暮らしも趣味も
満足度が上がるような
マルチスペースとなる
住まいの空間。
※半屋外空間で楽しむビルトンガレージのある家
車を持たない
ご家庭では
ガレージは不要と
思われてしまうかもしれませんが、
ガレージハウスでの暮らしを
楽しめるのは
車好きだけではありません。
※夜間の風景
屋内と屋外の
中間のようなひらけた
プライベートスペースができるため、
例えば、
テントを張って
バーベキューをするなど、
家に居ながらにして
アウトドア気分が味わえたり、
アトリエとして
絵画制作やD.I.Y.など
クリエイティブな趣味に
没頭する空間として
楽しんだりすることができます。
※玄関周辺の通り土間空間は
自転車置き場や季節の良い期間には
日常を過ごす空間にも変化する多用途空間に
ビルトインガレージ
インナーガレージと
呼ばれる空間は
完全に室内として
計画することも出来ますし
半屋外のように
「外と繋がる場所」として
設計する事も可能です。
※完全に電動シャッターによって区切ることが出来るビルトインガレージのある家
※夜間の外観風景
※ビルトインガレージの上部空間には
アウトドアギアを収納できる趣味室のような隠れ部屋提案(小屋裏倉庫)
間取り構成によっては
第二のリビングとして
家族とのくつろぎの時間を
さらに豊かなものにする
スペースにしても
最適化することが出来ます。
ガレージを
ガレージとしてだけではなくて
過ごし場所の付加価値空間として
捉えてみる事で
生活の快適性や
過ごし方の質向上にも
多目的な空間の存在は
大きいと思います。
過ごし方を柔軟に考えた
ガレージ空間を
考えてみませんか?。
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建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
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