2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 荒井信一著 空爆の歴史 (岩波新書)

2014-02-27 23:56:08 | 読書
本書の副題は「終わらない大量虐殺」と言う通り、空爆は第一次世界大戦では毒ガス、第二次世界大戦では焼夷弾、高性能爆弾や原子爆弾、その後はナパーム弾やクラスター爆弾など、軍隊だけでなく、非戦闘員である市民を大量に虐殺する兵器が開発され続けている歴史が書かれています。
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