「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

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ボブ・ディラン公演が終わり、俺たち観客にも「新しい夜明け」が!ボブが残したものとは・・・

2014-04-25 12:35:11 | BOB DYLAN

大阪から昨日の朝戻った

湘南海岸

134号線

ホームタウンをダイハツの軽1Boxで走り

思ったこと

 

確実に多くのことが得られ

 そして、この新しい経験と共に

 俺たちはみんな、各々に歩いていくんだ

 

ボブのコンサートでは各会場で

毎日のように様々な人と出会いました

 

その中には当ブログだけを見ていてくれて

始めてお会いする方も多数おられました

本当に感謝致します

「ありがとうございました」

 

「ブログ見てますよ

と声を掛けて頂き

握手

そんな日々が続いていたんですよねぇ

もう何となく懐かしい・・・

 

それと

たまたま隣になった人たちとの交流

も決して忘れられません

 

東京

名古屋

大阪

と、一緒に盛り上がり

新しく出来上がった関係

 

これが

ボブ・ディランのコンサート

だったのでしょうね

 

コンサートの休憩時

そして終了後

その日の夜中 まで・・・

笑顔でお話をさせて頂いた日々

 

どの公演にも

「心に残る人々」

が居たことが

コンサートの思い出を確実に彩っております

 

最後に

4年前のコンサートで見たお馴染みの顔

各会場における日々の再開

まるで学校に戻ったような一ヶ月でした

 

「また明日

という言葉で別れる

あの感覚

 

最終日終了後は

「またボブで

という言葉に変わってはいたけれど・・・・

 

でも、この

「さらっとした言葉

の裏には

ボブという大きな存在の中で

僕らが旅した日々を

深く思うには十分だったよね

 

兎にも角にも

ボブ・ディランの日本公演は終わりました

そしてまた、いつもの日常が始まるのです。

 

いや

いつもとは違うな

確実に

ボブ後の日常

ですよね

 

「新しい夜明け」

 

僕達はまた一つ大きくなって

「New Morning」

を迎えている

 

そう

そういうことなんですよ

 

ボブやバンド

そして多くの人々との交流

 

人は一人じゃぁ生きていけないんだ

 

ボブだって僕達だって

そこは同じだもんね

 

にとって

ボブ公演における日々の感動

 

みなさんの笑顔

 とても大きな割合を占めていた

 

と、今さらながら痛感しております

本当にありがとうございました

 

だから、みなさまも

Keep on smiling

 

それが

ボブの日本公演

だったのですから

 

<4/24 Mash >

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