11日から上映開始となった映画『すずめの戸締まり』。
すずめとは、主人公の岩戸鈴芽。
上映2日目の昨日、子どもと一緒に朝早い845からの回で鑑賞してきた。
朝早い回というせいか、場内数十名か。
『君の名は」、『天気の子」に続く三部作の最後。
今回は東日本大震災を真正面から向き合っている。
そこには、新海監督の震災を忘れてならないという想いが反映されている。
個人的には、すずめと一緒に旅する草太の友人の芹澤が何度かタバコを吸うシーンは不要で残念だった。特に米国での展開ではマイナスにしかならない。