本書のタイトルは、イギリスの反核運動家で歴史学者のエドワード・トムソンの「抗議せよ、そして、生き延びよ」のスローガンに、井上ひさしさんが「何によって抗議するのかというと、それは記憶じゃないか」(19頁)という発想からきている。
本書は映画雑誌『シネ・フロント』での8人との対談集で、その8人とは次のとおり。井上ひさしさん、黒木和雄さん、渡辺えりさん、ジャン・ユンカーマンさん、井筒和幸さん、高畑勲さん、班忠義さん、そして山田洋次さんである。
何となく、井上ひさしさんの本を読んでみたくなった。
なお、本書には著者のサイン入りである。
本書は映画雑誌『シネ・フロント』での8人との対談集で、その8人とは次のとおり。井上ひさしさん、黒木和雄さん、渡辺えりさん、ジャン・ユンカーマンさん、井筒和幸さん、高畑勲さん、班忠義さん、そして山田洋次さんである。
何となく、井上ひさしさんの本を読んでみたくなった。
なお、本書には著者のサイン入りである。