日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

アズキは、O型・・・?

2020-07-31 09:48:05 | 生き方
 個性的な元楽天監督のノム(野村克也)さん、B型。元巨人軍の監督のマイペースな長嶋茂雄氏も、B型。何と、イチローも、B型なのだ。浅田真央さんもB型、そして、私もB型で(私の家族では、私だけB型で)、私の兄2人も、父もB型。
 個性的な政治家、田中角栄氏も、今の安倍晋三氏も、B型。(宇宙人と言われていた?)鳩山由紀夫氏も、B型。
 血液型と性格には、客観的な特徴はないと言うけど・・・O型のアメリカ人は、おおようだし、A型の多い日本人は、真面目だし、B型の多い東南アジアの国々の人たちは、個性的だし・・・?!
 手相でいろんな事、占うけど・・・性格なんかは、手相の場合、結構当たっていると思うけど・・・昔は、何冊もその関係の本を買って、研究していたけど・・・今は、もう、医者の仕事してないから、又、手相に凝ってもいいかな?! (大学に入る前に、考えていたことだけど・・・→将来、お金で困った時、手相を占いをして、何とか食べつなげるかなあ、何て真剣に思っていた時、あったけど・・・)
 あるサイトで、B型家族の特徴が載っていた。
1位. ルールがない 40.2% (53票)
2位. マイペース 34.8% (46票)
3位. まとまりが無い 27.3% (36票)
3位. 楽しい 27.3% (36票)
5位. 3日坊主 22.0% (29票)
6位. ケンカが多い 18.9% (25票)
7位. おしゃべり 14.4% (19票)
8位. 個性を尊重する 12.1% (16票)
9位. 近所の評判悪い 11.4% (15票)
10位. 熱中しやすい 10.6% (14票)
 そうだなあ、昔は、6人家族で、B型が4人もいたからなあ・・・当たっている気もするけど・・・。
 写真は、私の家族5人皆に愛されたアズキ(11年半も生きたけど・・・)。この時、老人性白内障になっていたけど。人間だと、皆をまとめるO型だろうなあ。

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暑い夏が来ました・・・

2020-07-30 09:23:20 | 日記
 今日は、令和2年7月29日(水)、平年よりも2週間遅れで、やっと梅雨が明け、真夏となりました。
 昼間、外に出ると、暑いですね。それでも、佐伯市は、大分県では、中心部よりも、夏は、少し涼しく、冬は、逆に、少し、温かい所で、それは、延岡市とよく似ていますね。
 今年は、コロナ禍、それに、洪水で、まだ、後遺症で苦しんでいる所、多いですね。
 子ども達は、夏休みが短くて、来月の初めまで学校に行き、二学期の始まりも、早くなって、思いで作りの夏休みが短くなっています。
 暑い中、マスクで熱中症にならないかと、心配です。子どもの場合、暑い時、周りに人が近くにいない時には、マスク、付けない方がいいと思います。
 今年は、佐伯の恒例の花火大会もなく、盆踊りもありません。夏の高校野球では、母校の佐伯鶴城高校、決勝戦まで残れずに敗退。(←少なからず、期待していましたが・・・。)
 一昨年と昨年、長女家族が、ニューヨークから日本に来て、その内の一人は、佐伯市の小学校で、1ヵ月ほど、体験入学していましたけど、今年は、それも出来ません。
 街に出ると、やはり、コロナの話題が多く・・・今の所、佐伯市でのコロナ感染者は、ゼロがずっと続いているだけに・・・→「自分が、佐伯の第1号になりたくない!」との思いの人、多いみたいですけど・・・。
 大分県、岩手県並みに、この3ヵ月、感染者数ゼロが続いていたんですが、それが、昨日2名陽性者が出ました。岩手県も、29日、陽性者が初めて出たと発表しましたが・・・。(←まあ、感染者数に一喜一憂するよりも、今の日本では、マスコミの報道の不自然さに気が付いて、死亡者数、エクモ装置数などの方に、より注意して欲しいのですけど・・・)
 適度に身体を動かして、免疫力を落とさない様にして、暑い夏を乗り切ろうと思います。


 

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コロナ・・・

2020-07-29 07:37:37 | 医学
 今後、もっと暑くなり、更に、秋が来て冬が来て、コロナ禍は、どうなるのかなあ・・・?
 今まで、多くの専門家の予想が当たっていないので、何を信じたらいいのかって感じになっている人、多いと思います。
 私も、暑くなると、感染者、減少すると思っていたのですが・・・それは、当たってなかったです。まあ、確かに、死亡数とかエクモ装着数とかのはっきりとした増加がないので、政府も、その対応に、今の所、冷静ですね。
 それでも、まだ、第2波の本格的なのが来ていると断言している専門家もいて、国民は、不安になりますね。
 まあ、更に新しい型が出てくれば、どうなるか、分かりませんが・・・?!
 今後、10年、20年、30年と経てば、又、こんな感じのウイルス、出て来そうですね。現に、先の4つのコロナウイルスに、同じコロナのSARSやMARSが、出て来てますから。今回を教訓にして、今後、新しい感じのウイルスが出現した時に、いろんなパターンを考えて、迅速に対応してもらいたいと思います。
 インフルエンザとコロナが混在して、診断が難しくなると言う人もいますが・・・今回の状態を見てると、インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの共存は、なさそうですね。更には、RSウイルスとの共存もないのでは・・・?
 コロナがどうなるのか、インフルエンザが、今年末から来年初めに、どの程度流行するのか、更には、RSウイルスが、例年並みに流行するのか、誰にも、本当のところ、分かりませんね。
 マスコミも、いろんな意見を出せばいいのに、感染者数ばかりが強調されている感じで、不自然に思えてなりません。
 (問題になっていた)マスクを、又、配っていますが、もっとそのお金を、使うべき所に使った方がいいと思うのですが・・・。


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雑感・・・

2020-07-28 09:34:25 | 雑感
 あるプロの棋士、対戦では、何手も先を読むのに、買い物で、お金を払うことを忘れて、店を出ることもあったりして、それも、しばしば・・・で、店の人もそれを知っていて、注意しているとか・・・?!
 藤井棋聖も、歩いている時、溝に落ちたことがあるとか、それも1回でなく、2~3回、又、地下鉄で、背負っていたリックをそのまま忘れて降りてしまったことも。その理由として、将棋のことばかり考えていたからとか・・・。
 加藤ひふみ(ひふみんの愛称で呼ばれていますが)九段が、藤井棋聖のことを、「藤井さんは、秀才でなく、天才ですね!」と言って、賞賛していましたが、そのひふみんが、(皆さん、びっくりしないで下さいねって感じで、続けて、次の様にサラッと)言いました・・・→「私は、若い時はですねえ、大山名人から、大天才と雑誌で書かれていました。」と。
 野球の長嶋監督、息子と野球を見に行って、息子を連れて帰るのを忘れて、帰ったとか・・・。
 集中力のある人、他のことに注意が行かなくて、一般の人が決してっしない様な失敗をすること、あるみたいですが・・・?!
 昔は、小さい時、日が暮れるまで、外で一生懸命に遊んでいて、暗くなって帰って、親から叱られていましたが・・・今は、子どもも、スケジュール一杯で、分刻みで動いているケースもあるとか。
 かって同じ職場で仕事をしていた(それこそ、分刻みで仕事をしている)ドクター、夏休みは、必ず、日本から出来るだけ離れる感じの、鹿児島の離島(もう、台湾の方が、那覇よりも近いのですが)に行っていました。それも、飛行機駄目で、船で。そこで何をと尋ねると、「何もしない為に、そこに行くことにしている。」との返事。つまり、そこで、ボーッとして、何もしない為の旅行とのこと。
*写真は、2005年3月、インドネシアのバリ島で、「ケチャックダンス」を撮ったもの。


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夏カゼが少ない・・・

2020-07-27 07:27:10 | 医学
 今の時期だと、手足口病やヘルパンギーナやプール熱(咽頭結膜熱)、いわゆる夏カゼが、小児科外来では、多いと思われるのですが、コロナの影響でしょうか、全国の小児科では、極端に、少なくなっています。手足口病に至っては、統計を執り始めて以来、最低とか・・・。
 インフルエンザウイルスとコロナウイルスが、お互いに、(干渉と言う作用で)競争して、一方が多いと、他方が少ないことを、幾度も経験して来ましたが・・・私見では、RSウイルスも、コロナウイルスのせいで、極端に少なくなっていると推測されます。(←図参照)
 手を洗ったり、人との接触を少なくしたりして、コロナウイルス感染を防ぐことをすることで、他のウイルスにも、掛からなくなっているのではないでしょうか?
 それと、症状が軽ければ、今までの様に、医療機関に直ぐに掛かることなく、今までと違って、どうしてもの時だけ掛かる傾向になっているのではないでしょうか?
 手足口病にしても、ヘルパンギーナにしても、プール熱にしても、原因がウイルスなので、抗生物質は全く効かず、時間が薬って感じで、対症療法(症状を取る)しかありませんから。
 RSウイルスに掛かると、特に乳児は、症状が軽くないので、どうしても医療機関に掛からざるを得ないので、それも少ないとなると、やはり、本当に、RSは、コロナで押さえられているのではないかと思っています。
 インフルエンザワクチンは、海外と違って、日本では、全年齢に打ち、熱があると、どんどん検査をして、どんどん薬をあげている感じですが(何せ、日本でのタミフル使用量、半端でないですから)、本当にいいのかどうか、私には、分かりません。インフルエンザの薬も検査もない昔は、インフルエンザ流行の時期、だいたい、決まっていましたが、今のインフルエンザは、春にも、しばしば、流行しています。
 それに、今と違って、昔は、冬に、複数のインフルエンザに掛かること、少なかったと思います。今は、A型2回(新型と香港型)、それにB型と、3回も掛かること、希でないですから。(B型には、山形株とヴィクトリア型と、2つあるので、インフルエンザの時期に、4回掛かっても不思議でないと思われますが、それは、今の所、はっきりとした経験、ありませんが・・・)
 土台、ウイルスの方がヒトよりも先に、この世に出て来て、胎盤にしても、ウイルスがなければ、生まれなかったはずです。と言うことは、ヒトを作ったのも、ウイルスとも言えるでしょう。
 ヒトは、ウイルスと共存するしかないと思うし、共存できなければ、とっくの昔に、人類は、滅んでいたと思われます。ヒトとヒトとの間も、共存でなく、競争競争では、摩擦が生まれます。ウイルスとヒトの間も、同じではないでしょうか。


https://www.city.sapporo.jp/eiken/infect/trend/graph/l620.html(←RSウイルス)
https://www.youtube.com/watch?v=XHT5IGYX240


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続・集団免疫・・・

2020-07-26 09:30:34 | 医学
 毎日、これでもかこれでもかって感じで、コロナの感染者数が発表され、数が多くなっているので、この先、不安いっぱいになるって感じですが、しかし、重症者が増えて、エクモが足りない報道、ないですね。おかしいと思いませんか・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=hF0HBmIFWMs(←上久保靖彦先生の意見)
https://president.jp/articles/-/35711(←上久保靖彦先生の意見)
 イタリアでは、今は、軽症者が増え、コロナの変化が、トラがヤマネコになった感じで、それは、お年寄りも同じで、重症がはっきりと少なくなっていると報道されていますが・・・。
 中国の感染者数や死亡者数が当初多く、それ以後、あまり増えてない感じで報道されていて、それを信じれない感じできていましたが、やはり、中国で、その後、嘘みたいに感染者数や重症者数、少なくなっていたんですね。
 日本は、既に、集団免疫の状態にあるんですね。政府も政治家もマスコミも、そう言いませんが、又、周りにそう言っても、受け入れられないので、おかしいと思っても、日本人の性格で、黙り込んでいる人が多いかと思われますが・・・。(コロナの検査が今の医学でしても、100%でない!)
 感染者数で、発病者数でなく、ずっときています。検査数と発病者数と重症者数と死亡者数、エクモ使用者数、毎回、はっきりと示して欲しいですね。
 沢山検査すれば、まだまだ、感染者数、多くなると思われますが、もう、こうなると、感染者数に一喜一憂するのって、あまり意味が無いと思うのですが・・・?!
 

*写真は、2012年4月に、家族(妻・次女・長男)と一緒に鎌倉に行って、撮ったものです。



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命懸け・・・

2020-07-25 09:20:56 | 生き方
 令和2年7月26日(金)、朝からずっと雨が降って、昼過ぎに、それが止んで、セミが鳴き始めると・・・→
 庭の木に止まって、けたたましく鳴いていたセミが、突如、悲鳴みたいな、かん高い声を出して、一斉に、鳴き止み、見ると、カラスが右往左往していました。このカラス、音を立てない様に、サッと、忍者みたいに襲って来るんですねえ。
 その後、セミがいなくなり、鳴き声も全く聞えなくなりました。あんなに沢山いたのに、セミちゃん、どこに行ったのかな?
 セミは、3年程、長いのだと、10年近くも、地中にいるとか。そして、晴れて、地上に出て、カラスに食べられてしまったとしたら、カラスに食べられる為に、この世に生まれてきたようなもんで・・・ホント、かわいそう。
 カラスは、(ダチョウと違って)超賢いから、又、セミを食べに来そうだなあ。カラスも、食べないと生きていけない。
 セミも、命懸けで、(カラスに怯えながらも)鳴いて、メスを誘わないといけない。皆、一生懸命なんですね。
 政府は、コロナ禍でも、経済を考えて、やむなく、移動を勧める感じですが、周りからは、人命を大切にしろって感じで言われて・・・選択を間違えると、それで、大きく政権に響くだけに、苦しいところで、セミと同じ運命に似ている感じですが・・・?!
 多くの生き物は、子どもを生んだ後、亡くなっています。ヒトも、縄文時代は、20年も生きなかったみたいで・・・100年前は、(織田信長が言っていた人生50年に少し足しての命で)、戦後では、男性は、仕事を辞めて、数年で他界していましたね。それで、父親は、それなりに、輝いて、子孫の記憶に残っていましたが・・・。
 それが、自分の様に、70歳過ぎても、まだ、それなりに元気で生きていて、仕事してなくても、年金をもらっているとなると、どんなに感謝しても、感謝仕切れない感じですね。
 
*写真は、家から撮ったカラス達。カラスって、集団行動すること多いみたいだなあ。それに、ヒトがいじめると、そのヒトの顔をしっかり覚えていて、攻撃されるケースもあるとか。

https://president.jp/articles/-/35711 



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18歳と81歳の違い・・・

2020-07-24 09:06:40 | 生き方
 LINEのあるサイトで、以下の内容がありました。

・恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳。
・道路を爆走するのが18歳、逆走するの81歳。
・心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳。
・ドキドキが止まらないのが18歳、動機が止まらないのが81歳。
・恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるが81歳。
・偏差値が気になるのが18歳、血圧血糖値が気になるのが81歳。
・まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えてないのが81歳。
・自分探しをしているのが18歳、皆が自分を探しているのが81歳。

 この内容、テレビの「笑点」で紹介されていたそうですが・・・。

 私なりのバージョンで、追加すると・・・→
・ストレスがあり過ぎるのが18歳、ストレスがなさ過ぎるのが81歳。
・我慢できるのが18歳、我慢できないのが81歳。
・親や祖父母からお金をもらいたいのが18歳、子どもや孫にお金をあげたいのが81歳。(←人によるけど・・・)
・お金を貯めないといけないのに、貯められないのが18歳、お金があるのに、使おうとしないのが81歳。
・将来があるのに、今のことしか考えないのが18歳、将来がないのに、先のことばかり考えるのが81歳。
・学歴や職歴を気にするのが18歳、学歴や職歴がかえってじゃまになるのが81歳。
・自由になりたいのが18歳、孤独に耐えられないのが81歳。
 その81歳に、私も後10年でなります。

 18歳の時は、早く、一人前になりたい、なって一生懸命に仕事をしたいと思っていました。
 30歳の時は(正確には、30歳代の時は)、(仕事がとてもきつかったので)70歳まで生きられればいいかなあと思っていました。
 40歳の時は、先々、仕事を辞めて、悠々自適の生活をしたいなあと思って、海外生活などを真剣に思い描いていました。
 50歳の時は、趣味と仕事の2本立てで、このまま、行こうと思っていました。
 60歳の時は、趣味と仕事の2本立てで、進んでいました。
 71歳の時の今は、趣味(+独りボランティア演奏)に生き、出来れば、父が亡くなった84歳まで、生きられれば、いいかなあと思っています。
 81歳の時、まだ、元気で、ブログを書いていたりして・・・?!
 91歳の時、もう、いつ亡くなっても悔いは無いって感じになっていたいです・・・?!

*写真は、2009年4月、台北に家内と行った時に、撮ったものです。



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日本に本格的な第2波は来ない・・・

2020-07-23 10:03:09 | 雑感
 令和2年7月22日(水)、本屋さんに行くと、7月25日号の「週刊現代」の表紙に、・・・→大反響「日本に第2波は来ない」最終結論、恐怖を煽るだけの新聞・テレビに惑わされるな・・・とあり、それを見て、反射的に、直ぐに買って、真剣に読みました。
 先の上久保靖彦先生の内容もそこにありました。
 図に示されている通り、感染者数が急増しているのに、重症患者数は、増えていないですね。これって、第1波の、感染者数の急増に伴って、重症患者数も急増した時とは、全く、違いますね。
 多い時は、100人以上も、重症者が出て、収容しきれない感じだったのに、今は、多いと言っても、感染者数で、検査をすればする程、ドンドン多くなるのでは?その検査も、陽性が陰性だったりと、問題が当初からあって・・・。
 新聞もワイドショウーも、専門家も、それに、政治家も、「第2波に備えよ」と、一色ですが、そこまで恐れる必要は、ないのでは・・・。
 重症肺炎の治療に使われる「ECMO」利用者を見ると、4月末に全国で57人であったのが、今は、6人。第1波と状況は、全く違うと思います。
 日本に第2波は、来ないと思われます。少なくとも、本格的には。

*参考:「週刊現代」7月25日号



https://www.youtube.com/watch?v=I3n_gWvmf0I

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集団免疫・・・

2020-07-22 06:54:37 | 医学
 上久保靖彦先生のお話(↓)、具体的な検証の内容で、何度も見て、とても役に立ちました。
 コロナで、日本人、恐れ過ぎですね。日本では、集団免疫が出来ているとの内容で、その理由も、(難しいですが、それなりに)理解出来ました。
 中国からの日本への来日、政府がそれを中止するのが遅過ぎたと今までずっと思っていたのですが、この内容だと、かえって、K型が、G型の前に、日本に来て、良かったんですね。
 S型では、免疫力が付きにくく、又、K型を飛び越えて、いきなり、S型からG型に行くと、かえってひどくなることもあるので、S型の次にK型に罹患しておく必要があったんですね。
 武漢は、1月23日に封鎖しましたが、1月20日~2月1日まで、中国から、184万人もの人が来日し、それが幸いしたんですね。(武漢市から、直行便で、1月20日~23日まで、約1700人が来日)
 カーブの分析から、12月23日に、S型が、1月13日に、K型(S型が変異したもの)が、中国から日本に入って来ています。
 S型(サキガケ)もK型(カケル)も、G型と違って、症状が軽く、武漢のG型は、武漢でK型が更に変異したもので、毒性が強いもの。欧米のG型は、武漢のG型が変異したもの。
 S型は、細胞性免疫にあまり関与できなく、K型だと、T細胞が関わって、細胞性免疫がしっかり関与してるんですね。(コロナは、S型→K型→G型と流行、更に、Y型やH型・・・もあり・・・絶えず、変異の傾向・・・)
 欧米は、直ぐにロックダウン状態にしたので、K型が入って来れなく、それで、免疫力を上げることが出来なくて、G型に対処出来なかったんですね。
 日本で、肺炎の死亡率が少ない理由、東南アジアで、コロナの肺炎が少ない理由、少なからず、これで、理解出来ました。
 ウイルスは、人類の発祥よりも早くから、この地球上に存在し、絶えず変化しています。ウイルスと上手く共存しながら生きるしかないですね。

https://www.youtube.com/watch?v=hF0HBmIFWMs(←上久保靖彦先生の、コロナに関しての、貴重なご意見です!)


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