本書は全9章から構成されているが、そのうち6章は、サルトル、ゴットフリート・ベン、グレアム・グリーン、カール・バルト、シモーヌ・ヴェーユ、E・M・フォースタにそれぞれ各1章があてられている。それらの思想家を通して、「共産主義、労働と人間、カトリシズム、プロテスタンティズム、ヒューマニズム」に言及している。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/6032070/top.html
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