奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

間取りとプランの価値創造・・・生活空間の割合を意識した暮らしの提案にホテルライクな設計デザインとワンルーム形式の暮らしの空間構成で居住スペースの比率を考えてみる。

2022年02月27日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※廊下・階段・和室をLDK空間に取り込んだ設計デザイン提案内観CGの事例

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

 間取りの中の空間比率を

丁寧に考えると居住空間の

優位性にも変化が生まれますよ。

 

例えば、廊下を部屋として考えて

隔離された廊下を計画せずに

その分部屋として考える計画性。

 

回遊性のあるLDKで

廊下の役目を室内に取り込む・・・・・。

 

住宅の基本的な間取りとして

玄関がありリビングやダイニング、

キッチン、バスルーム、

トイレ、洗面や個室といった

各スペースを廊下でつなぐ考え方。

 

別の部屋に移動する時に

一旦部屋を出て廊下から

目的の部屋へ移動する・・・・・。

 

この動作を見直すると

意外に部屋を移動空間とするワンルームや

ホテルの部屋構成のような

暮らし方も空間を活用する

手法になりますよ・・・・。

 

勿論それは暮らしの価値観や

世帯構成によるところも

大きいですが

廊下の役目を部屋内につくり

廊下単体のスペースを少なくする。

 

そうする事で移動も

便利になったり

広い空間を持つ居住区を

間取りの中に

生み出す事も出来ますから。

 

ワンルームのような

それでいてホテルライクのような

空間計画も過ごす場所の価値を

良い意味で向上させる

考え方になりますよ。

 

過ごし方の価値空間を

設計とデザインの効能で

考えてみませんか?。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 


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