読書 宇野重規著 『〈私〉時代のデモクラシー』（岩波新書）

本書は、現代という時代を「私」という一人ひとりに焦点をあてて、アレクシ・トクヴィルの「平等化」を用いて、現代日本社会を検討している。本書において、著者が主張していることは次の三点（184ページから194ページ）。まず、私という個人は自己実現のために社会を必要とするということ。次に、個人の意識が歴史を前に進めるということ。最後に、私という意識の高まりによりアクティブなデモクラシーが求められるようにな . . . 本文を読む

二日連続残業

残業といっても3時間程度だから、一般的には大したことはないが、連日の残業のため、疲労感が増している。 . . . 本文を読む

夏カンバック？

青々とした大空が広がっている。朝方の雨雲はどこに行ったのか。夏が戻ってきた。 . . . 本文を読む

晴れてきた空

まだ黒い雨雲に多くを覆われている空だが、一部白い雲があり、明るくなってきた。今日はこのまま晴れるらしい。 . . . 本文を読む