白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

結局は不採用…(笑)

2012年05月20日 | バイク
リヤの雰囲気がスッキリして、めちゃくちゃかっこ良くなったフェンダーレスキット。これは取り付け当時の画像。

昔から『やろうかなぁ』と思ってて、ついにそれをやった時は、もうベタ惚れでした。
(*´∇`)

スッキリして、後ろからチラチラ覗くその隙間がセクシーで何ともエロい(笑)

フェンダーレスキットのアルミ板のちょっとした隙間、タイヤから巻き上げられた色んな物が内側に侵入してくるようになったけど。

でも、カッコイイから気にしない。

な~んて思ってたけど。

そんな思いも、つい先日見事に撃沈。

フェンダーレスキットは我が社に必要の無い人材となり、白煙マニアの手によってリストラされてしまいました…。
Ψ(`∀´#)

雨水を巻き上げて侵入させるのは宜しくないね…。配線類もあるし、ETC本体(一応防水対策はした)もあるし。

それに、後ろにも『高々と』色んなものを飛ばすよね…。純正リヤフェンダーの防護壁が無くなってるから。

自分に掛かる迷惑は良いとしても、人に掛かる迷惑という意味を考えた時、気が進まなくなった。

過去にも、目の前のフェンダーレス車輌から、色んなものが飛んできて、カツンカツン色んな所に当たってたりしたけど…。

あの隙間がカッコイイと思った当時は別に気にするほどではなかったけど、今思えば、あれってけっこう鬱陶しい…。

オイルと煙だけでも鬱陶しいとか言われそうですが、そこは『2stサイコ~!』って心の中で思って許してあげて下さい(爆)
m(_ _;)m

少なからず、『自分で影響を防げるもの、減らせるものは対策しよう。』って事で。

純正のリヤフェンダー、復活です。



あの時は、これを再び付ける事になるなんか、全く思ってなかったやろうね…。

リヤフェンダーからリベット止めのリフレクターステーが伸びて、その先っちょに円形リフレクターが付いてたけど。

リヤスタンド使用時に接触する形になり、ステーが曲がるか最悪折れる勢いを過去に経験してたので、リフレクターステーは取っ払いました(爆)

じゃあ、リフレクターはどうするんや…?

あっ、目の前に良いのあるやん。

フェンダーレス時に使用の社外品アルミプレートホルダー、リフレクター付き。

純正プレートホルダーの上にそのまま付けれます。

純正プレートホルダー

社外品アルミプレートホルダー(リフレクター付き)

ナンプレ

解決(笑)

異物の侵入や水の巻き上げも、ほぼ心配する必要がなくなるので、ETC本体の防水対策も解除します。

タッパー作戦、さようなら~!

某店長、誠に申し訳ないっす…(爆)



純正リヤフェンダーだから成せる技。もし水が来たとしても微々たるレベルです。本体も中には入って来ないよう、ある程度対策してる物なので、バシャバシャ掛からなければ大丈夫。

ETC本体も扱いやすくなったし、後ろにも飛び道具を『高々と』飛ばさなくて済む。

何よりも。



これのどこがカッコ悪いと思ったのかが不思議…。

全然イケてるやん(笑)無駄金使ったわ…。

ついでに、四国前に外したシングルシートカバーも復活させた。

ストロボラインが復活(笑)

これはいつ見ても良いっ(爆)

しかし、純正の機能って、良く考えて作られてるものなんですねぇ。リヤフェンダーひとつで有り難い事が沢山。

見た目で割り切れたらフェンダーレスだろうけど、そこまで割り切れんかったなぁ。

大人の階段でも登ってるんでしょうか?

リード100も、ちょこっと元気になりまして。もうちょい元気が欲しいねぇ。

今日は一本橋10秒前後でタイムは安定しましたが、最後まで渡りきる安定性はまだまだの感じでした…。
(T_T)

そして本日の苦悩。

8の字で内膝が外に出ようとする…。

押さえ付けるのに必死でした(笑)

次回は次の土曜日。AT教習と第1段階見極めになります~。


『はぎ』の本拠地?
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幕開け『750 デビュー』。

2012年05月20日 | バイク
久しぶりにリード100用のパーツ。

社外品の軽量クラッチアウター。

『リード100』用ではありません。

リード90とリード100、共に共通のクラッチアウター。

某店長が散々調べまくった結果、辿り着いたのが『これ』。

もはや、車種の名前がどこの何やらさっぱりわかりません…(爆)
(-_-;)

リード90で取り付けの確認は取れているようで、こちらにも安心して取り付けが可能ですね(笑)

重量もノーマルより軽いようですし、肉抜き穴も大きくて冷却効果も多少アップ?

それに。



ベリアルのクラッチを彷彿させる側面の穴。摩擦に影響するクラッチダストを排出する為のホール付き?さらに、食い付き良さそうな表面処理(いずれツルツルになるんだろうけど…)。

ちょっと前に出てた、カメレオンファクトリーのPCX用の軽量クラッチアウターも、リードに使えるんだけど値段が高い…。

こっちは普通に考えても安い値段なので、自分が買う事を見越して某店長が2つ仕入れていたという巧妙な作戦…?

リード100、最近全く手を付けれず、PWK28作戦すら途中でストップの状態…。
( ̄~ ̄;)

どないしてくれようか…(爆)去年仕様のまま、グダグダ路線まっしぐらで最悪な感じなんですが…。
(T-T)

緑のヤツも変化無し…(爆)

そんなこんなで『750劇場』が本日より開演致しました。京都のデルタでの『400劇場』から約10年ぶりの劇場公演になります(笑)



朝イチの1時限目から、記念すべき第1段階の第1公演が始まりまして。

昨日は二次会まで参加。眠い目を擦りながらリード100で教習所に辿り着き、チャイムと同時にきっちり目を見開いた感じで御座います。
(;^_^A

教官1人に生徒が2人というスタイルっぽいです。

車輌と点検の説明から、まず乗車して外周と交差点の走行。

久しぶりの四発4st。

なんか、昔ほど4stのエンブレ感が嫌味っぽくない。で、やっぱりCBって乗りやすいと思う。こっちは重いけど…。

『乗りやすい』と言えば、ノーマルの足がけっこう起因してるんやろうなぁ。変に偏りがなくて、めちゃくちゃ取っ付きやすい(笑)

で、妙なところに違和感を感じる…。

『ステム、もうちょっと調整閉めてもらえませんか…(爆)』軽々動き過ぎて、外周のコーナーで勝手に切れこんでいきます…。

ちなみに2時限目に乗ったのは、軽く動くぐらいの感じで切れこみはしなかった。

1台1台、同じCB750とは言え、けっこう癖があるかも…。ブレーキの奥の位置やタッチも違ったり。

10年前はそんな事なんか気にも止めず…。というか気付いてないわ(爆)

など、昔を懐かしみながら走っていました。

2stには厳しい条件ですが、低い回転域を維持して低速でトコトコ走る事が、こんなにも楽なんですねぇ。
(外周制限が40km/hという制限付きですが)

4stの250や400は、ある程度回していかないと同じようにスルッとは出ない印象。まあ、それに比べると排気量がだいぶ大きいですから、当然と言えば当然。

のんびり走れない事もないがその限界は低く、ブン回してちょっと目を尖らし気味に走るのが、やっぱり快感になる2st。400での教習時は、その400の印象が特に残る訳でもなく、原付2st(MT含む)からそのまま2st250に移行。照準そのものが『2st』になっていた人間からすれば、今の自分が感じる視点では驚くべきもの。

こういう走り方が苦にならず出来るのは新しい感じ。

どんな走りになっても、トータルバランスが優れているというか、守備範囲が圧倒的に広いんでしょうね。

意外な凄さに『へぇ~』って感心してたら、スラロームと一本橋を要求され…。

スラロームはまずまず?

一本橋は…。

『こんなに難しかったっけ…?』

10秒って長い…。
(T_T)

8秒前後しか出んがな…。
(-_-;)

ちょっと間が空いた第1段階の2時限目も、もがいてたら落ちまくりで、10秒超えたのは1回のみ…。
(;´Д`)

変に意識して力が入ってるんやろうなぁ…。

そこにS字とクランクと坂道発進も追加になり、やっぱり一本橋で…(爆)

『魔の一本橋や、あそこは悪魔がおるで…』
((;゜0゜;))

大プレッシャー。

くそぅ、制覇したるからなぁ~。

ボーリングのお子様レーンみたいに、いつまでも転がる落ちない設定とかありませんか?(爆)


『はぎ』の本拠地?
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