夏原 想の少数異見 ーすべてを疑えー

混迷する世界で「真実はこの一点にあるとまでは断定できないが、おぼろげながらこの辺にありそうだ」を自分自身の言葉で追求する

「与党議員はアル中なのか、それとも単なる好色なのか? わかっちゃいるけどやめられね♪」

2021-01-30 17:42:17 | 政治
 絶対に駄目と言われても、飲んでしまうのは、アル中なのではないか?
そう思わせる議員が自民党と公明党にいた。この最中に銀座のクラブに出かければ、かならずバレて、謝罪に追い込まれるのは、正常に脳が働いていれば予想できることだ。つまり、この二人の脳は正常ではないということを表わしている。駄目だとわかっていても、やめられないのが依存症である。アルコール依存症の疑いは充分ある。それとも、単なる好色で、駄目だとわかっていても、きれいなおねえさんの顔を見ないと寝られない、ということなのだろうか?
 自民党議員にならって、公設秘書も一口飲んだら、行け行けとばかりに、居酒屋、カラオケバーに繰り出し、ウイルスを撒き散らす(和歌山県は、東京の国家公務員つまり公設秘書が感染源だと推定している)。これも、問題にされるのは予想がつくが、「わかっちゃいるけどやめられね♪」ということなのだろう。
 自民党二階俊博幹事長は、1月8日「飲食を伴う会合は控えろ」と所属議員に文書で出した。そこまで言っても守られない。そもそも、そんなことを文書で出さなければ、危なくてしょうがないのは異常だ。もはやこの議員たちの脳は正常な状態ではないのだ。是非、医師の診察を薦める。
 

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