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老人日記(13)

2024-09-04 17:30:56 | Weblog
 「老人日記、その13、大分市2泊3日」

 久し振りに佐伯市を出て、大分市に泊まりました。

・9月1日(日)
 10時過ぎの「にちりん」で、いつもの様に行けると思っていたのですが(前日に電車で行けるかどうか調べてはいたのですが)、この日は、「台風10号」のせいで、特急は、全て、佐伯からは、運休となっていました。止む無く、1時間半ほど、佐伯駅で待って、普通車で行きました。
 佐伯駅で待っている間、欣ちゃんの愛した澄子さん(←肺がんで亡くなる)の内容をi-phoneで、真剣に見ていました。24時間テレビでも、真剣に見ていましたが・・・。
 普通車に乗ってからは、綺麗な緑の景色を見つめていました。
 大分駅では、アミュプラザ内の「萬吉」で、又、二人とも、1.000円足らずの「萬吉鶏そば」を美味しく食べました。
 ホテルの17階の部屋からの眺めは、昼間も夜も、良いですね。

・9月2日(月)
 10時から予約していた「S]歯科に行きました。左上3番目が、欠けているのと、左下4番目が、穴が空いているのと、それに、昨年同様、歯石除去で。
 左上犬歯は、虫歯があって欠け、写真を撮ると、1回で終わりますと言われ、左下の小臼歯は、周りと適合しているので、治療の必要はないと言われ、ラッキーでした。後期高齢者、保険を使って、1.310円でした。
 午後、ルンルン気分で、大分県立美術館で、「北斎と広重」の作品を見ました。二人の生き方、対照的でした。「後10年、命があれば、少なくとも5年、命があれば」、との「北斎」の70歳を過ぎても、探求する精神、凄いですね。超良かったです。(←会員になっているので、1年間、それで何度でも入れます!)

・9月3日(火)
 10時から再び、予約していた「S]歯科に行って、歯石除去をしました。私の場合、歯石があまり付いてなく(←1日、3回、電動歯ブラシを使っているから?!)、1年に1回でもいいとも言われました。
 (無理言って)自費で1回で終わることにしてもらっていて(←保険を使うと、2回)、消費税を入れて、5.500円。

・9月4日(水)
 12時過ぎの「にちりん」で帰りました。
 佐伯駅の前にある「番匠亭」で、1.500円の花籠御膳と甘酒を二人とも、取って、3.330円でした。(←満足です!)
 
*写真は、9月2日、「北斎と広重」展で、家内から撮ってもらったもの。

 (令和6年9月4日、記載)


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