2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 松本俊彦著 薬物依存症 ちくま新書

2020-03-14 23:40:00 | 読書
著者の松本さんは、多くの人が抱いている薬物依存症に対する誤解を解きたいので、本書を書いたそうです。

その誤解が解けると、薬物依存症の患者さん本人とその家族が「安心して助けを求められる社会、薬物依存症から回復しやすい社会」の形成の契機となって、松本さんの患者さんの回復にもつながると考えたそうです。

ちくま新書のリンク



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