奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしをデザインして居心地を設計するという事、建築家のデザインと設計の感度の質を丁寧に和モダンの暮らしをイメージしつつ

2019年11月09日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※スタディ―模型でLDK空間を立体的提案で検討の途中

 

考える範囲、意識する範囲、

環境として捉える範囲、

毎日の暮らしとして知る範囲・・・・・。

 

これまでの人生の範囲から

未来を考えるうえで知るべき範囲。

住まい手自身が今迄の人生で

知ることがなかっただけで、

実はもっと自分に適した家(世界)

生活のビジョンがあるかもしれない、

という意味で・・・・・。


例えばですけど、

ずっとフランス料理が

一番好きだと思っていたのが、

イタリア料理を紹介されてみたら

これが実は一番の好みだった

というような気付きの部分です。


その「範囲の紹介」をお手伝いすることも

僕達建築家・建築設計事務所が

家づくりに関わる大切な理由のひとつです。


僕達は家を考えて生活の環境を整える事

建てる基礎的な考えと意識を

提案する大切な「コア」を背負っています・・・・・。


調理するシェフやオーケストラの指揮者のように

それを生業にしてきましたから

大抵の料理は知っていると思っていただいて

間違いないですよ。


ひとまずそれを食べてみて

それでも口に合わなければ

返品すれば良いだけです。


家というものは、

これから毎日何十年と

食べ続けなければならない

食事と同じなのですから、

すべての可能性は知ってみたうえで

最終的に住むことになる住まいの質を

判断されることは

決して損なことではない筈ですよ。


でもきっと思われる筈です、

この手があったのかと・・・・・。


カタチだけではなくて

空気のイメージ。

家を設計するにあたっての要は、

形をデザインすること

ではなくて

そこから醸し出す空気を

設計デザインすることですよ。


それは、「カタチ」(床・壁・天井)で囲われた

空っぽの部分にある「空気」の

感触・手触りが、

どう住まい手と共振するのか?

という奥深い部分での検証・・・・・。


住宅の中で繰り広げられる

「場面」とか「風景」「状況」

といったものこそ、

実は人の最奥の心の襞を

生々しく触ってくる「なにか」です。


建築家にとって「カタチ」をイメージする事は

比較的容易ですが、

この(目に見えない・手に取れない)

空気を計画することは

少しだけ違ったものです。


例えばですが、

魚が濁った水では生きられないように、

人も濁った空気では

うまく生きられないのと

同じことだと考えています。


豊かな住宅というものは、

そこに住む事により、

「形」そのものより「空気」に

存在感が出てくるような、

そんな「状態」を感じさせる家の事

ではないかと思うんです。


 

住む場所、暮らす時間で変化する

 

気持ちよさの違いを実感するように。

 

 

 

Produce Your Dream>>>>>

 

建て主目線+αの提案・・・・・。

 

明日の暮らしを設計する

 

建築と住まいとその暮らしを豊かに

 

URL(ホームページ)

 

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<<<Yamaguchi Architect Office


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建材・素材で変化する暮らし方の一部と使い勝手、人の動きと扉の種類色々と・・・設計デザインの方針や手法で選択も変化する建材の種類、ドアの開き勝手で部屋の使い方、間取りの有効性も。

2019年10月27日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※建材メーカー・ウッドワンSR

 

住いの設計とデザインの事色々と。

暮らしをカタチにする

様々な建材素材がありますよね。

 

そんな素材、材料の一つに

内装の扉の事があります・・・・・。

 

家を設計するときに

どんな扉を使用するかは、

そこでの生活のしやすさを左右する

大きな要因になりますから。

 

そんな室内扉の種類と特徴。

※建材メーカー・ウッドワンSR

 

空間への出入りに利用する

室内扉の種類は、

大きく分けて3種類あります。

 

開き戸はもっとも一般的で、

設置にはスペースが必要な扉。

 

前後に開閉するタイプのドアで、

部屋の内側に開くか外側に開くかによって、

開閉のためのスペースを

確保する場所が変わります。

 

開ける際に開く側にスペースが必要ですが、

ドアの周囲の壁面は

全て利用できますよ・・・・・。

※建材メーカー・ウッドワンSR

 

限られた空間に設置する際には、

開閉のためのスペースさえ確保できれば、

取り付けには

特に面倒な条件はありません。

※建材メーカー・ウッドワンSR

※建材メーカー・神谷コーポレーションSR

 

そういったタイプの扉は

途中まで開けた状態を

キープすることが出来ず、

換気などの点で

使いにくさが指摘されますが、

その弱点をカバーするために、

扉を閉めたままで

換気できるルーバーつきの

開き戸などもありますよ・・・・・。

※建材メーカー・神谷コーポレーションSR

※建材メーカー・神谷コーポレーションSR

 

開き勝手だけではなくて、

例えばその扉の「背丈」・・・縦方向のサイズ

によっても部屋の印象も

扉のスマートさも変わります・・・・・。

※建材メーカー・神谷コーポレーション資料

 

※建材メーカー・神谷コーポレーションSR

 

天井まで扉が取りつく事で

部屋の広さとしての印象、

和モダンの雰囲気も・・・・・。

 

 

※建材メーカー・LIXIL SR

 

同じ前後に開くタイプの扉に、

折れ戸があります。

※建材メーカー・LIXIL SR

 

扉を開ける際に

扉が折れ曲がる形状になっており、

前後に扉を開けるためのスペースが

十分に取れないような

狭いスペースでも設置することが出来ます。

 

前後に開く開き戸と同じ幅を確保しつつ、

開閉スペースは

3分の一程度で済むものもあるので、

設置できる場所がぐんと広がります。

※建材メーカー・LIXIL SR

 

折れ戸は開き戸ほどスペースがいりませんが、

利便性や事故に注意する必要があります。

扉が折れ曲がる際に

誤って指を挟んだりする可能性があるので、

特に幼い子供やお年寄りの家族には

注意が必要・・・・・。

 

左右に扉をスライドさせることで

開閉するのが引き戸。

※建材メーカー・LIXIL SR

 

かつては引き戸は日本住宅向けの建具

というイメージがあり、

あまり洋間には向かない

イメージがありましたが、

現在はその使い勝手の良さや

開口の広さなど

様々な種類があることから

高い人気が出るようになりました。

 

引き戸は近年増えてきており、

戸をしまう壁面が必要な所には

注意が必要ですが、

開き戸や折れ戸のように

扉の前後に開閉のためのスペースを

確保する必要がなく、

開口部の広さを調整しやすいのが

メリットですよ・・・・・。

 

また、バリアフリーで

床面にレールを設置できない場所には

レールを丈夫に設置して

扉を吊り下げるように設置するタイプや、

肩引き扉、両引き扉、

開けた引き戸を戸袋に引き込むことで

開口部を最大限に活用できるタイプなど、

引き戸にはとても多くの種類があり、

利用する部屋の間取りに応じて

様々な活用法が出来るところがメリットです。

 

 

各種建材メーカーの既製品でも、

間口の広さや部屋の仕切り方に併せて

豊富な種類の中から

自由に選ぶことが出来ます・・・・・。

 

室内扉と一言でいっても、

このようにそのバリエーションは

とっても豊かなんです。

 

室内扉に関しても、

扉の特徴を活かせる適所に

それらを配置することで、

より生活が快適に送れるように

なりますからね。

 

そいう部分での

選択の積み重ねで

暮らしの環境は変わります。

 

最終的には、

建材メーカーの商品を使わずに

フルオーダーで僕がイメージに

あわせてデザインした扉を直接

現場サイドで製作して設置する

というケースもあります・・・・・。

 

最終的には「それ」が一番スッキリします。

※造作素通し扉

※造作素通し扉

※造作素通し扉

 

暮らしの付加価値で

選択の違いから

生活の水準が良い意味で変化しますよ。

 

過ごす時間という周辺を意識する事の

大切さを暮らしのイメージの中に

建築が出来る提案の部分を丁寧に・・・・・。

 

暮らしの事、「場所の使い方と移動の仕方」からも

丁寧に考えてみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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暮らしの場所をオーダーメイドで造り出す「注文住宅」・「注文建築」での暮らす環境の違いと意識の部分、ホームページ、お問い合わせからも、考え方の始まりの部分を丁寧にひも解く事は大切です。

2019年10月24日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※高級和モダン住宅・もてなしの家外観

 

ホームページからの

「お問い合わせ」にも色々と・・・・・。

※高級和モダン住宅・もてなしの家外観

 

何事にも「知る事」で変わる

価値観がありますよね。

 

最初の段階では、

分譲住宅や建売住宅と注文住宅(売建を含む)は

どんなところが違うのですか?

と「お問い合わせ」をいただく事があります。

 

僕に限った話しではないかと思いますけど

注文住宅で家づくりを考えるためには、

ご相談者さん(住まい手さん)と

一緒に決めていくことが、

大きく3つあります。

 

それは、資金、間取り、仕様。

簡単には以上の3つです。

 

でも・・・見えない部分も含めて

それらを含めて「暮らし方」という

総括なんですけどね、実は。

 

では、資金、間取り、仕様とは、

どんなことかというと

「1.資金」については、

家づくりを「いくら?」で行うのか、

ということです。

 

今回はまず・・・資金の部分を

クローズアップして。

 

例えば「7500万円の家づくり」と言っても、

家そのものを7500万円で建てたいのか、

庭や玄関まわりの整備(外構工事)も含めて

7500万円なのかによって、

家づくりの資金計画は

大きく変わってきますよね。

 

例えば、土地を買うところから

含めて7500万円だったりすると、

家づくりにかけられる金額は、

土地を既にお持ちの方と比べると

大きく異なりますよね。

更に引っ越しや家具の購入費用まで

入れての7500万円なのか?

 

家の保険は?土地(地盤)の調査や

改良工事にかかる金額は?

などなど、ご相談の段階での予算が、

どこまでを考えられていらっしゃるのかによって

僕たちがご提案する

家づくりの内容は変わってきます。

 

建売住宅や売り建て住宅では、

保険費用や引越費用などは別にしても、

「この家は全部で○○円」

といったように

決まっているところも多いです。

 

最近では1億円超え(億邸)の分譲住宅も

多くなってきていますからね・・・・・。

拘りの部分が

逆に提案されている空間のように。

 

普段お買い物をするのに近い感覚なので、

イメージしやすいかもしれませんよね。

 

金額は普段のお買いものとは

大きく異なってきますが・・・・・。

 

これに対して注文住宅では、

相談者さんご希望を考えながら

勿論希望としては「見えていない」けど

大事な部分、必要となる部分に合わせて

家づくりをすることができるので、

そのお客様1人1人(ご家族)によって

金額は変わってくるのです。

 

オーダーメイドという考え方です。

フルオーダーもあればハーフオーダーも

そこには存在します。

 

例えば同じような家でも、

庭に水盤やデッキをつくって、

広い庭をガーテンテラスとして過ごす時間を楽しみたい。

 

休日には大好きな趣味に没頭する為の趣味室が欲しい。

好きなお酒を存分に雰囲気よく味わうために

特別な時間を過ごすバ―のような部屋が欲しい。

 

車を眺める為のガラス張りのインナーガレージが欲しい。

 

※高級和モダン住宅・もてなしの家玄関ホール

 

玄関ホールで応接ができるような

もてなしの空間が欲しい。

 

※高級和モダン住宅・もてなしの家広縁

 

 

縁側で和の趣を存分に楽しみたい・・・・・。

 

光や風を取り入れる為に、

窓の形や大きさ、デザインとしての趣などの

アイデアが欲しい・・・・・。

※高級和モダン住宅・もてなしの家和室

 

そういった方では

金額が異なってきますよね。

 

注文住宅は建売住宅と違い、

自由度がある分、

金額も上下して解りにくいといった、

お声も多く聞きます。

 

そういう部分も含めて「事例」や「体験」を

出来る限り初期の相談の段階で

僕は「ご案内」させていただいていますよ。

 

そういった部分を体験、経験することで

見えていなかった部分が見えて

可視化されていくことで

家づくりについて説明を聞くよりも

理解も予測も深まるという事。

 

そんな時間を体験、

経験してみませんか?

 

家づくりを考える時間の大切な価値を

充実した時間として・・・・・。

知る事で変化する「価値観」も含んで。

 

住まいをつくり出す時間の中で

暮らしの事、丁寧に考えてみませんか?。

 

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住宅設計と暮らしのデザイン・・・郊外での自給自足をイメージした家庭菜園のある暮らしの趣をご相談、土間のある暮らし、シンプルな暮らし、郊外の暮らしを喜怒哀楽に寄り添うように建築家の仕事。

2019年10月05日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※橿原アトリエにて住まいの新築計画打ち合わせ中の要素

 

トーヨーキッチンスタイルの

カタログを見ながら・・・・・。

 

生活環境と暮らしの方向を意識に寄せて

住まいの設計打ち合わせに。

 

住まいの設計とデザインの事を色々と。

新規で今年の春に「土地探し」から

ご相談をホームページの「お問い合わせ」から

ご依頼いただき・・・・・・。

 

色々な条件下での暮らしの趣を

考えながら「検討」を重ねていた

Iさんご夫婦の住宅新築計画土地候補。

 

先日、想いに沿う「土地候補」が見つかり

ご相談者さんであるIさんご夫婦と

土地仲介業者さんも同行して

現場視察を終え、

土地に対しての現時点で

整理すべき内容を加味して

現場視察を繰り返した上で

特徴とその土地での「メリット・デメリット」も

一定の基準も見えてきたので

土地購入の方向で進めていますよ・・・・・。

 

購入予定の土地情報と

ご相談をいただいている

住まい手さんの

暮らしについての意識を整理しながら

橿原アトリエに戻って、

住まい手さんご夫婦と

家のイメージを整理整頓・・・・・。

 

土間、家庭菜園、パントリー

軒下のある暮らし、

コンパクトな佇まい、

自然素材、居心地、風景・・・・・etc。

 

様々な家の構成要素の中に

暮らしの趣を重ねながら

そして先ずは「パーツ」を聴きながら

暮らしへの「繋げ方」を

次回から考える予定ですよ。

 

建物のプランの方向性を

考える事になったので

本格的に設計監理の契約をして

次回からは

住宅プランづくりから、

設計デザインに取り掛かる準備の

仕事スタートですよ・・・・・。

 

暮らしのデザインは趣が大切。

 

そういう部分も大切に

暮らしのデザインを思考に

落とし込みますよ・・・・・・。

 

暮らしのパーツとして

照明器具や床、壁、天井の素材、

キッチン、浴室、洗面、トイレなどの設備機器と

家本体の持つ意味も整理して

イメージづくりの意識相談。

 

そして今日「10月5日」も

再度「住まい手さん」との

打ち合わせ予定ですよ。

 

暮らしの行為と

体験と雰囲気のバランスと心地を

空間の魅力に。

 

建築と庭と居場所の周辺を

意識する事の大切さを

イメージの中に・・・・・。

 

場所による「過ごし方の検討」を

スタートですよ。

 

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土地探し、敷地計画、土地の検討は大事ですから・・・土地の使い勝手とレイアウト、毎日の暮らしの基盤となる建築予定地(土地)を探すところから始める家づくり、最初に注意するモノゴトの整理整頓。

2019年09月25日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※土地探しの途中

 

住まいの設計デザインと

暮らしの趣や生活についても

重要な要素となる建築(建設)予定地の事色々と。

 

もうすでに土地(敷地)を

持っている場合での考え方もそうですが

マイホームを建設する場合、

大事になるのが土地探しの事です。

 

建築予定の土地を新たに探す・・・・・。

この場合、勤務先や学校など

現状どのように

通勤通学をするのかという観点から

大まかな場所が決められ、

そこから車の有無や

公共交通機関の存在などで

だんだん場所が絞られていきます。

 

しかし、それ以外の部分でも

土地探しは重要な意味を成していきます。

 

まずは地盤の調査です。

最近では土地改良がおこなわれ、

そこを分譲住宅として

販売するケースが増えています。

 

元々は畑や水田だったことがほとんどで、

ザリガニ釣りなどの

遊び場だった場所が

宅地造成されているということも

少なくありません。

 

特に山間部などを切り開いて

宅地造成する場合には、

集中豪雨などでの災害

ということも考える必要があります。

 

また、地盤が弱いため、

地震などで液状化現象などの被害を受ける場合も

大いに考えられます。

 

そのため、地盤がどのようになっているのか、

事前に業者に確認をとるなどのことが

後々の建物の計画の違いにも

差が生まれてきますよ・・・・・。

 

勿論土地の使い勝手や

建物の配置(レイアウト)にも

それは関連してきますから。

 

次に、近くに公共設備が

揃っているかということも大事です。

 

例えば、小学校や中学校はどこにあるのか、

近くの交番はどこなのか、

市役所や公民館、図書館は

どの場所にあるのかということも

知っておくこと、

把握しておくことが大切です。

 

土地探しでは、

この部分が欠落することがありますが、

特に交番の場合には、

周辺地域の犯罪の抑止力にも

影響を与えるため、

その部分のチェックはしておくことを

おススメします。

 

公共交通機関の存在、

アクセスの容易さ、

自転車で移動可能かどうかなども

確認する必要があります。

 

土地自体についての確認も

しなければなりませんよ・・・・・。

 

その地域が入っている、

都市計画法の制限地域の事。

 

その地域や状況によって

建ぺい率の問題や容積率、

高さ制限、用途地域など、

土地そのものに課せられている

制約が存在しますから・・・・・。

 

特に建ぺい率や容積率の問題は、

家の大きさを左右しかねない

大事な数値での法的な取り決めですから。

 

土地のサイズや形態、

道路の取りつき具合などによっても

変わる部分・・・・・。

 

家の規模や間取りなどを

意識する場合、

建ぺい率や容積率など「意味」も含めて

実際の法律の制限を

知っておくことも重要です。

 

そして、一戸建てを建てる場合には

周辺住民への配慮の範囲も必要です。

 

窓の向きなどで、

計画の仕方によっては

このままでは隣近所に

見えてしまうということも

出てきますから・・・・・。

 

これはネットだけで調べるのでは

なかなかわかるものではありません。

本格的な調査を行う場合には

最初のうちはネットで調べるというのも

大事ですが、

候補をいくつかに絞った段階になれば、

実際に現地に赴き、

土地の状態を把握しつつ、

周辺を歩くなどして

周辺環境を確かめるぐらいのことをすることで

失敗しない土地選びをする事に近づく事が出来るので、

手を抜かない土地探しが求められます。

 

前向きな検討として

土地探しからスタートする場合に

考えておくべき事柄色々と・・・・・。

 

不動産業者では分からない

土地の法律と状況判断。

 

見え方も判断基準も大切ですからね。

見える、考える、把握する、

予測する・・・計画する。

 

そういった内容の違いで

計画出来る事の「内容」も

大きく異なりますよ。

 

未来のイメージに、

どんな家で、どんな生活を想像しますか?

 

そういった意味での検討の価値空間を

暮らしに盛り込むのは

暮らしの質を良い意味で

上質に変化させますよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

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住まいの設計とデザインの感度大切な暮らしを考える時間の過ごし方・・・設計する事、図面を描く事だけが建築家の仕事では無くて、それはごく一部でしかなく本当に大切なのは。

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※橿原アトリエでの住まいの計画前打ち合わせ風景事例

 

住まいの設計と暮らしのデザイン提案。

毎日の暮らしの事、

本当に丁寧に考えていますか?

 

その事前の暮らしについての意識が

未来を変化させますよ、

いい意味で・・・・・。

 

帰りたくなる場所が家であるように。

 

自分だと嬉しいから

相手もそうに違いないという

善意の暴走にならないように

見当違いの提案とならないように、

しっかりと・・・・・・。

 

僕は建築家としての仕事の一部でもある

プランの提案としての

間取り計画を直ぐには描きませんよ。

 

プランの事ばかりも話しません。

暮らしの品格を考えながら

お話しを真摯に

そして楽しむ暮らしを

真面目に喜怒哀楽を視野に

色々な「相談事」や「悩み事」を「自分事」に・・・・・。

 

そういう感じです。

 

なので、blogにも書いている

「プランの打ち合わせ段階」は相当

「一緒に過ごした時間がある」んですよ。

 

その理由と意味と価値と楽しさ・・・etc。

それを知っている

住まい手経験者さんとの交流は

またもう一つの家づくりの

価値時間ですよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

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住まいの設計デザイン、住まいの空間に大切な環境デザイン(design)間取りと環境デザインでLDKへレイアウトするキッチンと和モダンの暮らしの要素。

2019年08月21日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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住まいの新築設計デザインの入り口。

様々な価値観と意識を

拡張的に・・・でも明確的に。

この日は、暮らしの趣を空間から

質的な価値観共有の意味で

トーヨーキッチンスタイル大阪SRへ

住まい手さんご家族を

ご案内させていただき、

インテリアとしての要素を色々と。

SRコーディネーターの今江さんに

商品の特徴から使い勝手

機能面も含めて案内していただきながら

「暮らしの趣」を考える時間に・・・・。

家の質は、空間構成の中に

そういったソフト面とハード面の

バランスが大事ですからね。

 

今回の建築空間の考え方に対してのイメージ。

その周辺要素は価値を変化させますからね。

 

建築という箱の中に暮らしのデザインを

持ち込んで「どのように感じて暮らすのか?」

を設計してデザインを整理するのは

建築家としての僕の仕事の一部ですから。

家の設計図書(設計図)としての

プランや図面を描くだけが

建築士(建築家)の仕事ではありませんよ。

設計の仕事は全体の一部で

実は暮らしの本質である

そういった部分をコーディネートしながら

生活をつくりあげることが

重要な仕事の本質ですから・・・・。

そしてキッチンを

レイアウトする事になる

LDK空間(リビング・ダイニング・キッチン)は

憩いの場であり家族の集まる中心の空間でありつつ

奥様だけに限ったことではないのですが

キッチンを使う事になる人にとっては

憩いの場でありつつも「家事」の空間・・・・。

明るさという意味だけではない

照明の灯りとしての価値も。

でも家事の場所という位置づけだけに

留まらないように。

 

今回の住まいは

上質でワンランク上というキーワードがあり、

暮らしの時間を考える時に

キッチンはやはりインテリアの要素

であるという事。

その部分を意識していただきながら

色々なシーンを想定して

周辺要素となるデザインの意識。

 

モザイクタイルや照明器具、

ダイニングテーブル、椅子・・・etc。

 

暮らしの周辺にあるべきパーツの

バランスも意識して

ご覧になっていただきました。

 

空間を構成するそれぞれのパーツには

採用する意味と役目が

存在しています。

採用する事で得る事の出来る価値基準。

その「水平ライン」をこの日は

提案させていただきましたよ。

 

一つの基準を軸に

住まいの方向性を色々と検討開始ですよ。

SR終わりは橿原アトリエに戻り

住まい手さんとの打ち合わせを

暮らしの軸は大切ですからね。

ふり幅と軸のイメージから

拡張性を間取りに・・・・・。

そして、間取りだけでは無くて

関連要素をイメージに。

 

いつも「家」だけではなくて

「生活」と「住む人」を中心に

暮らしのデザインを。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景を彩るデザインとなる様に。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

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明日の暮らしを設計する

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建築家の仕事と思考の一部・・・暮らしを支える場所の工程と根底を設計デザインするように、イメージの中にあるべき暮らしの要素を整理整頓しながら暮らしと場所の家を心地よく。

2019年08月07日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※トーヨーキッチンスタイルSRでの価値観と意識の提案中

 

暮らしの空間に、

少しの驚きと感動を呼ぶような

空間づくりとなるように・・・・・。

 

家は、さまざまな条件により、

設計やデザインと言う知恵や工夫を

駆使し・・・そして現場でそれを

具現化する事で出来上がります。

 

この計画の為の条件(ライフスタイル・家族構成・立地条件etc.)に

誠心誠意向き合い、

時代の感覚を捉えた文化的な

生活空間を提案をするのが、

建築家の設計やデザインという仕事です。

 

豊かにそして価値のある時間を

住まい手さんご家族や

建築を使う人々、

そして視界に入る周辺として・・・・・。

 

過ごしていただく空間を創作するのに必要なのは、

他の人には違う事も有るかも知れないけれど、

クライアント(依頼者)それぞれの、

自分が好きなもの・・・・・「個性」だと思います。

 

大切な「個性的な自分らしい家」だから、

難しい事も、

手間のかかる事も、

クライアント(依頼者)と

一緒にその為の価値ある

時間を過ごしながら意識をデザインしていけば、

その人らしい良いデザインも生まれて来ます。

 

打ち合わせとして

楽しい事や都合の良い事だけでは無くて

言いづらい話をしたり、

お互いの信頼関係を深めていくプロセスが、

とても大事だと考えていますよ。

 

その時間を過ごして

打ち合わせを重ねる事で

出来上がる住まいの空間が大事だと・・・・・。

 

それによっておよぼす家族への

良い意味での影響を。

デザインするのは、

建築家である前に、

人間性豊かな誠実な人でありたいと思っています。

 

そして、プロとして、

大切なクライアントに贈りたい

「少しの驚きと感動」のある

クライアントにとって「自分らしい家」を

デザインするために・・・・・。

 

「ひらめき」や「柔軟さ」に

その部分と意識を丁寧に。

 

住宅の設計はやさしく、

やわらかく、あたたかく、

そして美しい空間づくり

となるところへ着地するように・・・・・。

 

家は、毎日、戻ってくる場所です。

家は、そこに住む人たちの

雰囲気・会話・関係を生み出すために、

大切な役割を持っている場所ですから

過ごすその時間と空間が

家族の形成には大事なんだと

思いますよ・・・・・。

 

その家に居る事で、

居心地が良く、

あたたかな気持ちになれるような

家づくりを心がけていますから。

 

ある種・・・点の集まりが線となり、

面となり立体的な空間になるまでに

たくさんの要素として

クライアントの「声」と「感覚」、

そして「生活」を頂かなくては

それは・・・・・成り立ちません。

 

そして、頂いた大切な「それら」を

丁寧に表現するように。

 

そういった構図をイメージしながら

暮らしの風景をデザインの内側と外側に

エッセンスとして・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

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家を建てる、デザインする、設計する前段階で大事な建築家の仕事の一部・・・見えないモノゴトを整理しつつ暮らしやすい空間と間取り構成をデザインする基本の部分を意識に。

2019年07月22日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※住まい手さんとの打ち合わせでの提案・段差を活用した開放感・スキップフロアで空間の拡張性と開放感のデザインテラスの提案事例

 

住まいの設計とデザインの本質・・・・・。

暮らしを整えて家の本質を整理するように。

 

例えば「それ」は違ったカタチとして

「デザイン」を施す事で「付加価値」をも備えた

理想と現実のバランスが程よい「設計」となったり。

 

隠れた実際の暮らしへの

本質的な想いや問題解決の方法は

暮らしに対する現実と理想の「キーワード」から

紐解く事の重要性・・・・・。

 

言葉として発する内容と現実との差の部分。

そこが大事です。

 

キーワードを掘り下げて「意味」を

デザインするように。

とある「お話し」での流れから・・・・・。

 

要望に優先順位をつける。

実はこれ、家づくりで、

もの物凄く重要なことなんです。

 

「アレもコレも」と出てきた要望に

優先順位をつけること。

実は、家の満足度を大きく

高めてくれるんですよ。

 

優先順位というと、

1つずつ順位が高い順に

並べていくイメージが強いですが、

そこまで厳密に仕分けなくても大丈夫です。

 

どういう風に

優先順位をつければ良いかというと、

必ず叶えたい項目(must項目)と

できれば叶えたい項目(want項目)に

分けてあげるのがポイントです。

 

なんだか「断捨離」みたいですけど・・・。

 

でも、掃除での片付けもそうですよね、

なんとなく強引に「物入れ」に

押し込んでも「クローゼット」に

押し込んでも「納戸」に

押し込んでも・・・・・。

 

扉を閉めて一見スッキリ見えたとしても

収納したものを使いたい時に

自由に不自由なく

出し入れできるか?

というと・・・・・。

決してそうではないですよね。

 

一見良さそうな間取りも

実はそういう事で、

きちんと「整理整頓」を施していない

住まい手さんの

想いだけの「間取り」と「設計」では

暮らしの構成にも「fit」していない為に

そのあたりの「バランス」が・・・・・。

 

そして「思い込み」の部分もあり

言葉に明確に出している内容が

分かりやすいから「表現」して「伝えて」いるだけど

言葉に表現出来ないけど「実は重要」な事があったり。

 

そこ・・・重要なんです。

だから「意外」に「会話の端々」の

「言葉」の「破片」が「明確な言葉」よりも

実は重要だったり。

 

勿論「そこ」を拾い上げるように・・・・・。

なのでモノゴトの「整理整頓」という意味で。

 

必ず叶えたい項目となる「must項目」は

家をつくるための理由とも言えるので、

最優先するべき項目です。

 

「must項目」は

家を建てる根本的な理由とも言えるので、

これが叶わないのなら

家づくり自体を再検討してもよいくらい

重要な項目なんですね。

 

次に、できれば叶えたい「want項目」は、

「must項目」までいかないけども、

家にあると嬉しい項目のことを指します。

 

「must項目」が100%だとすると、

60%くらいが「want項目」の目安です。

 

そして、「must項目」にも「want項目」にも

漏れた「何となくあるといいな」くらいの要望は、

思い切ってカットしてしまう。

 

実は、それくらい優先順位の低い項目は

家ができてから「他の満足度」と比較して

思い出す事も無いくらいの事が

ほとんどなんです。

 

優先順位での熱量の違いは・・・・・。

想いの感覚と現実での違いを

一覧に書き出す事も

冷静にモノゴトを判断するには大事。

 

住まいのチェックシートを今一度、

冷静に見るのも一つの方法・・・・・・・。

段階を経てくると「見えてくるもの」も

変わってきますから。

 

家を建てる住まい手さん、

ご家族の家づくりの為の

優先順位を整理する事は重要・・・・・。

 

僕も家の間取りをつくる時点まで、

まず最初にどんな家にしたいか?

を含まれる「暮らしの実情」を沢山お聞きます。

 

まず最初に思っている事を

全部出してもらうんですね。

勿論「知らず知らず」に思っている事も。

余談でなら「それ」も出やすいですからね。

 

ただ、それだけでは良い家はできません。

色んな要望や欲求がごちゃ混ぜに

なっているんですね。

 

そこで、仕分けの作業に入ります。

先ほどのように、何が「must項目」で

何が「want項目」なのかを

1つずつ明確にしていくんです。

 

僕自身、家を建てる人の

「must項目」と「want項目」が分からない場合、

動線や光の入り方などを考慮した、

とりあえずの間取りをつくることはできますが、

それがそのご家族に「fit」した間取りだと

オススメすることはできません。

 

それくらい、優先順位を付けるという事は

家づくりで重要なんですよ。

優先順位を聞かれないで

あなたに合った「良い間取り」が

出来る事はまずありませんし、

「どうやってその間取りをつくったんだろう?」

という疑問すら浮かんできます。

 

(十中八九、あなたと家族のための間取りではなく、その設計者が勝手に想像した間取りと言えます)

 

家をつくる設計の

主な仕事はどちらかと言うと

間取りづくりや

図面づくりというイメージが強いですが、

実はバラバラになっている

いろんな要望や希望、

想いをまとめるというのが

とても重要な仕事で、

それを間取りであったり

図面やカタチとして

表現しているんです・・・。

 

間取り「ありき」ではないんです。

 

優先順位というのは

家づくりでとても重要な役割をもっているので、

ぜひ一度、あなたの優先順位を

まとめてみてくださいね。

 

それが整理整頓されることで、

あなたの建てたい家の全体像と

本当に必要な「モノゴト」が

連動してが見えてくるはずですよ。

という「ホームページからのご質問」に

回答した内容をこちらのblogでも

書かせていただきました。

※相談者ご本人の了承をいただいています(お名前は伏せています)

 

沢山の要素を盛り込みつつも

本当に大事な部分を見つめながら

暮らしのプランをより一層「暮らし方」と「fit」するように。

 

生活環境を整えるという事は

そういう事ですから・・・・・。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

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(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション、デザイン設計打ち合わせ、LDK空間に廊下兼畳の間で図書コーナーの意味と遊び心。

2019年07月21日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

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※住まいてさんご夫婦と橿原アトリエでの打ち合わせ

 

暮らしのデザインを検討中ですよ。

住まい手さんとの

橿原アトリエでの打ち合わせ。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション工事。

※LDK空間の内観デザイン設計イメージ提案CG

 

タイトルにもあるように「リノベーション」での

暮らしを豊かにする計画ですよ。

 

実家で暮らすという選択。

思い出の場所を引き継ぎながら

丁寧な暮らしを穏やかな時間として

デザインするように・・・・・。

 

ワンランク上の上質なデザインが

佇まいを生み出すように。

 

眺望を楽しみながら一体感のあるLDK。

 

実は「廊下」を居室・・・LDKの一部に盛り込んで

その場所をライブラリー兼フリースペースとして

デザインしていますよ。

 

日常に本がある暮らし。

 

区分するのではなくて

一体的な空間で本に馴染む時間が取れる

そんな空間への魔法の掛け方に

床を畳にするという提案を。

 

本棚から本を取り出し、

直ぐに畳のある場所で

ごろ寝しながら読書を楽しめるなんて

素敵だと思いませんか?

 

勿論、机に向かって

椅子に座るスタイル「ありき」ですよ。

 

でも少し崩して「趣味の読書」を

寛ぎながら楽しむスタイルは色々なシーンが

そこにあっていいモノだと思いますよ。

 

フリーのスタイルでリラックスして

寛ぎながらの読書の時間。

想像してみてください・・・・・。

 

畳でゴロ寝しながら本を読んだり

座面を低く畳に腰を下ろして

壁にもたれながら本を読むシーンを。

 

どうですか?

 

自分なりにリラックスする時間の考え方。

暮らしの時間に読書のシーンを

どんな風に考えてみますか?

 

勿論・・スマホやタブレットなどでの

電子書籍もありますが、

紙媒体の本だから伝わる読み方もありますよね。

 

そんな時間を家族でも個人でも楽しむ空間を

LDKの場所にデザインとして

遊び心をオンしてレイアウトしていますよ。

 

そして、間取りの構成としての「ベース」は

ある程度まで整理整頓が出来た状態。

 

ここからの「昇華」を色々と・・・・。

奥さんの好きな「ティファニーブルー」を

どんな風に暮らしの空間に盛り込むか?

 

LDKの構成としては拡張性があるけど、

構造的な部分で「壁」の要素、

その要素を受け入れながらも

どのように一体感を

LDK空間にもたらすべきか?

 

浴室からの眺めを

楽しく考えてみるには

どうすればいいか?

 

モザイクタイルの妙を

どんな風に暮らしに持ちこもうか・・・etc。

 

沢山の要素を盛り込みつつも

本当に大事な部分を見つめながら

暮らしのプランをより一層「暮らし方」と「fit」するように。

 

生活環境を整えるという事は

そういう事ですから・・・・・。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

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建築家の仕事と設計デザインの一部・・・暮らしの設計と住まいの設計2方面からのアプローチの意味、家という箱の存在「住まい」という上質を手に入れる事が出来る状況に応じた設計デザインの工夫。

2019年07月19日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

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※住宅街での計画・2階LDKで屋根勾配を利用して吹き抜け開放感をデザインした過去事例

 

暮らし対しての発想と価値観で

生活のあり方と同じように

家や庭のあるべき内容とカタチも変わります。

※住宅街での計画・2階LDKで屋根勾配を利用して吹き抜け開放感をデザインした過去事例

 

そして・・・家づくりでは、

しばしば「理想と現実のギャップ」に悩まされますよね。

夢がどんどん膨らむ一方で、

予算や資金調達、土地の広さや立地条件、

地域環境や風土といった

シビアな現実問題が立ちはだかりますから。

 

たとえば明るく開放的なリビングを希望しても、

敷地は狭いしまわりの家も迫っているから無理だろうな

という風にあきらめてしまったり。

 

けれど家づくりの良いところは、

設計とデザインの価値、

プラン作成の工夫とアイデア次第で

あるべきマイホームに近づけられることです。

 

敷地が狭く隣近所が近いなら、

2階や3階というエリアに

LDK・・・リビングを計画することで

近隣からの視線を遮ることができ、

そうする事によって

日当たりの悪さや湿気・・・環境面でのマイナスも

クリアできますよね。

リビングに少し広めのベランダをつなげれば、

居心地の良いアウトドア空間も確保できる事にもなります。

 

ただし、玄関が1階にあると

訪問者の対応が面倒で、

高齢になったときに

階段の上り下りが心配になるといった

デメリットも考えられます。

※二方向の道路に囲まれた角地・道路も狭い土地でのデメリットに工夫を凝らした空間で余白のあるデザイン住宅実例外観

 

となれば・・・玄関を2階にしたり、

将来を見据えてホームエレベーターや

階段昇降機が設置できるスペースを

確保しておくといった選択肢も見えてきます。

※住宅街での計画・中庭を計画して1階LDKでリビングアクセス階段を利用し開放感をデザインした過去事例

 

中庭をデザインして、

白い壁を使い光を反射させ

1階のLDKや生活空間にも日照と通風

開放感をもたらす設計デザインの工夫も一つの解決策。

※住宅街での計画・中庭を計画して1階LDKでリビングアクセス階段を利用し開放感をデザインした過去事例

 

勿論「土地との関係」もそうで

家の中だけで無くて庭と道路、駐車スペースの関係でも

屋外の間取りとして大事な検討事項ですよね。

※郊外計画・中庭に格子を計画して外部の人通りからの視線を遮りつつ開放感と風通しをデザインした過去事例

 

※郊外計画・中庭に格子を計画して外部の人通りからの視線を遮りつつ開放感と風通しをデザインした過去事例

 

格子は使い方によって、距離のデザインが出来ます。

室内側からは隙間が多く、

抜けの視線を考えて

デザインと設計の工夫と意味を施すことで、

※郊外計画・中庭に格子を計画して外部の人通りからの視線を遮りつつ開放感と風通しをデザインした過去事例

 

 

外側からはその中庭、格子の部分は

開放感のある隙間で見える場所では無くて

壁の延長として隙間の無い場所で

外からの視線を遮る事が出来ますから・・・・・。

 

土地が広くても窓がある場合は

内側への視線が意識として

気になるところですからね。

 

見える部分、見えない部分を

意識的にデザインして設計する事も

暮らしの空間と質を考えるうえでは大切な事。

 

内側と外側、家と敷地の関係、

そして道路や周囲との関係・・・etc。

 

家づくりにはさまざまな

メリット・デメリットがあります。

 

その中で、できるだけ

理想という意味だけではなくて

あるべき質を保ちつつ、

実際の生活を考えたマイホームに近づけるには、

「何を優先するのか」

「デメリット部分の対策をどうするか」といった

発想で家づくりに取り組むことが大切ですよ。

 

デメリットだと思っていたことが、

工夫とアイデアで逆に

その住まいの個性になることはよくあります。

 

あきらめる前に、大事な部分を見直しながら

設計やデザインについて

ぜひ一度ご相談ください。

 

生活環境を整えるという事は

そういう事ですから・・・・・。

 

場所の価値の理想と現実を

イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。

 

 

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僕が考える建築家の仕事・・・住まいや図面、間取り設計デザインする、それらは仕事のごく一部、住まいの設計の本質と原点は価値観と家、暮らしのイメージから大切なモノゴト。

2019年06月20日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※引き渡しの終えた完成済みの住まい

※インテリの要素も色々と建築途中からの要素もご覧いただきながら

 

住まい手さんと住まい手さん・・・・・。

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家にて。

※引き渡しの終えた完成済みの住まいにて、住人である住まい手さんと、新規ご相談プラン中の住まい手さんとの交流

 

設計・監理を手掛けさせていただいた

建物の引き渡しから引っ越しを終えて

新しい暮らしの始まっている「住まい手さん」と

現在、住まいの設計プランを

ご依頼をいただいている「住まい手さん」との交流の時間。

 

※間取りデザインプラン・現在相談打ち合わせ設計進行中の外観イメージ図(交流中の新規住まい手さんの為のプラン)

実際の体験と、その設計監理を終えた

住まいでの暮らし心地や、住まいの実際のモノゴト

家を建てたことによる経験、体験を

お話ししていただき、またそれを聞いていただく

本音の部分を色々と・・・・・。

 

※プラン進行過程での間取りイメージ2階図面

 

※プラン進行過程での間取りイメージ1階図面

 

 

この日はそんな時間を用意させていただきました。

 

家づくり、本音の部分は大事です。

だから、着飾った言葉ではなくて、

着飾ったハウスメーカーの住宅展示場や

ビルダー、工務店、分譲や見せる為の住宅ではなく

実際に住まい手さんが存在して

暮らしの空気がある「引き渡し後」をご覧いただくようにしています。

 

勿論「引っ越し後」の住まい手さんの

気持ちの配慮と実際を赤裸々に・・・・・・。

という内容がありきお話しです。

 

家を建てる事への価値観と実際の暮らしを

知る事は、これからの住まいを計画する

前段階ではすごく大切な時間だと考えていますよ。

 

実際のイメージと実際の暮らしという

理想部分と現実部分のリアルを知る時間・・・・・・。

 

出来る限り僕は、そういう「本音」を大事に

家づくりに携わっていますよ。

人が暮らす場所ですからね「家」は。

僕の設計者、建築家としてのデザインと

住まいの設計意図は、

そういう原点を大事に提案させていただいていますよ。

 

暮らしの原点を。

 

そういう部分を踏まえて「暮らしの設計」という

現場を大事にと思いますよ。

 

生活の環境を注意深く吟味しつつ・・・・・。

提案の原点を思考しながら。

 

建物もまたオーダーした衣服のように

身体に心地よくfitする事を意識の中に

住まいを設計デザインです・・・・・。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

それぞれの意識のバランスと違いを確認する事で

「その後」が良い意味で変化する様に。

 

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ホームページからの資料請求後の住まい手さんご家族との面談打ち合わせ、住まいの新築計画イメージ、暮らしの環境を大切に考える時間から個性的なシンプル和モダンの暮らしへ。

2019年05月29日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※橿原アトリエにて

 

本物の動いている山口さんや

写真と一緒やと思って・・・・・。

芸能人に会った時の印象みたい。

という奥様の一言が印象的でした。

 

ホームページからの資料請求前後は、

ずっとblogを読んで下さっていたようで、

勿論ホームページもそうですが、

写真や画像、文章等を見ながら

色々と想像を巡らせてくださったようで・・・・・。


こちらこそ「感激」です。

 

故に「本物の!!」一言が出たそうです。

 

ゴールデンウイーク前にホームページから

資料請求をいただき、

メールでのやり取り後に「橿原アトリエ」にて初面談。

家づくりについてのご相談ですよ・・・・・。

 

沢山の暮らしのカタチの中から

ご相談者さんご家族にとって

一番好ましい未来が始まる様に。

 

ホームページからの資料ご請求いただいた際に

一緒に郵送させていただいていた「住まいのチェックシート」に

沢山の未来像をご記入いただいたので、

それを一緒に見させていただきながら・・・・・。

 

 

キーワードもしっかりとそこに書かれていて

共通認識が大事な部分も「意識」がしっかりと

書き込まれていて「それ」をつくりだす時間の

充実度が見えましたよ。

 

日曜日、面談打ち合わせで

橿原アトリエにて住まいの事色々と

お話しを聴かせていただき、

僕からも建築の事をお話しさせていただきつつも

暮らしの価値観というところで

「住まい」って何でしょうね・・・・・。

という意味でのご質問をさせていただいたり。

 

どちらかというと、専門的な話よりも

雑談メインです、そういう場合の

僕の家づくりに対する打ち合わせは。

 

家そのものについて語る事もありますけど

それは枠組みを計算する時・・・・・。

 

今回「それ」の内容も勿論、

打合せをさせていただきましたが、

メインは家族の価値観を第一に。

 

そういう部分での「暮らしの密度」をイメージしつつ

家の原点をどんな意味からスタートするべきか?

というところをご相談させていただきましたよ。

詳しくは書けませんけど、

少しずつ家の「コア」に近づくように・・・・・。

 

見えやすいイメージだけで語ると

それは「個性的なシンプル和モダン」かな。

基本に忠実に、でも枠を拡張する様に。

 

暮らしの中の沢山の価値観が

将来的なビジョンに近づくようにと思いますよ。

インテリアの要素や暮らしの時間について

大切な時間を実際の間取り計画までに

打ち合わせの予定ですよ。

 

意識をデザインする大切な時間。

そういう部分での効能を

設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を

丁寧に感じる事が出来る様に・・・・・。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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どんな未来を想像できますか?暮らしと生活の環境が将来へのビジョンにもなり、今を形成することで将来のあり方も変化するという事へつながる部分かも知れませんね。

2019年04月30日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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図面を描いたり、現場での監理だけが

設計のお仕事とは

違うんですねと「ご相談者」さん。

 

ありがたい・・・漢字で書くと 「有り難い」です。

まだ詳しくは書けませんけど、

GWに入る一週間前の初期面談の

打ち合わせにて、

ご相談にお越しになった方のお子さんが、

橿原アトリエにて衝撃を受けたらしく

その日から図面や模型、

パース等もそうですが

暮らしや生活に興味を持ちだし

学校で将来の夢は「建築士」(建築家)と

話してくれたそうな・・・・・・。

 

前回のご相談後の今回のご相談時のメールにて

奥様(お母さん)からそういったお話をいただく。

 

そういった話をいただくので、

より一層頑張ろうってなるのです。

建築の仕事もそうですが、

どんな仕事にも

人の気持ちが大事だと思いますよ。

 

 

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トーヨーキッチンスタイル大阪SRにて、インテリアと暮らしの趣を昇華するように・・・和モダンと新しい価値観の融合をシンプルに遊び心を交差させて「融合」する設計デザインの価値でキッチンから暮らしを上質に。

2019年04月25日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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住まい手さんとの打ち合わせ。

インテリアのコーディネートを含み、

住まいの計画に沿って、

トーヨーキッチンスタイル大阪SRにて・・・・・。

インテリアの趣として、

仕上げのイメージを昇華しているところ。

選定しているアイランド型キッチンの派生で

その周辺床にはモザイクタイルを

仕上げとして選定していますよ。

LDK空間に遊び心の価値観で。

床が変化するだけで

空間全体のイメージが変化しますから。

 

家の本質を深く掘り下げつつ

暮らしの楽しみ方をリアルな選択として

今回はモザイクタイルでの価値。

和モダンでシンプルでありながら

どこかに意図を感じる「懐かしい新しさ」を

デザインと設計の工夫で

生活環境に盛り込んでいますよ・・・・・。

 

素材は光を反射してそれで色を感じます。

反射が一定ではなくて

煌めく事で質感を変化させて

空間に変化を促すように・・・・・。

最終的に「水盤」と「深海」をイメージして

当初から想定していた「遊び心」で。

 

そんな空間をデザインする事で

よい意味で、ありきたりな日常時間に

変化を促して空間の用途にも

台所、キッチンスペースに新たな魅力を。

 

それはキッチンそのもをの提案、

選定させていただいた際にも

様々な価値観の中で、

住まい手さんの暮らしを

創出するべき方向性を意識しての提案でしたが

そんな未来がもうすぐ見えてきますよ。

 

キッチンから暮らしが変化して

ワンランク上の上質空間に・・・・・。

 

住まい造りでの

計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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