公開日に観に行ってきましたよ「もしとく」
こういったたぐいの映画はしばらくするとAmazonプライムビデオやネットフィリックスなどで見られるけれど、面白そうなので観に行くしかないと早速行ってみました。
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」はまた漫画からなのかと思いきやビジネス本が原作なんだそうだ。へぇ~
2020年コロナ禍の中、総理官邸で子らスターが起こり総理大臣が急死💦歴史上の偉人をAIホログラムで再生し内閣を作るという奇想天外の話だ。
コメディかと思いきやなかなかのまじめな話だった。
メッセージ性がある考えさせられる話になっている。
癖が強すぎのキャストたち。
狸おやじの徳川家康はいい人だったんだね~
悪人はやっぱりあんただったんかい秀吉。竹中直人の怪演がすごいよ。
信長役のGACKTかっこよすぎです。
坂本龍馬に徳川吉宗・綱吉。北条政子に紫式部etc歴上の有名人がいっぱい。でも武田信玄や上杉謙信とかいなかったよね~
笑わせてくれたのが、某野党の女性議員さんらしき方が内閣の方針にかみついていた(笑)あの人のことかな?「文句は言うが奇策はあるのか?」と秀吉に言われて何も言えなくなっていたのが気持ちよかった。
巷では論破王といわれているあの人そっくりの人も出てたけれど大丈夫なん?って思った。
もしとくはちょっぴり面白くてまじめな映画だった。
選挙にいかないとね(笑)