奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの時間を設計デザインする事・・・例えばキッチンの価値空間と時間の質感に対してアイランド型の意味を間取りにレイアウトするように。

2020年10月15日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

住まいと暮らしのデザイン手法も

色々とあります。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

例えば、キッチンのスタイルで

暮らしの時間が変化するという事。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

暮らしのスタイルとの

バランスが大事ですが「過ごす時間」が

どんな時間であるのか?

という事・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

その為のデザインの意味やカタチを

暮らしに落とし込むように。

 

そういう意味で、

アイランドキッチンのある暮らし。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

アイランドキッチンの

一番の特徴は「開放感」・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

キッチンのスペースだけでは無くて

その周辺も一体化する空間に。

リビングもダイニングも

余白のスペースも取り込んで

ひとつの空間に・・・・・・。

 

視線を遮るものを

意図的にどのようにレイアウトするべきかは

空間の比率や家具、

窓のサイズや位置などによって

大きく変わりますが、

先ずは開放感の部分・・・・・。

 

基本的には遮るカタチが

近くにないので

キッチンとは思えないほど

開放感がありますよね。

 

アイランド型のレイアウトは

キッチンの周りをクルクルとまわれます。

 

ダイニングテーブルに料理を運ぶとき、

シンクにお皿を持っていくとき

機能的で動きやすい

移動がスムーズなキッチン。

 

そしてキッチンは、

作業場というイメージよりも

家族・・・夫婦、

子供達、皆が集まって楽しむところです。

 

キッチンで過ごす時間が楽しくなる。

 

そこに立つ時間が

気持ちから変わる・・・・・。

 

時間の持つ意味を

悪い意味では無くて

塗り替えるような暮らしの在り方を

その場所で家事を

楽しめるキッチンへと・・・・・。

 

いろいろな方向

360°から使えるキッチンなので

家族や友人と料理するときなどに

とても便利なキッチン。

 

家事の時間をどんな時間として

イメージするべきか?

 

暮らしの感度を考えてみませんか?

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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