日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

老人日記(12)

2024-08-18 09:37:30 | Weblog
 「老人日記、その12、女島地区盆踊り大会」

 令和6年8月17日(土)、恒例の女島地区の盆踊りがありました。今年から、女島地区と新女島地区が合同しての「盆踊り大会」でした。
 19:00からあり、夕食を摂って行ったので、ぎりぎり間に合いました。
 何と、仕事で二人来れなくて、もう一人は、病気で来れなくて、リーダーの「T」さんと私の二人だけでの太鼓打ちでした。
 合同したこともあってか、参加者は、それなりに、昨年よりは多くて、賑やかでした。
 曲名は、「佐伯音頭」「炭坑節」「ばんば踊り」「佐伯めぐり数え唄」の順で、それぞれ、2回ずつで、途中で休憩があり、前半と後半は、全く同じ感じで音楽が流れ、二人で、頑張って、打ちました。
 西田病院の「K」先生夫妻が見学に来ていました。いたく、感激していました。以前保健士さんだった人から話し掛けられました。
 疲れましたが、楽しかったです。
 ただ、高齢の細身の男性が、私が打っている時、つかつかと近くに来て「強く打て!」と言われました。そうですね、私、後期高齢者なので、それなりの音しか、出せないのですが・・・。
 後で録画を見て、背中が曲がっている、やはり突っ立って打っている、ゆとりがないなど、私に、沢山の問題点があることを知りました。
 次第に地方の文化が消えつつあります。細くても、続くことを願います。

*https://youtu.be/LEseKXiDyKg(←佐伯音頭)
*https://youtu.be/VEgFCXcqSIM(←炭坑節)
*https://youtu.be/SxCKXIwSxGk(←ばんば踊り)
*https://youtu.be/zDIm17WduDY(←佐伯めぐり数え唄)

 (令和6年8月18日、記載)



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老人日記(11)

2024-08-17 08:59:06 | Weblog
 「老人日記、その11、長島盆踊り」

 令和6年8月16日(水)、19:00過ぎから、長島町の「やまばと公園」で、恒例の「長島地区供養盆踊り大会」が、ありました。
 昨年のよりも踊り手が多くて、意外でした。
 踊りの曲は、「佐伯音頭」「ばんば踊り」と、二曲だけに変更になっていました。
 打ち手は、地域の小学1年生から6年生まで、男子5人、女子4人で、いつも世話をしている「K」さんが、1週間掛けて、教えていました。それで、縁は、上手に打てない子がまだ多かったのですが、リズムは、しっかりと合っている子が多くて、それに、スポーツしている男の子は、太鼓の音が大きくて、良かったです。
 前半と後半の間、休憩の時間があって、その時に、「佐伯めぐり数え唄」と「佐伯小唄」の曲が流れ、それに合わせて踊っている人がいたので、その時だけ、私が打ちました。結構長く独りで、打ちました。打っていると、じっと見ている視線を感じました。楽しかったです。
 後半、踊る輪が、二重から三重にもなった所もあり、昔は、もっと多かったのですが、やはり、こんな感じで賑わうと、活気付きますね。
 ありがとうございました。
 関係者の方々、お疲れさまでした。

*https://youtu.be/jQP-RVXzuFQ(←佐伯音頭)
*https://youtu.be/4IyGBr6OQMo(←ばんば踊り)
*録画は、家内がとの時に撮ったものです。
 
 (令和6年8月17日、記載)



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老人日記(10)

2024-08-16 12:00:02 | Weblog
 「老人日記、その10、来島盆踊り」

 令和6年8月15日(木)、長島地区の隣の来島(くるしま)地区で、「盆踊り」がありました。18時過ぎに行くと、お坊さんが来ていて、公民館で供養をしていました。
 いつも一緒に打っていた「E」さん、体調が良くなくて、最後までお願いしますと言われました。殆ど一人で打ちました。「佐伯音頭」「佐伯小唄」「佐伯めぐり数え歌」「ばんば踊り」「炭坑節」「やっちき」などの曲を、悔いなく、楽しく打てました。
 好きだから、きつくても、出来ると思いました。後で、家内が撮ったビデオを見ると、終始、突っ立った格好で、打っていましたが、もう、自分も年だから、しょうがないかなとも思いました。
 疲れましたが、いい汗かかせて頂きました。
 関係者の皆さん、ご苦労様でした。
 ありがとうございました。
 
 
*https://www.youtube.com/watch?v=1XkyTtL0MS8(←佐伯音頭)
*https://www.youtube.com/watch?v=su6sSTmotaY(←佐伯めぐり数え唄)
*https://www.youtube.com/watch?v=OTL4kLreTyU(←ばんば踊り)
*https://www.youtube.com/watch?v=mIZweWYvpsM(←佐伯小唄)


 (令和6年8月16日、記載)

*16日の早朝、長嶋地区の区長さんが来て、「今日、太鼓を、お願いします・・・」と言われました。まあ、後片付けは、しないで、打つだけだから、気の毒なんですが・・。

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老人日記(9)

2024-08-13 10:11:21 | Weblog
 「老人日記、その9、日本人のルーツ」

 日本人は、ユーラシア大陸から来たと、長いこと信じ込まされていましたが・・・それが、覆されました。
 以前から、インドのタミル地方で話されるタミル語や中国の奥地のチベット地方で話されるチベット語が、日本語と実によく似ていると、言われて来ました。日本人が、そこから来たのでは、何て意見もありましたが・・・それが、逆に、日本人が、そこに渡って、そこで、日本文化を広げたとしたら・・・→私にとっては、藤井聡太7冠が、誰も思い付かない感じの神の一手を指した感じの驚きですが・・・?!
 7.300年前、南九州で、大爆発があって、九州南部は、壊滅状態になりました。灰は、東北地方にまで及びました。それから約1.800年掛けて、世界中に日本人が移動して行ったのです。グリーンランドや南米まで(当時は、氷河期で、た易く移動できていましたから)全世界に・・・それが証拠に、例えば、アメリカやカナダやアフリカでも、縄文土器が発見されていますから。
 世界にアチコチ移動して行った日本人自身と日本の文化が、どこに行っても、いいので、受け入れられて、それが長い間、消えずに、今も残っている・・・→何て、考え過ぎかな?!
 今は、DNA解析で、科学的に証明出来ているのです。
 日本人は、平和主義で、争いを嫌がって、日本列島に来ています。そんな人種の人が集まったのが、日本です。日本には、欧米の様な奴隷制度は、ありませんでした。先に来た縄文時代の人と、後から来た弥生時代の人が、争うことなく、平和に共存していました。そんな平和を愛する日本人自身が、見方によっては、文化遺産って感じになるのかな・・・?!
*https://www.youtube.com/watch?v=pQIweveVo9g(←新説:日本人のルーツ)
*https://www.youtube.com/watch?v=On2_DbhaDRg&t=90s(←ヘブライ語と日本語?!)
*https://www.youtube.com/watch?v=uhgr8yIKOR4(←シュメール文明)
*https://www.youtube.com/watch?v=l9u9oeeoBoU&t=325s(←多国語で、佐伯を書くと)

*再掲です。写真は、2.022年6月1日に撮った青森県の「三内丸山遺跡」です。

 (令和6年8月13日、記載)



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老人日記(8)

2024-08-12 13:27:12 | Weblog
 「老人日記、その8、日本語で多国語)

 多国語学習上、意味は違うのに、日本語とたまたま似ているケース、あります。又、意味まで、似ているのもありますが・・・。
 ヒンディー(語)では(←正確には、ヒンディー自体に、ヒンディー語の意味が含まれています。こんな感じで、ハングルも、ハングル語でなくハングルと言うべきで、イスラム教もイスラムと言うべきなのですが・・・)、年長の男性に対して親しく呼ぶ場合、「バーバー」と言います。「おじいさん」「おじさん」「おやじさん」って感じでしょうか。アラビアンナイトで、アリババが出てきますが、「アリおやじ」って感じで使われている感じですが・・・?!
 ヒンディー(語)で、「ジージー」と言う言い方は、「お姉さん」と親しく呼ぶ場合に、使われます。
 タイ語では、男女の区別なく、「あなた」「あなた達」の意味で、「クン(君)」と言います。私(男性)は、僕でなく「ポム」と言います。
 (スリランカの言葉である)シンハラ語では、私を「ママ」、あなたを「オバ」と言います。
 スペイン語では、め牛のことを「バカvaca」、にんにくのこと「アホajo」と言い、居酒屋のことを「タベルナtaverna」と言い、ギリシャ語でも、居酒屋のことを、「タヴェルナ」と言います。(←スペイン語では、Vは、Bの発音になり、ギリシャ語では、βは、Bででなく、ロシア語と同じく、下唇を上の歯で噛むVの発音になります。)
 アラビア語では、あなた(男性)のことを「アンタ」と言います。
 トルコ語では、いい(良い)は、「イイ」で、とてもは「チョク」と言い、超いいは、「チョク イイ」と言います。父は、「ババ」と言い、娘は「クズ」と言います。種は、「タネ」と言います。
 インドネシア語を覚えるのに、「人はオラン、飯はなし、魚はイカン、菓子は食え」と言います。人は「オランorang」、ごはん(米)は「ナシnasi」、魚は「イカンikan」、菓子は「クエkue」と言います。インドネシアに生息するオランウータンは、oran (h)utan は、森の人の意味です。
 中国語と韓国語、日本語と似ているもの、多いです。特に、韓国語は。

*今から4年前の令和2年8月11日に記載したものの再掲です。

 (令和6年8月12日、記載)



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