2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 上杉隆著『ジャーナリズム崩壊』(幻冬舎新書)

2010-05-23 06:02:03 | 読書
内容は、著者がかつて所属していたニューヨークタイムズと日本の大手メディアとの比較というところでしょうか。論拠が主に著者の経験であるため、説得力が弱く感じました。
記者クラブというものを考える際には適している書籍だと思います。
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