朝食は昨夜と同じ海つばきで。今度はカウンター席へと案内された。
朝食はお正月バージョンだった。まだ三が日だものね。
魚をこの網で軽く炙るらしい。
黒豆。
なますに海老・伊達巻。
煮物もね。
お雑煮も。
お正月らしい献立だ。
魚は炙って。
お茶とオレンジジュースも来たよ。
カウンター席だったため、ほかのお客様の様子も見れた。家族ずれはもちろん、おじいさんおばあさんが子供家族の一族郎党・老婦人一人・赤ちゃんを連れた若い家族など…古い考えの我々は正月は主人の実家で過ごすとか家でのんびりおせちを食べるもの!と思っていたが今はそうでもないのね。海外旅行や温泉へってのが定番となりつつある。満室なのが物語ってます。帰郷ブルーなんどと言われる昨今、若い家族に目に行くのは私だけでしょうか。
数年前にベトナムに息子夫婦が赴任中に海外で迎える年末年始に憧れていってみた事がありますが、なかなかよかったのでお金があったら海外や温泉でで迎えたいお正月です。
正月料金のため、普段の2倍以上の金額。海外旅行いけるんじゃね~って感じですが、温泉で迎えるお正月もいいかな~と思います。
チェックアウトして帰路に付く前に、伊東を観光する。
旅館から10分もしないところにある伊豆の瞳と言われていある一碧湖へ。
推理小説をむさぼるように読んでいた時期があって、その時この一碧湖を舞台にした物語があった。伊豆に湖があるんだ~と同時に一碧湖と言うフレーズがずっと頭に残っていて、チャンスがあったら行きたいと思っていたらチャンスが来た。
だれもいない寂しい暗い
冬だししょうがないね~観たかった一碧湖だが…
ガッカリ一碧湖だったので、このままでは帰れないと以前子供らと行った事がある城ケ島海岸へ行ってみた。
スリル満点の城ケ島つり橋を渡る。
怖!風なくてよかった。
門脇灯台が見えます。
つり橋を望む。
熱海寄った。熱海は相変わらず人出が出ていて賑やかだった。
熱海駅前でおひるを食べる。しらす丼。
鯵漬け丼。
帰りの東名で渋滞にハマった。
娘家族も同じ日に戻って来る。娘からライン側来て今海老名サービスエリア近辺で渋滞にハマってるとの事だったが、まさしく我々もそこにいた偶然ってあるんだね。
渋滞を抜けた港北パーキングで待ち合わせして、お茶をのんだりお互いの土産を交換したり(笑)
次の日来る予定だたので、また明日ね~と解散する。
なかなか楽しかった温泉旅行だった。