猛暑が続く毎日です。
散歩も辛くなってきました。
そんなわけで、養老渓谷へ来てみた。
養老渓谷を散策したとのブロガーさんがヒルに血を吸われたとあったので、しばし躊躇していたが暑さに負けて来たのでした。
養老川一帯の広いエリアが養老渓谷と言われています。
我々は粟又の滝から遊歩道を歩いて滝巡りコースに出発です。
細い階段を降りると滝の音が聞こえてきます。
粟又の滝です。
子供たちが水遊びをしていました。
涼しそう~
遊歩道は反対側にあるので渡ります。
粟又の滝は雨が降らないせいか、水量は少なめです。
粟又の滝を離れてもまだまだいっぱい遊んでます。
やはり涼しいです。
水の流れる音も涼しさを誘います。
奥へ奥へ進むと人がいなくなりました。
遊歩道の壁からは水が流れてます。
近くに千葉ニアンがあるので、似たような地質でしょうか。
最初の千代の滝。
ちょろちょろです。
段々と流れがゆるやかになり、水面に木々が写ってきれい。
万代の滝の前は密
遠くから滝を眺めます。
崖崩れがあったようです。
壁からちょろちょろ小さな滝。
水面に映る景色。
昇龍の滝。
どれも水量が少なくて迫力に欠けます。
途中から坂を登って水月寺まで進みます。
これが凄い急な坂で辛かった~
暑!
水月寺。
本堂。
鐘楼。
誰もいない静かなお寺。
近道だけど、車の走る炎天下の道路を歩いて帰るか、また元の遊歩道を歩いて帰るか…
あまりの暑さに遠回りだけど涼しい遊歩道を選んで帰ります。
元の粟又の滝に戻った頃には水遊びをしていたたくさんの子供たちはすっかり少なくなっていました。
今度は孫っちたちを連れてきたいね。
他にも滝はあったようですが、今日はここで。
またまたキツイ階段を登る。
登った先は滝見苑。
以前日帰り温泉で入りましたが、滝見苑と言いつつも滝は見えません
約往復で4㌔歩いたかなぁ~涼しかったけれど疲れました。運動不足だわ。
無事にヒルにも吸われずに帰れてよかったね夕焼けさん。