2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 ピーコ著『片目を失って見えてきたもの』(文春文庫プラス)

2011-02-09 08:14:48 | 読書
左目を数十万人に一人という珍しいガンのために摘出してから「見えてきたもの」が書かれています。本書の内容は『ピーコ伝』とも重なりますが、本書はあくまでも左目を摘出した後のことが中心となっています。
「着る服や色は、その人の気持ちを表している」(137頁)ということなので、服装には気をつけないといけないのでしょうが、できそうにない。
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