日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

世渡り術

2020-11-30 19:51:41 | 生き方
 スーパーに家内とよく買い物に行きます。
 で、気が付かなかったんですが、見ると、作った日と消費期限が同じ日になっていることに気が付きました。賞味期限だと、理解出来るのですが・・・建前上は、消費期限と書かれると、その日までに食べないと、後は、何があっても責任持てませんって感じになるのかな・・・?!
 でも、実際は、食べ切れないので、冷蔵庫に入れて、数日間で食べていますが・・・。
 ミカン、大きなスーパーに行くと、値段がまちまちですね。で、(袋に入っている)398円のよりも208円の方が、美味しくて・・・何で高い値段になっているのって感じになっていますが・・・?!
 全く同じものが、アチコチのスーパーで値段が違うこと、ありますね!それも、かなりな差になることも・・・?!
 もちろん、消費者の心理としては、安くて美味しいのを買いますね。100円ショップでも、お買い得なもの、沢山あります。
 レストランに行っても、ごはんが多過ぎで、健康上のこともあり、半分にして下さいと言って、そうしてもらっていますが(もちろん、料金は、そのままで)。
 世の中、それと類似していること、少なからずありそうですが・・・?!
(11月30日、記載)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心に響く言葉

2020-11-28 16:45:59 | 日記
 令和2年11月27日(金)、その2日前にミカンを送ったら、孫から、お礼の言葉が録画で送られてきました。
 私の心にしっかりと響く言葉でした。こちらが、「アリガトウ」と言いたい気持ちで一杯になりました。
 とてもカワイイデチュ。
 もう、30回近く、見たかな?!
 制御不能な馬鹿ジイジイになっています。

https://www.youtube.com/watch?v=f-PSYBQnRBk(←2歳の私の孫です)

以前に(10月29日)、送られてきたものです→https://www.youtube.com/watch?v=q2oHi_evhH8


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城山

2020-11-26 07:59:56 | 日記
 令和2年11月24日(水)、BALで昼食を摂った後に、14時半から、城山に久し振りに登りました。
 登り口にある杖を借りて(←家内は、杖なしで)、(険しい)「翠明の道」を通って・・・何度も途中で止まりながら、登りました。この道、もう、半世紀以上、私は、利用してなかったと思います。殆ど覚えていませんでした。3人程、途中で、人に会いました。
 やはり、さいき城山頂上からの眺めは、絶景でした。立派な石垣も、風情があって、いいですね。
 登り切った所に、独りで座って、じっと景色を眺めている女性がいました。尋ねると、殆ど毎日登っているとか。で、年齢は、84歳とのことでした・・・←凄いなと思いました。健康の為に、城山登山を利用している人、多い感じですね。
 帰りは、オーソドックスな道、「独歩碑の道」を通って帰りました。途中で、20人程の人に会いました。やはり、「独歩碑の道」は、人気がありますね。
 いい天気に恵まれ、暑くもなく、寒くもなく、良かったです。もう、「翠明の道」は、利用しないつもりです。
 城山では、人に会うと、例外なく、挨拶をしてくれますね。気持ちいいですね。
 帰りは、茶室「汲心亭」に寄り、お茶を一服、頂きました。
 今日の歩数は、11.394歩でした。

https://www.youtube.com/watch?v=Yr8KqoZN6gU(←西出丸)
https://www.youtube.com/watch?v=7z-ZpW0OA-I(←二の丸)
https://www.youtube.com/watch?v=d5tzEtxTPvY(←本丸)
https://www.youtube.com/watch?v=WGllShJ44EA(←旧佐伯市内)

(11月25日、記載)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

濃霞山

2020-11-25 10:04:35 | 日記
 令和2年11月24日(火)、KOYAMAで昼食を摂った後に、日本文理大附属高校の裏にある「濃霞山」に登りました。いろんなルートがある中で、西登り口から登って、北登り口から降りました。
 結構な勾配ですね。木の杖を使って、登りました。(←家内は、杖なしで)
 頂上の展望台からの見晴らし、良かったです。もう一つの展望台には、次回に。その時には、南登り口から登ってみようと思います。
 今まで、「濃霞山」に登ったこと、5回程かなあ・・・?!昔の話なので、どこに登っていたのか、記憶が定かでありませんが・・・。城山には、何度も登っていますが・・・。
 今日は、少し肌寒い感じでしたが、いい天気で、良かったです。
 途中で会った人、3人いました。一人は、登っている人、残りの二人は、作業をしている人でした。
 今日も、歩数は、昨日と同じく、1万歩を越えました。71歳にしては、ちょっと頑張り過ぎかな・・・?!(→私は、ヨタヨタ、登っている感じなのに、家内は、スイスイと登っている感じになっていますが・・・)
 せっかくの絶景、もっと知れ渡って、利用する人が多くなるといいですね・・・。
*https://www.youtube.com/watch?v=kvWZ5SEdB7I(←北展望台)
(11月24日、記載)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩きました。

2020-11-24 09:52:50 | 日記
 令和2年11月23日(月、祝)、正午過ぎから、自宅から家内と一緒にテクテクと歩いて、臼坪(うしつぼ)の方の坂道(佐伯弥生バイパス)を上がって、2つの長いトンネル、769mの「臼坪トンネル」と、797mの「鶴岡トンネル」を通って、コスモタウンまで行きました。
 更にそこから又歩いて、「モカ珈琲」に行き、そこで昼食を摂りました。(←家内が、ここのカレーが超美味しいとのことで、ここにしたのですが、実際は、私は、もちろん、カレーも美味しかったのですが、正直、デザートのモンブランの方が超美味しかったのですが・・・)
 「モカ珈琲」、テラスの花が素敵で、四季に応じて、いろんな花が見れて、いいですね。今回は、紅茶通の私は、コーヒーを飲まなかったのですが、次回は、ここでの自家焙煎の珈琲、是非飲んでみようと思います。
 帰りは、コスモタウンから中央通りまで、バスを利用し、それから、又、ずっと歩き、マルミヤで買い物をして、17::00からのオンライン英会話に間に合うように、自宅に辿り着きました。思ったほど、疲れませんでした。
 今日歩いた距離、9.2Km、歩数16.501歩、歩行速度3.3Km/時でした。
*1枚目の写真、トンネルの入口の「鶴岡トンネル」の字、鶴岡小学校5年生の書なんですね。
*2枚目の写真、この先に、栂牟礼城があったんですね。
*3枚目の写真、西田病院のバス停の花壇の花、和みますね。

*https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%BC%AF%E5%BC%A5%E7%94%9F%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%91%E3%82%B9(←佐伯弥生バイパス)

(11月23日、記載)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異常性?!

2020-11-23 11:23:24 | エッセイ
  「相撲部屋」と「医局」は、体質がとても古いと、昔から言われてきている様ですが・・・?!
 今の時代、医学もどんどん細分化して、独りの医師が全てを極めること何て、とても出来ない時代になっています。そんな時代になっても、まだ、「白い巨塔」的な、形式的な(大名行列的な)教授回診が行われている所がある様ですが・・・?!
 私立の医学部入試で、東京医大の不正が社会問題になりましたが、それ以外の私立の大学では、どうだったのでしょうか・・・?!
 医師国家試験も、毎年、資格試験と言っても、実際は、一定の割合で不合格が出る感じで、それなりの受験勉強を余儀なくされています。いつまで、こんな事が続くのでしょうか・・・。
 研修医の給与を月30万円(税込み)と決めたのはいいのかも知れませんが、研修後の(医員の)給与が、研修医の給与以下でしかなく、バイトで、何とか食いつないでいるとなると、やはり、おかしいのでは・・・?!
 相撲部屋では、しばしば、稽古に耐えられなくて、交番に逃げ込むケースが少なからずあるとか・・・?!
 今場所、身体壊して、横綱も大関も、二人ずつ休場していています。優勝決定戦で貴景勝と戦った照ノ富士は、両肘、両膝、両足首にサポーターをしっかりと巻いていて、終わった後、足を少し引きずって歩いていましたが・・・。
 年に6場所と言うのが、多過ぎると私は思うのですが(→4場所でいいと思うのですが)・・・マスコミに出た力士への質問では、六場所で全く問題ないと言っていましたが、そう思っていること自体が、何か、不自然な気がしてなりません・・・。
 大相撲で優勝すると、1.000万円、手に入りますが、現役で(十両以上になって)活躍出来る年数を考えると、この金額も、他のスポーツ競技と比較して、決して多くないと思いますが・・・それに、(盛り上げてくれた)準優勝だと、注目度が極端に下がって、お金が全く出ませんから・・・!!
 官僚も、最近は、高学歴の人には、かって程の人気がなくなっているとか(←今の政治を見ていると、当然ですね!)?!
 以上は、あくまでも、私見ですが・・・。

*写真は、2歳の私の孫で、上の内容とは、全く関係ありませんが、将来、まともな社会で、生きて欲しいと願っています。
(11月22日、記載)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフルとコロナ

2020-11-22 09:36:57 | 医学
 毎年流行しているインフルエンザ、今年の3月から今まで、大分県では、発生0となっています。これって、今まで経験してないことですが・・・。
 夏、南半球で流行ったインフルエンザが北半球で流行ることが多いのですが、今年の南半球でも、インフルエンザ、極端に異常に少なくなっています。と言うことは、今年の冬は、インフルエンザの大流行は、なさそうですね。
 インフルエンザは、1割の人が掛かりますが、新型コロナウイルスには、客観的に見て、その10分の1でしかなく、100万人を越えることは、なさそうですね。死亡数を見ても、(検査で陽性と言うだけで、新型コロナウイルスによる死亡としていても)まだ、今の日本では、2.000人ですね。確かに、コロナに罹患すると、インフルエンザよりも症状は、特に、お年寄りには、厳しいのですが、子どもには、世界中、どの国を見ても、軽いですね。で、結局、多くても、インフルエンザ並の死亡数になっています。
 インフルエンザで、子どもが急性脳症で時に亡くなります。私が小児科医になっても、そんなケース、経験しています(私が主治医ではありませんでしたが)。幸いに、日本で、新型コロナウイルスで子どもが亡くなった話、聞きません。
 2009年の新型インフルエンザで、パタッとインフルエンザのソ連型が嘘の様に消えました。新しいウイルス出現で、それまでのウイルスが消えること、あるんですね。
 新型コロナウイルは、ウイルスの中では、強い感じで、その為に、インフルエンザもRSウイルスも、流行できない感じになっています。
 以下の川村孝先生のお話、よく言い当てていると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=RA-fC4OpCdM&t=73s(←川村孝先生の話)
https://www.youtube.com/watch?v=nXKDZA0LSxQ

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20201119/GE00035814.shtml(←期待できるかな?)

*写真は、以上の内容とは、全く関係ありません。(東京に住んでいる)私の1歳の孫です。
(11月21日、記載)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その人の価値

2020-11-21 08:22:37 | 生き方
 令和2年11月20日(金)の14:00から、(私の母も利用させて頂いた)葬儀場で、Kさんの葬儀がありました。Kさんには、茶道のことで、大変お世話になっていました。
 初めて、皆の前で、(修行寺として有名な)養賢寺(ようけんじ)で、私が亭主でお茶を点てた時、青年部の部長のKさんが、私の後見人をしてくれました。客から、「建水の銘は?」と尋ねられ、「分かりません」と言ってしまって、笑われましたが、その時、Kさんから、「後ほど」と言って、調べて後で言えば良かったなあと言われて、ナルホドと思ったことがありました。何せ、生まれて初めての皆の前での亭主でした。(←その時、柄杓の手が震えて、湯が上手に汲めませんでしたが・・・)
 又、月3回の火曜日の夜のお茶の練習でも、しばしば、一緒に、練習していました。
 民生委員をしていたり、柔道の道場を持っていて、子ども達に柔道を教えていたり、父親の後を継いで、柔道整復師として、(遅くまで)半世紀近く仕事をしていて、茶道でも、活躍していたりと、いろんな方面で、とても忙しい日々を送っていた人でした。
 突如、11月20日過ぎに病気が見つかり、その後、1ヵ月足らずで、帰らぬ人になってしまったのです。それまで、普通に仕事をしていたのでした。
 葬儀では、養賢寺から、5人ものお坊さんが来られていました。帰られる時、最後に残った一人が、ホントに、惜しむ感じで、遺族に挨拶をしていました。(←こんな光景、あまり見たことありませんでした。)
 葬儀では、心底から悲しむ内容での言葉が3人から贈られ、涙する人が多くて、私も涙しました。
 その人の本当の価値って、亡くなった時、分かる気がしました。

*写真は、大分市で1990年3月21日に行われた茶会でのもので、点てている人が、Kさんで、その隣が私です。

(11月20日、記載)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お茶を一服、頂きました。

2020-11-20 11:37:14 | 文化
 11月18日(水)、今年初めて、佐伯市立茶室「汲心亭きゅうしんてい」に行きました。家内と一緒に一服、頂きました。
 やはり、ここに来ると、落ち着きますね。ここで、何度も、お茶会、経験しました。今は亡きお茶人の人達も、ここに来ると、自然に思い出されます。
 「五味庵(ごみあん)」は、コロナの予防の為に、戸が閉められて、利用されていませんでした。
 よく庭まで来ていた鹿は、今は、来なくなったとのことでした。

*写真は、令和2年11月18日に撮ったものです。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンライン活用

2020-11-19 08:14:57 | エッセイ
 令和2年11月18日(水)、朝7:30から、ニューヨークに住んでいる長女家族と、フェイスブックを利用して、(無料の)テレビ電話をしました。
 (8歳と4歳の女の子が)笛を吹いたり(私も)、手品をお互いに見せたりして、又、外の庭の風景も見せたりして、40分間程、楽しく過ごしました。
 横笛で、「アンパンマンの歌」を演奏すると、二人が、とても喜んでいました。
 今、4歳の子は、保育園に行っていて、英語が少し出来る様になっていて、姉妹で、時々、英語で話していました。4歳の子の発音、本格的でした。こんな感じで小さい時から英語を自然に覚えて行ければ、いいですね。
 8歳の子は、1週間おきに学校に行き、行かない週は、オンラインで勉強しているとのことで、使っているパソコンは、全員に、無料で配られているとのことでした。
 あちこちで、オンラインを利用して、何とか、コロナ禍を切り抜けている例、多くなっていますね。中には、オンラインに切り替えた方が、業績が上がっている例もあるみたいですが。
 私も、オンラインで、中国語や英会話、しっかり勉強できるので、助かっています。生演奏が出来ないのが、ちょっと残念ですが・・・。

*https://www.youtube.com/watch?v=W-5bPGutqS0(←6年前の上天草市の老人施設でのアンパンマンの歌の篠笛演奏です。) 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする