「退職後のエッセイ、竜王戦の挑戦者に」
令和3年8月30日(月)の竜王戦の挑戦者になる為の3番勝負の2局目がありました。藤井聡太二冠が、夜の20時19分に、77手で、永瀬拓也王座に勝ちました。残り時間は、藤井二冠58分、永瀬王座37分で、時間に追われていた藤井二冠、最近、時間的にも、ゆとりありって感じになっていますね。これで、藤井二冠、3番勝負で2勝したので、竜王戦の挑戦者となれました。
おめでとうございます、と言っても、まだ、竜王になってなく、今からの竜王戦で、豊島将之二冠(竜王、叡王)との7番勝負で、4勝しないといけない訳で、先は、まだまだ、長いのですが・・・。
豊島二冠には、王位で戦って、4勝1敗でやっと防衛した相手、更には、叡王戦で、2勝2敗で、最後の5局目を残しての相手でもあり、もう、藤井二冠の相手の多くは、タイトル保持者で、強豪ばかり・・・。
1手指すのに、30分以上掛かることは、普通で、時間がもったいないので、長引きそうだと、その間、同時進行で、私なりに、ストレッチしたり、多国語をしたり、買物に行ったり、ピアノ弾いたり、詰め将棋をしたり、テレビ見たりと、他のことをしていますが・・・。
竜王戦7番勝負の決着が付く前に、9月13日(月)には、叡王戦の第5局目があります。もしも、これに勝つと、三冠となり、羽生善治九段以来の最年少記録となります。で、更に、それに、竜王戦でも、4勝となると、4冠、いや・・・もう、どうなることやら・・・??!!
*写真は、龍ヶ岳の頂上より撮ったものです。手前に、逆向きのハートが見えます。
(令和3年8月31日、記載)
令和3年8月30日(月)の竜王戦の挑戦者になる為の3番勝負の2局目がありました。藤井聡太二冠が、夜の20時19分に、77手で、永瀬拓也王座に勝ちました。残り時間は、藤井二冠58分、永瀬王座37分で、時間に追われていた藤井二冠、最近、時間的にも、ゆとりありって感じになっていますね。これで、藤井二冠、3番勝負で2勝したので、竜王戦の挑戦者となれました。
おめでとうございます、と言っても、まだ、竜王になってなく、今からの竜王戦で、豊島将之二冠(竜王、叡王)との7番勝負で、4勝しないといけない訳で、先は、まだまだ、長いのですが・・・。
豊島二冠には、王位で戦って、4勝1敗でやっと防衛した相手、更には、叡王戦で、2勝2敗で、最後の5局目を残しての相手でもあり、もう、藤井二冠の相手の多くは、タイトル保持者で、強豪ばかり・・・。
1手指すのに、30分以上掛かることは、普通で、時間がもったいないので、長引きそうだと、その間、同時進行で、私なりに、ストレッチしたり、多国語をしたり、買物に行ったり、ピアノ弾いたり、詰め将棋をしたり、テレビ見たりと、他のことをしていますが・・・。
竜王戦7番勝負の決着が付く前に、9月13日(月)には、叡王戦の第5局目があります。もしも、これに勝つと、三冠となり、羽生善治九段以来の最年少記録となります。で、更に、それに、竜王戦でも、4勝となると、4冠、いや・・・もう、どうなることやら・・・??!!
*写真は、龍ヶ岳の頂上より撮ったものです。手前に、逆向きのハートが見えます。
(令和3年8月31日、記載)