住まいの設計での検討イロイロと・・・・・・。
システムキッチンのあれこれを
セミオーダーするという価値での検討を。
暮らしを「オーダーメイド」する意味の部分・・・・・。
パナソニックセンター大阪・ショールーム。
ショールーム、打ち合わせスペースで
アドバイザーのIさんとプランの方向性の相談をしてから・・・・・・。
ジオラマ展示スペース・・・「実際の室内状態を展示」で
検討の途中・・・・・・。
計画している住まいに
必要となりそうな要素の部分を取り入れつつ、
兼ねる要素で「空間利用率」をどのように設計していくのかという部分を
盛り込みながら「パナソニックキッチン・リビングステーションLクラス」。
使い心地を左右する部分と実用性、
使い方の「区分」を「あいまい」にする事での「兼ねる」スペース・・・・・。
「位置関係」・・・・レイアウトでの変化の差も。
毎日の暮らしを支える部分だからこそ「キッチン」の意味を
どのように考えるのかという事が大切ですよね。
スペースを兼ねる意味をデザインするとこで
生活の「コト」と「モノ」の質も変わりますからね・・・・・・。
キッチンには「料理を作る」という意味での「作業場」の意味も必要ですが、
それと同時に「暮らしを育む場所」としての位置づけも大切。
家事そのものを「労働」としてではなくて「楽しみながら、想いながら暮らす」事への
エッセンスとなるように・・・・・キッチンの意味をデザインする事は大切ですよ。
それを考える上での「兼ねる要素」です・・・・・。
人がそこに集まる「シーン」が生まれるようなキッチンスペースに。
キッチンそのもの、そしてキッチンに立つ、
集まる事で生まれる暮らしの程よいシーンが出現するように、
デザインの奥行と共に考えているところ・・・・・。
人を集める仕掛けとキッチン単体ではなく「空間」として
心地よさが生まれるように、
ライフスタイルの可能性と共に設計の魔法を掛ける「エッセンス」に・・・・・・。
「つくる人」と「くつろぐ人」を繋ぐ空間となるように、
そのキッチンの魅力も大切ですよね・・・・・「インテリアの要素」と「実用」を
兼ね備えつつ、暮らしの空間としても「兼ねる」ように・・・・・。
暮らしを変えていく「ワークスペース」の発想ですよ。
設計の工夫で生み出す「モノ」と「コト」の質を
日頃から思考の中に・・・・ロジカルにラテラルにデザインしていますよ。
意味と節度のあるデザインで、
逆に「プライスレス」も上質に変わりますよ・・・・・暮らしの「本分」の部分で。
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