encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind

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一日空いて、ボブ・ディラン東京6日目に挑む!さあ、どんなショーになるんだ?

2014-04-07 11:44:14 | BOB DYLAN

メンバーも休養を取ったり

外でチョコチョコと仕事をしたり・・・

と様々だった日曜日

 

当のボブ

不明です・・・・

 

たちは午前中から

フットサル

 

そして

久々に店を空け

東京3日目のボブ

へ行った

ビックパパ

と遅くまで会談

 

今後のショーを占い

さらなる展望を考える

 

うむ

東京公演も折り返しを過ぎ

今日から本番だ

 

じゃあ今までは

と言われそうだけれど

え~い

うるさい

ココからでイイの

 

今夜から何かが起こる

彼らのツアーは東京で終わり

じゃぁないからね

 

札幌

名古屋

福岡

大阪

へと

つなげなきゃイカン

 

さあ

リセットですぜ

Go

 

<4/7 Mash >

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ボブ・ディラン東京公演5日目!ついに整列が崩れた!尻上がりに良くなるバンドとボブに密着だ!

2014-04-06 14:34:34 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン5日目

 

結論から言おう

「この日のボブ

 「Love Sick」

から急にギアを上げ

奇跡の2nd setへ突入した

今ツアーでのベスト・ライブ

 

いやぁ

後半に向け、どんどんと良くなるボブ

そしてバンドの温かさ

が増していく

 

とにかく前半は

「What good am I ?」

で胸に手を当て

感情深く歌うボブ

 

しかしそれ以外は

いつもの淡々さ

が続いていたように思う

しかし

「Love Sick」

 

イントロをシッカリ聴いて

バチーン

と歌い出すボブ

気合いがこもり

気持ちが入ったと演奏

オーディエンスも大盛り上がり

 

そして

そのままの勢いで2ndセットへ

 

驚いたのは

「High Water」

での

ドニーによるバンジョー・ソロが最高の出来

これで拍車を掛ける

 

「Early Roman Kings」

でのチャーリー

は冴えに冴えたギター・プレイを披露

 

そして

トニー

チャーリー

ボブ

の3人で20秒近く話し合い

またもや

「Huck's Tune」

を演奏

 

これは予定外でしょう

でもコレが必要以上に染みたぁ

最高の演奏と歌

 

やっぱり

急に変更になったりすると

ギュッ

と締まった良い演奏になるのよね

このバンド

 

ボブも歌いたかったんだろうから

当然イイ歌になるわけで

ベスト・トラック

と言ってイイよね

 

ラストの

「Long and Wasted Years」

での異様な大盛り上がり

でより気を良くしたボブ

 

アンコール

「見張り塔」

でのJamに全てがあった

 

ここでの

トーンダウンした時のJam感

素晴らしいと共に

いつもよりも

ず~っと長いJam

に感動

しないオーディエンスはいないはずだ

 

その後のドカーン

とした演奏

からのエンディング

言うことは何もない

 

ラストの

「風に吹かれて」

ゆったり、気持ち良く揺れながら聴ける

ってのは

やっぱりJamバンド的

に聴いちゃったからかなぁ

 

そして整列

スチュが俺に気付き

ギターを受け取ってくれたのはスチュだからね

必要以上に盛り上がる俺たち

ステージ向かって左軍団

を見て微笑む

 

そこに

ボブが加わりトニーと3人で談笑

なんて温かい絵柄だ

今までの微動だにしない整列が崩れた瞬間だ

 

とにかく

5公演目だけれど

の気持ちは最高潮でした

まだまだボブを感じたい

そう思わせるライブでしたよ

 

さあ

次は7日

また会場でお逢いしましょう

 

5日目のSetは以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me 
Beyond Here Lies Nothin'
What good am I? 
Waiting for You 
Duquesne Whistle 
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Huck's Tune 
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years

 <Encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind

 

<4/6 Mash >

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ボブ・ディラン東京公演4日目は「おしゃべりボブ」の登場!上機嫌が続く日本公演!継続中です!

2014-04-05 11:33:59 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン4日目

 

結論から言おう

「この日のボブ

 バンド・メンバーに頻繁に話し掛け、ご機嫌なご様子

 ボブもバンドも余裕溢れる安定のショー

 

いやぁ

とにかく真正面の2列目

色んなことが見えました

 

その兆しは

オープニングのスチュ・ギター後

ステージに出てくる時に

早速ドニーに声を掛け

ドニーが大笑い

アット・ホームな予感

は既に始まっていた

 

は昨日同様ちゃ~んと出ている

イイ感じだ

 

初出曲も聴けた

予想外に

「Huck's Tune」

 

マニアックな映画提供ソングで

会場はシーンとなるけれど

Good Music

に曲後の会場は拍手喝采だ

 

その後珍しく袖に下がり

を飲むボブ

今ツアーでは初めてじゃぁないか

ステージ上での水

 

その後グッと

ボブ自身もノッて来た

「Pay in Blood」

では

客を煽る手拍子2発

コレも珍しいシ-ンでしたよね

 

今ツアー安定の

「Tangled Up in Blue」

が終わり

「Love Sick」

の前に事件は起こった

 

ボブが長い間

(15秒くらいでしょうか)

チャーリーと打ち合わせ

しかもチャーリーが水を飲んでいる時

 

「変えるの

というチャーリーの声が聞こえたので

「何かギターで変化をつけろ

見たいな事が言われたのか

ギター・アレンジに多少変化が

 

ちなみにチャーリー

前日の演奏遅れ

があった

「Love Sick」

だけに

「Tangled Up in Blue」

でもレスポールを弾く

 

同じ失敗はしない

何が起こるかわからないボブ

でけに、今回は用意周到だ

 

ここでの

「Love Sick」

今までにないくらい

メロディックに歌う場面が

本当に素晴らしかった

 

後半も見所が多い

ハープの試弾から始まっていく

「Simple Twist of Fate」

は名演になったぞ

 

気を良くしたのか

この日のボブはホントにおしゃべり

「おしゃべりボブ

と名付けたい

 

「Scarlet Town」

では

トニーとドニーに話しかけ

それ以後

曲間にボブ・ギター前に歩くと

必ず後ろを向き

ドラムのジョージに話し掛けていた

 

ただアンコールの

「見張り塔」

では歌よりもピアノに集中していたのか

ピアノは音楽的なものの

は今まで以上にボソボソ

バンドも今ツアーで

一番乗り切れないままでした

 

ちなみに

チャーリー

James Trasard

でも

レスポール

でも

テレ

でもなく

黒いセミアコ

でこの曲を始めてプレイしておりました

 

とは言え

ラストの

「風に吹かれて」

前でも

ドニーに話しかけ、上機嫌なボブ

ふ~んわりとした、良いエンディングでした

 

そして整列

整列時に前日のような

うなずき

は無く

淡々と見据え微動だにせず

そして帰って行きました

 

良いショーは続いています

 

ここで数日前の訂正

ドニーのプレイしている楽器はビオラ

ヴァイオリンではないようです 

 

さあ

今日のショーは土曜日

開演時間が早まります

会場外も「お台場」は大混雑のはず

ご注意を

 

昨日も多くの人に声を掛けて頂きました

ありがとうございます

では、今日も会場でお逢いしましょう

 

4日目のSetは以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me 
Beyond Here Lies Nothin' 

Huck's Tune
 
Waiting for You 
Duquesne Whistle 
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick 

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Forgetful Heart 
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years 

 <Encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind 

 

<4/5 Mash >

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ボブ・ディラン東京公演3日目は、ドタバタ感のある演奏と、遊び心のあるボブによる最高の夜!!

2014-04-04 11:16:03 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン3日目

 

結論から言おう

「一日空いたお陰で、バンドとボブの呼吸が微妙にズレる中

 ボブの遊び心は全開 結果的にボブ度の濃い

 最高のショーとなりました

 

女性陣で固めた前回とは真逆に

男性陣が最前列を独占

も前から2列目

に陣取っていたけれど

「こりゃダメだ

という感じの雰囲気・・・

 

また

大雨のため

開演が珍しく10分くらい押しました 

 

とにかく、この日の期待は

開演前や休憩中に音出しをし

ストラップとシールドまでセットされた

「ボブの白いテレキャスター」

 

「いよいよボブがギターを弾くのか

という期待が高まったのだけれど・・・・

結局弾かなかったんだよねぇ

 

でも、ギターの前をワザとウロウロしたり

手に取るんじゃぁないか

と思わせる仕草を連発

客をこんな形でドキドキさせるなんて

さすが

ボブ

このパフォーマンスは前列には効くゼ

 

また、初日、2日目は

1曲目の途中くらいから

が本格的に出始める展開

(と言っても以前よりずっと良い状態ですが

でしたが

昨晩は最初から

バチーン

と声が出ていて気持ち良かったです

 

休憩後も同症状だった

初日と2日目でしたが

それも無く

声は良い調子をキープ

コレは嬉しいぞ

 

パフォーマンスで特筆すべきは

ボブのワンマンさによる

バンドのドタバタ感

 

「Love Sick」

ではスチュのギターリフ数回で

通常よりも早く歌に入るボブ

チャーリー

はギターさえも持っておらず

用意にてんてこ舞い

 

急いでレス・ポールにプラグインして

音を出すも音量が大きく出て

これまた大慌て

 

とは言え

この日のチャーリー

前2回よりも

音は多少大きく出ていました

 

最初の

「Things Have Changed」

から「音を上げてくれ

とPAに言っていましたが・・・

モニターのことかもしれませんね

 

またこの日のバンドによる

ベスト・トラックは

「Spirit on the Water」

 

ボブの歌いまわしの変化を

ドラムのジョージが拾い、笑顔に

そしていつもよりもラウドに

トニーもコレに気付き

リズム隊がエンディングに向け

物凄い追い込み

本当に素晴らしい演奏でした

 

「Early Roman Kings」

「Long and Wasted Years」

でのお客さんの

「音楽的なノリ」

も素晴らしく

ボブ個人としては大変満足したのでは

 

その結果が

「見張り塔」

でのヴォーカル大暴走

につながったんだと思うぜ

 

も含め俺の周りは大爆笑

 

通常メロディを追わず

 独自に弾く自身のピアノリフと同じメロディを

 終始歌でも繰り返す

 という自由奔放さ

 

素晴らし過ぎるゾ

ボブの本領発揮だ

 

その後の

「風に吹かれて」

は嵐の後の静けさ的な

アットホーム感

に溢れていたぜ

 

最後の整列時には

珍しくボブが左右を見渡す

前列を嘗め回すように見ながら

何度も何度もうなずく

その為に整列時間がいつもより長かった

 

本人も納得のショー

だったのだろう

それは間違いない

 

個人としても

とても良い夜になったぜ

 

さあ

今夜の注目は選曲はもちろん

「ボブはギターを弾くのか

というところでしょう

 

昨夜は2日目と同じセット

2日目のSetは以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me 
Beyond Here Lies Nothin' 
What Good Am I ? 
Waiting for You 
Duquesne Whistle 
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick 

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Forgetful Heart 
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years 

 <Encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind 

 

<4/4 Mash >

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ボブ・ディラン日本公演の中日には、第10回「テニスJTPツアー2014」!故障が治らない俺の行方は・・・・

2014-04-03 11:54:36 | テニス(JTPツアー2014~2018)

ボブ・ディラン

日本公演

真っ只中

 

そんな中日に行なわれた

第10回「テニスJTPツアー2014」

鵠沼運動公園

での大会となりました

 

第一回戦は

アル君  ヤング

そして

前回の雪辱に燃える

  タケヤン

 

しかし

勝ったのは

アル君

タケヤン

 

残念ながら

左太腿の肉離れ

ストレッチ時に再発

オーバー・サーブに切り替えたけれど

踏ん張れず、勝てませんでした・・・

 

タケヤン

の勝負に固執する執念

横と前への揺さ振りに

動かない左足じゃあ

対応は愚か

より悪化する危険性もあってね

勝負を捨てました

 

しかし敗者同士の

3位決定戦は

ストローク戦に持ち込み

アル君を追い詰めた

ヤング

に圧倒

なんとか15ポイントを確保

 

一方

ヤング

は、またも参加ポイントの5ポイントのみ

 

正念場を迎えて時節に挑む

とは言えまだ、始めて10戦

上達は著しい限りだ

 

そして決勝

最後まで縺れたけれど

タケヤン

V2を達成

通算ツアー3勝目を上げました

 

7-5

というスコアながら

6割くらいのテニス

アル君

に快勝

 

ラケットも替えながら

確実に上達する彼は

今勢いがあるね

 

とにかく

の方は足が治らなければ勝てない

6日はフットサルの試合だし・・・・

当然、日々の

ボブ・ディラン公演

もあるからね

 

一回戦からタケヤン

と当たっているお陰で

のポイントは伸びず

ポイントは近づいて来ました

 

僅か3敗

しか、していないんだけれどね

 

ツアー10戦目までのポイントとデータは

        

  780P (出場10大会 20戦17勝3敗 優勝7回)

タケヤン 605P (出場9大会 20戦13勝7敗 優勝3回)

アル君 310P (出場10大会 22戦11勝11敗)

ヤング 100P (出場10大会 20戦1勝19敗)

大将 30P (出場2大会 4戦1勝3敗)

ミスター 25P (出場1大会 2戦1勝1敗)

 

次回は4月10日

第11回大会

場所は

「辻堂南部オムニコート」

で~す

 

<4/3 Mash >

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ボブ最前列の女性陣にニッコリ!ボブ・ディラン来日公演「東京2日目」はアット・ホームなライブでしたよ!

2014-04-02 10:16:07 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン2日目

 

結論から言おう

最前列を女性陣で固めたそのお陰でボブもニッコリ

 多少ハッスル気味の、アットホーム・ショーでした

 

前日の初日よりも

会場は慌しく混雑し

いよいよ

ボブ本番

という雰囲気に

 

も前から2列目

に陣取っていたけれど

周りはお馴染みの

ボブ・マニア

たちで溢れておりました

 

特に最前列には

西村氏

How to Follow Bob Dylan

 の管理人として有名な方です)

を筆頭に

女性陣7人がズラリ

 

女好きボブだけに

「コレはいける

と開演前から話題になっておりました

 

そして定刻通り

ショーはスタート

最初声が出にくかったボブですが

例の女性陣に気付き

1曲目の途中から奮起

 

とにかく

この日は声援も凄く

なんてこともないポーズで沸く

というボブ後押し作戦

も同時に炸裂し

笑顔ボブ

数多く見れましたね

 

さて、肝心の選曲は

前日から1曲のみが交代

「Blind Willie McTell」

から

「Waiting for you」

という地味だけれど

効果的なチェンジでしたよ

 

気になったのは前日同様

チャーリーの音が全体的に小さい

ってこと

 

「Duquesne Whistle」

では、チャーリー自らミキサーに

UP

声と親指を上に突き上げて指示

 

しかし残念ながら

改善されないまま曲は進んで行き

「見張り塔」

でのスローダウン部分の時でさえ

聴こえ難い現実

って・・・・

 

ちなみにこの曲だけ

「James Trussart」

アルミ・ギター

を今ツアーで初めて使用です

 

彼のギターがバチーン

と出ていたら

もっとカッコイイ

んだけれど・・・・

 

ふと思ったのは

ボブのピアノ・ミックスを大きくし

リード・ギターは下げる

というセットなのかもしれない・・・

 

しかし、この日のボブのピアノは

1STセットは特に

いただけなかった

 

例外として

「Tangled Up in Blue」

でのピアノは最高

でしたから帳消しなんだけれどね

 

他の面子は終始安定のプレイ

スチュ

のギターは十分音も大きく

チャーリーに少し分けて上げたいくらい

 

トニーはこの日

ラスト2曲を

リッケンバッカー4001ベース

を仕様

 

最初の2曲では

FENDER ベース・シックス

でしたよ

 

ボブ本人はギターを弾くどころか

この日はギターさえも

用意されておりませんでした

 

鏡は2日目ということで

2枚に増えておりました

次は3枚か

 

2日目のSetは以下

    

Stu's Guitar(J45) intro
Things Have Changed 
She Belongs to Me 
Beyond Here Lies Nothin' 
What Good Am I? 
Waiting for You 
Duquesne Whistle 
Pay in Blood 
Tangled Up in Blue 
Love Sick 

 <Half Time>

Stu's Guitar(Telecaster)intro
High Water (For Charley Patton) 
Simple Twist of Fate 
Early Roman Kings 
Forgetful Heart 
Spirit on the Water 
Scarlet Town 
Soon after Midnight 
Long and Wasted Years 

 <encore>

All Along the Watchtower 
Blowin' in the Wind 

 

<4/2 Mash >

湘南を代表するVintage Guitar Shop
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観客「ポカーン・・・・」の中、ボブ・ディランは東京初日を最高にキメた!頭から、素晴らしいショー!

2014-04-01 14:10:30 | BOB DYLAN

ゼップ・ダイヴァー・シティ東京

ボブ・ディラン初日

 

結論から言おう

最高という水準を余裕で超えていた

 

観客がポカーン

と口を開けている状態ながらも

「コレでもか

と、止めど無く浴びせる

高濃度なボブ・サウンド

初日からボブ度満点

のルーツ・ショーに

的には

早速のハイ・テンション

 

2013年の後半同様

途中に20分くらいの休憩

が入る2部構成

ながらも

トータルは90分くらいのショー

 

メンバーは

リード・ギターにちゃ~んと

チャーリー・セクストン

が据わり

サイドにスチュ

不動のベースにトニー

ドラムにジョージ

スティールにドニー

という最高の布陣

 

これで最初から

2010年を超える演奏

なんだから驚いたよ

 

前回の来日時

初日の大阪では

PAやバンドの調子が上がらず

神経質な感じでしたけれど

昨日の初日はバッチリ

 

ボブも珍しくノリノリ

ギターは全く弾かなかったけれどね

 

ちなみに万が一、弾きたくなった時の為

に用意されていたボブ用のギターは

Fenderの真っ白なテレキャス

でした

 

音やツアー的には

昨年2013年の延長と見て良さそうです

同じ感じのトーンで全曲が繰り出されるので

昨年の音源を聴いていない観客には

ポカーン状態

が強いられます

 

代表曲は極少

最新作「テンペスト」

を聴いていないと難しい

と思われるショー構成です

 

しかも初日の会場は

余り新作を聴いている様子が無い

そんな反応の観客達でしたね・・・

 

客観的に見れば

終始盛り上がらない雰囲気で

廊下に立たされている

冴えない生徒

みたいな・・・・

 

でも

とにかく俺たちは大盛り上がり

最高に染みた

ボブ度溢れる

素晴らしいショーでした

 

残念だったのが

チャーリーの音

が少し小さくミックスされていた部分

 

彼のリードは気の効いたプレイが連発

そこだけ見ていても十分楽しいんだけれど

音が少し聴こえ難い

9割方バーストのレス・ポール

でプレイしておりました

 

一方のスチュは近年モノの

ギブソンJ45

ES175

を良い音でバッチリ

聴かせていたね

 

「Love Sick」

ES175

に多少ドライヴかけた音

だったんだね

最高だったぜ

 

トニー

Fender CS製と思われる

ベース・シックス

も数曲で披露

フルアコ・ベースはブランド確認できず・・・

でしたが、良い音しておりました

 

しかし何よりもドニーのスティール

が効いています

と言うか、ドニーが効いている

 

バンジョーやヴァイオリン

も存分にプレイし

ルーツ溢れるショーに仕上げている

影の功労者です

 

ドラムのジョージは言うまでも無く

タイト

ブラシとスティックの使い分け

はコアなファンにはお馴染みですよね

クルッ

とさせて叩くアレ

 

これぞバンド

と言いたくなる

His Band

が本当にカッコイイ

んですよ

 

さあ

今日は2日目

曲は代わるのか

代わらなくてもイイんだけれど

やっぱり期待しちゃいます

 

初日のSetは以下

    

Stu's Guitar intro

Things Have Changed

She Belongs To Me

Beyond Here Lies Nothin'

What Good Am I?

Blind Willie McTell

Duquesne Whistle

Pay In Blood

Tangled Up In Blue

Love Sick

 

<Half Time>

 

Stu's Guitar intro

High Water (For Charley Patton)

Simple Twist Of Fate

Early Roman Kings

Forgetful Heart

Spirit On The Water

Scarlet Town

Soon After Midnight

Long And Wasted Years

  

 <Encore>

 

All Along The Watchtower

Blowin' In The Wind

 

<4/1 Mash >

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