民主党が20議席増の54議席、自民党は10議席減の38議席、公明党は1議席増の23議席。
全議席数は127なので、自民党及び公明党を合計しても、過半数に届かない。しかし、民主党も過半数はなく、共産党(7か8)及び市民ネット(2)が議席を減らしたものの、キャスティングボートを握ることになると思われる。
次回の選挙までは都議会はいずれの党にとっても厳しいことになる。影響が大きいのは石原都知事かもしれない。特に新銀行東京関連の問題追及に関しては、巨額の都税が投入されているだけに厳しい追及がなされると予想される。
全議席数は127なので、自民党及び公明党を合計しても、過半数に届かない。しかし、民主党も過半数はなく、共産党(7か8)及び市民ネット(2)が議席を減らしたものの、キャスティングボートを握ることになると思われる。
次回の選挙までは都議会はいずれの党にとっても厳しいことになる。影響が大きいのは石原都知事かもしれない。特に新銀行東京関連の問題追及に関しては、巨額の都税が投入されているだけに厳しい追及がなされると予想される。