「アオツヅラフジ(青葛藤)」 ツヅラフジ科
創作花言葉… あっと驚く為五郎・私を磨いて・意外な事実
9月16日(金) 前日よりはましだけど、それでも暑いなぁ
昨日は “花の文化園” に行って来ました。 花の手入れをしている人(ボランティア?)
以外、だ~れも入園者はいません。 土日でもないし、こう暑くてはねぇ(笑。
昨日も終日容赦なく太陽が照り付けました。 10分ごとに木陰のベンチで休憩しました。
今日の予報も です。 これで6日連続の です。 今朝は涼しかったなぁ。
ですが、日中の最高気温は33.3℃を予想しています。 明日はから待望の が降る予報です。
それでも最高気温は31.5℃の予測。雨が降るのは嬉しいけど、気温は下がりませんねぇ、かえって蒸し暑さが増すだけかも
《散歩中に見かけた置物を紹介しています》
今日の置物は 布袋様です
七福神布袋は何の神?… 布袋尊とは「ほていそん」と読み、
七福神の1人として祀られている神様です。
ご利益は… ①夫婦円満 ②財福上昇 ③笑門来福
この布袋尊は、実際にいた人がモデルとなっている
(唐代末から五代時代にかけて明州(現在の中国浙江省寧波市)に
実在したとされる伝説的な仏僧)珍しいケースとしても有名です。
日本では鎌倉時代に布袋尊が伝わり、禅画の題材として
描かれていました。庶民からは福の神としてあがめられていたようで、
持っている大きな袋は「堪忍袋」とみなされるようになりました。
今日の花は 「アオツヅラフジ(青葛藤)」 です。
藪や林で他の木々に絡んで小さなブドウの様な 「アオツヅラフジ」 の実が生っています。
車道脇の笹にも巻き付いていて、案外身近で見る事が出来ます。
縦位置での写真が苦手なひげには、難しい被写体ですが、あえて挑戦です(笑。
実の大きさは直径6〜7mmで、小さなブドウのように房状に結実します。
花は7~8月に咲きますが 【小さくてほとんど目立たず、気にかける人もいない】 …そんな花です。
雌雄異株で、写真の花は 「雌花」 です。
若い実は翡翠色をしていて、奇麗です。
成熟した実は濃い青紫色になり、表面が白い粉を吹いたようになります。
成熟した実はブドウに似て美味しそうですが、全体にアルカロイドを含む毒草です。
で、面白いというか、不思議なのはここからです。
この成熟した実から種を取り出して歯ブラシで丁寧に磨くと…
あ~ら不思議。 小さな 「アンモナイト」 が出て来ます(笑。
ねっ、良く似ているでしょう。 アンモナイトの径は4mmです。
面白いですねぇ、この種のどこから芽が出るんでしょうね(笑。
種を蒔き、芽が出て成長すれば、2年目から花が咲き、実が生るそうです。
小さくて可愛い実ですから、盆栽としても人気が有るそうです。
原産地は日本を含む東アジアだそうです。
創作花言葉… あっと驚く為五郎・私を磨いて・意外な事実
9月16日(金) 前日よりはましだけど、それでも暑いなぁ
昨日は “花の文化園” に行って来ました。 花の手入れをしている人(ボランティア?)
以外、だ~れも入園者はいません。 土日でもないし、こう暑くてはねぇ(笑。
昨日も終日容赦なく太陽が照り付けました。 10分ごとに木陰のベンチで休憩しました。
今日の予報も です。 これで6日連続の です。 今朝は涼しかったなぁ。
ですが、日中の最高気温は33.3℃を予想しています。 明日はから待望の が降る予報です。
それでも最高気温は31.5℃の予測。雨が降るのは嬉しいけど、気温は下がりませんねぇ、かえって蒸し暑さが増すだけかも
《散歩中に見かけた置物を紹介しています》
今日の置物は 布袋様です
七福神布袋は何の神?… 布袋尊とは「ほていそん」と読み、
七福神の1人として祀られている神様です。
ご利益は… ①夫婦円満 ②財福上昇 ③笑門来福
この布袋尊は、実際にいた人がモデルとなっている
(唐代末から五代時代にかけて明州(現在の中国浙江省寧波市)に
実在したとされる伝説的な仏僧)珍しいケースとしても有名です。
日本では鎌倉時代に布袋尊が伝わり、禅画の題材として
描かれていました。庶民からは福の神としてあがめられていたようで、
持っている大きな袋は「堪忍袋」とみなされるようになりました。
今日の花は 「アオツヅラフジ(青葛藤)」 です。
藪や林で他の木々に絡んで小さなブドウの様な 「アオツヅラフジ」 の実が生っています。
車道脇の笹にも巻き付いていて、案外身近で見る事が出来ます。
縦位置での写真が苦手なひげには、難しい被写体ですが、あえて挑戦です(笑。
実の大きさは直径6〜7mmで、小さなブドウのように房状に結実します。
花は7~8月に咲きますが 【小さくてほとんど目立たず、気にかける人もいない】 …そんな花です。
雌雄異株で、写真の花は 「雌花」 です。
若い実は翡翠色をしていて、奇麗です。
成熟した実は濃い青紫色になり、表面が白い粉を吹いたようになります。
成熟した実はブドウに似て美味しそうですが、全体にアルカロイドを含む毒草です。
で、面白いというか、不思議なのはここからです。
この成熟した実から種を取り出して歯ブラシで丁寧に磨くと…
あ~ら不思議。 小さな 「アンモナイト」 が出て来ます(笑。
ねっ、良く似ているでしょう。 アンモナイトの径は4mmです。
面白いですねぇ、この種のどこから芽が出るんでしょうね(笑。
種を蒔き、芽が出て成長すれば、2年目から花が咲き、実が生るそうです。
小さくて可愛い実ですから、盆栽としても人気が有るそうです。
原産地は日本を含む東アジアだそうです。