遠い過去、首の下の鎖骨付け根辺りにポッコリと出来た出来物。
先週から痛み出し、さらに腫れ上がって赤くなり、過去最大級の膨らみ具合に…。最終的に、患部とその他を巻き込む耐えれない痛みになったので、本日現場を終えて病院へ直行。
昨日は寝返りなんか打てないほどの痛みで、寝床から起き上がるにも普通には起き上がれない状況にまで悪化…。
地元の一番大きな病院。
いつ来ても、体が受け付けないよなぁ、病院って…。
(-_-;)
受付を済ませて、皮膚科窓口で診察の依頼をして、直ぐ様お呼びが掛かり…。
開口一番、『あ~、斬らなきゃ駄目だね~。』
(T_T)
やっぱり…?
膿が溜まって腫れ上がってるらしい…。
その後、一旦戻されて、次は担当医さんによる診察。
まず状況の説明を受け、色々話を聞いていくと、予想していなかった急展開に…。
『今日はお時間大丈夫ですか?』
えぇ、そりゃ半休の勢いでここに来てますからね~。
(実際に口にしたセリフではない…。)
『じゃあ、本日2時から切開しますので。』
へ…?今日…?あっ、そんないきなり出来る事なん…?いや、何の構えも出来てないんですが…?
あまりに早すぎる人生初の処刑決定に、焦りの色が全く隠せない状態になってました…。
手術説明を聞くと、局所麻酔…。
それって、意識がはっきりある状態で斬るって事ですよね…。
そんな印象に残るような処置をしてしまうんですか…?
聞けば聞くほど、表には出ないが、とんでもなくブルーになっていく自分が居ました…。
残された少ない猶予時間で会社に戻って半休を告げ、一旦自宅へ帰り、車に乗り換えて処刑場へ向かいました…。
(T_T)/~
この後の待ち時間、もう地獄でした…。想像するだけで気持ち悪くなってきて…。
手術前に体温と血圧チェック。普段は大体36℃前後なのに、36.9℃…。数日間、ずっとボォ~っとしてたのは、これ…?体温計の数字を見て、さらに凹み…。
その後、いよいよ通されました、処刑場へ…。
o(T△T=T△T)o
上の服を脱いで仰向けになり、患部を消毒されて、患部だけが露出するシートを顔の上にまで被せられて…。
相手の手の出し方が全く推測出来ねぇ…。
Σ( ̄□ ̄;)
半端なく恐ろしいじゃねーか…。
で、第一関門の麻酔をブスブスと数ヶ所刺されて、心の中では大泣き…。
打ち終わってすぐに麻酔の効き具合をチェックしたと思ったら…?
『じゃあ、斬っていきますね~。』
…( ̄□ ̄;)!!
えっ!?早っ!?
あっ、斬られてる…。ちょっと痛いし…。いや、けっこう痛い…。
麻酔追加されました…。
それでも、わりと痛い…。ずっと、歯を食い縛って耐えてました。
『意識バッチリあるのに、こりゃ駄目だろ!』と思いながらも、サクサク進んでいく手術。須藤元気によく似ている担当医さん、掛けてくれる言葉は優しいが、局所麻酔で手術中の印象をバッチリ残してくれる辺りは悪魔に見えました…(爆)
キッチリやって頂きましたので、そこは感謝ですが。
m(__)m
斬られてる感触や、斬られた瞬間に中からこぼれ落ちた膿の感触、切開した内部を触る感触…。全て鮮明に残っております…。思い返すだけで吐きそう…。
もう、やりたくないです…。やるなら、意識の残らない全身麻酔を強く希望します…(爆)あの痛みも大嫌いだから耐え難いものだけど、あんな感触、もう耐えれません。
これからしばらくは、切開した傷がちゃんと塞がるまで、毎日通院と毎日薬付けの日々…。
手術前と手術後、痛みの種類は違うけど、痛みとのバトルはまだ続きそうです…。
早く良くなって欲しい…。手術前にしても後にしても、痛みで体が制限されるのは辛くて仕方ない…。無理矢理でも動かせなくなるぐらいの体の痛みが、ここまで人間を不自由にするのか、ここまで苦しくなるのか、と感じましたね。
やっぱり健康体が一番ですね…。
(;^_^A
病院嫌いは全く変わりませんけど…(爆)
『はぎ』の本拠地
Y.P.V.S全開固定!!
<頑張れ!負けるな、東北!みんなの思い、今こそひとつに!>
先週から痛み出し、さらに腫れ上がって赤くなり、過去最大級の膨らみ具合に…。最終的に、患部とその他を巻き込む耐えれない痛みになったので、本日現場を終えて病院へ直行。
昨日は寝返りなんか打てないほどの痛みで、寝床から起き上がるにも普通には起き上がれない状況にまで悪化…。
地元の一番大きな病院。
いつ来ても、体が受け付けないよなぁ、病院って…。
(-_-;)
受付を済ませて、皮膚科窓口で診察の依頼をして、直ぐ様お呼びが掛かり…。
開口一番、『あ~、斬らなきゃ駄目だね~。』
(T_T)
やっぱり…?
膿が溜まって腫れ上がってるらしい…。
その後、一旦戻されて、次は担当医さんによる診察。
まず状況の説明を受け、色々話を聞いていくと、予想していなかった急展開に…。
『今日はお時間大丈夫ですか?』
えぇ、そりゃ半休の勢いでここに来てますからね~。
(実際に口にしたセリフではない…。)
『じゃあ、本日2時から切開しますので。』
へ…?今日…?あっ、そんないきなり出来る事なん…?いや、何の構えも出来てないんですが…?
あまりに早すぎる人生初の処刑決定に、焦りの色が全く隠せない状態になってました…。
手術説明を聞くと、局所麻酔…。
それって、意識がはっきりある状態で斬るって事ですよね…。
そんな印象に残るような処置をしてしまうんですか…?
聞けば聞くほど、表には出ないが、とんでもなくブルーになっていく自分が居ました…。
残された少ない猶予時間で会社に戻って半休を告げ、一旦自宅へ帰り、車に乗り換えて処刑場へ向かいました…。
(T_T)/~
この後の待ち時間、もう地獄でした…。想像するだけで気持ち悪くなってきて…。
手術前に体温と血圧チェック。普段は大体36℃前後なのに、36.9℃…。数日間、ずっとボォ~っとしてたのは、これ…?体温計の数字を見て、さらに凹み…。
その後、いよいよ通されました、処刑場へ…。
o(T△T=T△T)o
上の服を脱いで仰向けになり、患部を消毒されて、患部だけが露出するシートを顔の上にまで被せられて…。
相手の手の出し方が全く推測出来ねぇ…。
Σ( ̄□ ̄;)
半端なく恐ろしいじゃねーか…。
で、第一関門の麻酔をブスブスと数ヶ所刺されて、心の中では大泣き…。
打ち終わってすぐに麻酔の効き具合をチェックしたと思ったら…?
『じゃあ、斬っていきますね~。』
…( ̄□ ̄;)!!
えっ!?早っ!?
あっ、斬られてる…。ちょっと痛いし…。いや、けっこう痛い…。
麻酔追加されました…。
それでも、わりと痛い…。ずっと、歯を食い縛って耐えてました。
『意識バッチリあるのに、こりゃ駄目だろ!』と思いながらも、サクサク進んでいく手術。須藤元気によく似ている担当医さん、掛けてくれる言葉は優しいが、局所麻酔で手術中の印象をバッチリ残してくれる辺りは悪魔に見えました…(爆)
キッチリやって頂きましたので、そこは感謝ですが。
m(__)m
斬られてる感触や、斬られた瞬間に中からこぼれ落ちた膿の感触、切開した内部を触る感触…。全て鮮明に残っております…。思い返すだけで吐きそう…。
もう、やりたくないです…。やるなら、意識の残らない全身麻酔を強く希望します…(爆)あの痛みも大嫌いだから耐え難いものだけど、あんな感触、もう耐えれません。
これからしばらくは、切開した傷がちゃんと塞がるまで、毎日通院と毎日薬付けの日々…。
手術前と手術後、痛みの種類は違うけど、痛みとのバトルはまだ続きそうです…。
早く良くなって欲しい…。手術前にしても後にしても、痛みで体が制限されるのは辛くて仕方ない…。無理矢理でも動かせなくなるぐらいの体の痛みが、ここまで人間を不自由にするのか、ここまで苦しくなるのか、と感じましたね。
やっぱり健康体が一番ですね…。
(;^_^A
病院嫌いは全く変わりませんけど…(爆)
『はぎ』の本拠地
Y.P.V.S全開固定!!
<頑張れ!負けるな、東北!みんなの思い、今こそひとつに!>