日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(600)

2023-10-29 07:38:37 | Weblog
  「退職後の雑感、1時間で8ヵ国の旅」

 令和5年10月28日(土)、「さいき城山桜ホール」の1階で、「さいきワールドフェスタ2023・世界旅行体験」がありました。昨年も開催されたのですが、今年は、凝った感じで、「PASSPORT]まで発行して、現地の人との会話が出来る優れものでした。
 10時に行って、そこで、(美味しい)コーヒーを飲み、「ミャンマー」→「中国」→「チャド」→「インドネシア」→「スリランカ」→「フィリピン」→「ベトナム」→「マレーシア」と周りました。
 時間の経つのを忘れて、海外に行った感じで、1時間掛けて回ったのですが、緊張と感動と驚きが、ビッシリ詰まった感じの充実した1時間でした。
 ミャンマーでは・・・「こんにちは」は、「タミンサーピービーラー」と言わずに、「ミンガラーバー」と言うとのことでした。「ありがとう」は、「チェーズーティンバーデー」又は、「チェーズーヴェー」でいいとのことでした。
 チャドでは、フランス語とアラビア語が話されると言うので、(この男性とは、とても気が合った感じになって)、少し、フランス語とアラビア語を言うと、とても喜んでくれて、記念写真を一緒に撮らせて頂きました。
 何でも、今、日本には、チャドの人、わずか5人しかいなくて・・・それに、日本に来る為の手続きをするのに、チャドには、大使館がなくて・・・→カメルーンまで行かないといけないとか。
 間違ったらいけないと思い、前もって予習して書いてきたのを見ながら話したのですが、シンハラ語、タガログ語、ベトナム語で言う時、頭が真っ白になった感じに何度もなりましたが・・・でも、楽しかったです。
 関係者の皆様、ありがとうございました。

 (令和5年10月29日、記載)



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退職後の雑感(599)

2023-10-28 07:48:46 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(7)」

 一度インプットされてしまうと、人間の頭はなかなか切り替え出来ない。特に恋愛ではそうみたいですが・・・?!
 10の内1つしかいいことがなくても、好きになってしまうと、「ほら、私の言う様に、こんなこともあるんだから」と言って周りを説得しようとする傾向にあるかと・・・?!逆に、10の内1つしか悪いことがないのに嫌いになると、「ネッ、やっぱりあの人は、あんな人なのよ」となるみたいで・・・?!
 ある人が結婚しようとして相談に来ました、で、私が、「もっと慎重に考えた方がいいんじゃない、一生のことだし。貴方には、ちゃんとした免許もあるし、向こうの人は、別れたと言っても子どももいるし、仕事も不安定だし、友達関係もちょっと気になる所があるし、体も病気がちだし、まあ10人の内8~9人が辞めたほうがいいよと言われたら、そちらの方が正しいことが多いよ」とアドバイスをしました。しかし、彼女は、「私が健康のことは面倒見切れるし、共稼ぎをすればやって行けるし、・・・」と言って、その男性と結婚しました。
 結婚してしまうと、こちらももう何も言えずに見守るしかありません。
 結婚して、その男性の性格を変えようとしても、まず変わりませんネ。結婚する時は両目で見て、結婚したら片目で見なさいとは、昔からの格言です。
 どんなにいい恋愛結婚でも、それを維持するには、その後もお互いの耐えざる努力が必要と思っています。彼女、結婚後、(喧嘩するのは仲がいい証拠とは言いますが)喧嘩が絶えないみたいですが・・・?!
 繰り返しますが・・・→周囲の10人の内の8~9人が辞めたほうがいいよと言う場合は、やはり、その人との結婚は、辞めた方がいい(←100%までは、言えませんが)場合が多いのでは・・・?!
 相手を真剣に愛していると思っていても、「時間と距離」を置いて、客観的に見つめてみるゆとりも大切かと思います。あまり慎重になると、欠点が次第に目立ちだして、上手く行かなくなると言う人もいますが・・・?!(→お互いに、最後まで、よく分からないままで、一生を終えるって感じで言う人もいますが・・・?!)

*写真は、10年前に、家内と一緒に行った「金沢(駅)」。
*https://www.youtube.com/watch?v=h_AXzQzEsk0(←結婚を避けるべき男性)
*https://www.youtube.com/watch?v=PFrPT7XIO4A(←結婚を避けるべき女性)

 (令和5年10月28日、記載)





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退職後の雑感(598)

2023-10-27 07:54:02 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(6)」

 昔は、女性は、結婚するのは、当たり前で、未婚だと、周りに、お節介おばさんが沢山いて、世話をしていましたが・・・私の両親も、そんな感じで、よく、世話をしていて、こんないい人はいないって感じで、相手に言っていましたが・・・そんな無責任なことしても、いいのかなあ、お互いに、相手がどんな人か、本当に分かっているのかなあ・・・何て、子どもなりに思っていましたが・・・。
 実姉から、私が、次の様に、言われたことがありますが・・・→「(慎重派の私の)理想が高いので、なかなか、結婚相手が、決まらないだろうね・・・」と。でも、私の場合、当時の男女の結婚年齢のちょうど平均で、大学卒業後、国家試験合格発表前に、直ぐに、結婚しましたが・・・。
 父親が一家の大黒柱で、女性が、男性並みに働いているケースが少なかった時代では、結婚=幸福って感じで、花嫁姿に憧れる女性が多かったのですが、次第に、それも薄くなって・・・独身の女性でも、既婚女性以上に、幸せを感じている人も多く、価値観の多様化ですね・・・今は、離婚は、5組に1組(以上が?)もいて、結婚していても、家庭内離婚や愛情を感じていない仮面夫婦も多く、夫婦がお互いに真剣い愛し合っているケースは(次に産まれて来ても、又、同じ人と結婚したいと思っているケースは)、5組に1組だけとか・・・?!
 憧れて結婚しても、3年も経てば、独身時代を懐かしがる人も少なからずいる様で・・・子は「鎹(かすがい)」とも言えなくなり・・・離婚して、女性が働きながら、育てているケースも珍しくなく(時に、父子家庭もあって)・・・バツイチやバツニが、その内、(苦労を経験していると言うことで)ステイタスになる感じがなきにしもあらずって感じですが・・・?!
 女性がしっかりし過ぎればし過ぎる程、男性から見ると、かわいげがなくなっていきます・・・別れれば、生きていけない女性であればあるほど、男性から見ると、離れ難く、守ってあげたい女性になれるのですが・・・?!
 ところで、女性から見て、理想的な男性は、「頼れる」「尊敬できる」「心が広い」人かな・・・?!

*https://www.youtube.com/watch?v=fu1mOTKPT5Q(←結婚すべきかどうか?!)
*https://www.youtube.com/watch?v=-BHrzXo7Kao(←結婚すべきでない人)
*https://www.youtube.com/watch?v=kiuddC1iNcc(←いい男)
*https://www.youtube.com/watch?v=QRjzhWKmocc(←いい女)
*写真は、「宮崎神宮」です。ここで、私達の結婚式を挙げました。

 (令和5年10月27日、記載)





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退職後の雑感(597)

2023-10-26 07:59:15 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(5)」

 ある時、民放のテレビで、石蔵文信氏が出演していて、女性の「更年期障害の原因」として、「夫がストレスの原因になっている」ことが大きい・・・って感じで説明していましたが・・・?!
 そう言われれば、韓流ブームで、日本の熟女達(←中年のおばさん達ではありませんよ!)が、韓国スターに夢中になっていた時期がありましたが・・・それで、更年期障害が防げていたとか・・・?!

 石蔵氏は、夫の次の3点が大きな原因って感じで言われていましたが・・・→

1、「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言えない夫。
 一家の大黒柱だとの思い込みが強過ぎて・・・誰のお陰で飯が食えるんだって感じにいつも思っていて、夫が常に上から目線で奥さんを見ていると・・・家事や子育て、それに、仕事なので難儀している奥さんにとっては、私の気持ちが全然分かってない、感謝の言葉も一欠片もないって感じに思って・・・→そんな夫が凄いストレスになってしまって・・・!
 言わなくても分かると思うのは、男の世界であって、女性には、しっかりと、モノや言葉で表現しないと、伝わりませんよ。それを結婚後だけでなく、子育てが終わっても、ずっとずっとマメに行わないといけないのです。(急に始めると、何か悪いことをしたの何て、変な風に疑われたりもしますが・・・?!)

2、仕事ばかりして、趣味のない夫。
 定年後に、趣味がない夫が、奥さんの旅行や買い物に常に付いてくるとなると、ストレスになります。
 それまで、奥さんが、友達同士で、旅行したり話をしたりして、楽しい思いをしてきていて・・・それが出来なくなると、奥さんにとっては、それが死活問題なのです!

3、家事には手を出さないが、口は出す夫。
 「手伝う」は禁句で、「分担」と言うべきで・・・いろいろ言うより、夫は、黙っていた方がましな場合もありそうです・・・?!

 時々、軽い口喧嘩も大切かも知れません・・・ずっと貯め込んでおくと、時に爆発しますから、時々、口に出して、大爆発を止めることが大切では?!・・・お互いに、あまり我慢しないことが大切ではないでしょうか・・・?!

*9年前に記載した内容を、少し変えて、再掲しています。
*写真は、13年前に、家内と一緒に行ったイスタンブールで、「アヤソフィア」が写っています。
*http://mamapicks.jp/archives/52107570.html(←夫が原因)
*https://www.youtube.com/watch?v=6kQSdInSa48(←妻が原因)

 (令和5年10月26日、記載)







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退職後の雑感(596)

2023-10-25 07:42:24 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(4)」

1、記憶がいいのは、男性それとも女性→答えは、「女性」
 確かに、女性の方が記憶力、いいと思います。ある女性の病院の理事長は、沢山の職員の家族構成までしっかりと覚えていて、「今度、○○ちゃん、小学校だね・・・」何て気軽に職員に声を掛けるので・・・その理事長、次第にカリスマ的存在になって行ったとか・・・?!
 女性脳では、感情を司る「扁桃体」と記憶を司る「海馬」の結び付きが強く、感情と関連付けて記憶するエピソード記憶が得意なのに、男性脳は、何かと関連付けて記憶を引き出す記憶が苦手とのことですが・・・。
 一緒に仕事をしていたある小児科の事務員さん、診察前に、次々と数人から(空で)聞いて行って、それを後でカルテにどんどん書き込んでいましたが・・・(←スゴイな!と思いましたが・・・)

2、貯金好きなのは、男性それとも女性→答えは、「女性」
 昔は、お金がなくても今ほど深刻に考える風潮は少なかった感じでく(皆、貧乏でしたから)・・・「土方に行けばいい」って感じで、特に、高度成長期の頃、「土方」の仕事がいつでも沢山あり・・・それに、日当も高く、それでバイトをしていた若者が多かったみたいですが・・・?!
 安心感をもたらす脳内物質セロトニン(←アミンで、アミノ酸のトリプトファンから出来ます)が、女性ホルモンの関係で、女性は、男性の3分の2しかない・・・その為、男性以上に、女性は、不安を感じるとのこと(←それで、いつも、愛情表現が必要なんですね!)。
 へそくりって、その多くは、奥さんが貯めるもんですね・・・不安の強い女性が、いざと言う時の為に・・・理解出来ますね。その点、独身の男性では、稼いだ金の大半を、ノム・ウツ・カウに注いでいるケースもあるみたいですが・・・?!
 失恋した時、男性の方がショックが大きいとのことで、その理由として・・・→女性の場合、振られた時のことも考えて付き合っているので、その分、ショックが少ないとのことですが・・・?!(←女性の場合、別の好きな男性が出現すると、前の男性、いたかなあって存在にしかならないらしいのですが・・・一方、男性は、いつまで、結婚しても、そして、死ぬまで、覚えているかも知れませんよ・・・?!しかし、今は、草食系の男性の場合、失恋を恐れて、女性に自分から近寄らないケースもあるとか?!)

3、洋服選びに時間が掛かるのは、男性それとも女性→答えは、「女性」
 男性と女性では、物の見方が違っていて、視覚野に入った情報の多くが、男性の場合、位置や動きに関する情報として処理されるのに(←それで、スポーツ観戦や乗り物を男性が好む)、女性の場合は、形や色に関する情報として、処理されるとのことですが(←それで、微妙な色の違いが女性に見分けられる)・・・?!

*9年前に記載した内容を、少し変えて、再掲しています。
*写真は、家内と一緒に訪れた「出雲大社」の入口の前で撮ったものです。

 (令和5年10月25日、記載)





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退職後の雑感(595)

2023-10-24 08:01:17 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(3)」

 女性と接する時は、女性は、別の世界に生きている人間と、開き直って、見れば、いいと思うのですが、それが、男性が、女性も、男性の考えと同じと考えると、男性は、多くの箇所で、悩むことになります。

1、女性の脳は、子どもが産まれると、仕事脳や妻脳から、母親脳になりますね。それも、少なくとも、3年間は続いている感じですが・・・(それから数年後)子どもが小学校に入る頃には、完全に、母親脳の面影もない感じで、目尻が少し上がって、外来で動き回る(←子どもは、これが正常ですが・・・)我が子を叱り飛ばしていますが・・・?!
 一緒に仕事をしていた有能な小児科ナースが次の様に言われましたが・・・「子どもが産まれて、ミスが多くなった。それまで、こんなことでミスすること、なかったのに・・・集中力が欠けてるみたい(←まだ、授乳中でしたが・・・)・・・」と。
 で、思いました・・・→「神様は、子どもが産まれたら、他の事よりも、母親が、まず、子どもを育てることに専念する様にしているのではないか」と・・・?!

2、医学的に、男性脳になるか女性脳になるかは、胎児期に既に決まっています。お腹の中にいる時に、男性ホルモンを沢山浴びることで、男性脳になるのです。産まれてから、男の子を女の子みたいにしようと思って、女性ホルモンを打ち続けても、脳は、やはり、男性脳のままなのです。
 小さい時、「ままごとごっこ」をしていて、実姉がお母さん役で、私がお父さん役でしたが、ちっとも面白くなかったのを今でも思い出しますが・・・?!

3、男の子と女の子の育て方、違うべきだと常々思っています。女性は、男性以上に不安が強いので、自分の子どもを安全な道に走らせ様とするのです。母親が息子に過剰に期待するあまり、過保護の男性が多くなって(マザコン)、それに、父親の悪口を言うと(最悪で)、男の子は、どう育っていけばいいのか、わからなくなります。
 男の子の多くは、同性の男の姿を見て、成長します。傍に、尊敬できるそんな男の模範像を見て、成長するのです。それが、将来なりたいものが、(通園でお世話になる)幼稚園の男性の運転手さんから、学校の先生、先輩、父親、職場の上司などと、変化して行くのです。女の子は、順応性が高いので、先々、どんな環境でも、生きていける感じですが・・・?!

 確かに、男性は、独りで悩むことが多いのですが、女性は、言語コミュニケーションを司る「上側頭回」が大きいので、親しい人と兎に角、沢山会話して、それで癒されていますね。それを裏付ける結果でしょうか、自殺に関しては、男性が女性よりも明らかに多いです。

*9年前に記載した内容を、少し変えて、再掲しています。
*写真は、11年前に、「日光東照宮」で撮ったものです。

 (令和5年10月24日、記載)





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退職後の雑感(594)

2023-10-23 08:05:57 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(2)」

 私の場合、周りに女性が多く、いろんな女性を見てきていますが・・・例えば、前の病院では、男性わずか3人に、女性が50人ほどいましたが・・・お茶会では、100人程の茶室で、男性が私一人のこともありましたが・・・。
 男の人から、「女性に囲まれていいですね・・・」何て言われることもありますが・・・実際は、女性の裏の姿を見てしまって、嫌な思いをしたことも多いのですが・・・?!
 よく、ナースから、「先生は、沢山もらってて、いいね・・」何て言われますし、ナースが、給料の低さや待遇の悪さを言うのを聞くことも多く・・・(もう、慣れましたが)・・・私が持っていた昔の女性に対するイメージとは、かなり違っていますね。
 もちろん、優しくて、話してホットする感じの素晴らしい女性もいますが・・・感情の起伏が激しい人、自分中心に考える人、他人の悪口をよく言う人、常に他人の責任にする人、過ちを認めない人、感謝の言葉がない人、嘘を平気で付いてからかっている人、お金を出し渋る人、男性にもいますが、困りますね・・・。
 まあ、日本の「お城」を見る時と同じ感じで、女性は、中に入って見るより、遠くから見た方がいいって感じでしょうか・・・?!
 その点、私の家内は、「砂漠の中のオアシスって感じで」救われています(←有り難や、有り難や!)。

*https://www.youtube.com/watch?v=DH-OUaQnrHw(←結婚しない方がいい女性)
*https://www.youtube.com/watch?v=TGhVMcttceE(←結婚を避けるべき女性)
*https://www.youtube.com/watch?v=W9y7Uo6GgY8(←結婚を避けるべき女性)
*https://www.youtube.com/watch?v=hULm7a0bhG8(←結婚を避けるべき女性)
*私の自費出版「為になるかも知れない本」に関して、「大分合同新聞」と「(鹿児島県の)南日本新聞」に紹介されたものです。

 (令和5年10月23日、記載)






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退職後の雑感(593)

2023-10-22 07:59:11 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(1)」

 私なりに考えている「男と女」の違いに付いて、述べたいと思います。

1、女性は、皆と同じことをして安心するのに対して、男性は、皆と違ったことをしようとします。
 女子学生の場合、学校に行く前の身だしなみの手入れや(←男性以上に時間を掛けますね)、メイルの付き合いに、男子学生以上に時間を掛けている様ですが(←もちろん、男性にも、朝シャンで凝る人もいますが)・・・それに、女子学生の場合、母親代わりに食事の用意をしているケースも多くて・・・それなのに、学校の成績、いいですね。
 思うに、女子学生の方が、学校で与えられた宿題を真面目にし、学校の先生の言うことをよく聞いて、学校方針の受験体制に適合し、それに素直に従うんですね。
 私が教えていた看護学生の成績を見ると、上位の方か最後に男子学生が固まっていて、真ん中に、女子学生の大半が入る感じになっています・・・?!
 男子学生の中には、教師の教え方に背いて(自分で本を買い込んで受験勉強したりして・・・←結果的には、それで能率が落ちて・・・私の様に、浪人してそれに気が付くことが多いのですが・・・)、男子学生の場合、受験する時も、実力以上の所を狙っているケースも多いと思われますが・・・?!(←しかし、今の時代、浪人までしていい大学に入ろうとする男子学生も、次第に少なくなっている感じですが・・・)

2、男性は、家族の為に、生命保険に入りますね。海外では、戦地に行っている人の多くが、家族の為に参戦しているケースも多いかと思います。
 男性の場合は、「もう、役に立たなくなったら、死んだ方がマシ・・・」って考える人も少なからずいる様な気がします。昔の男性は、命が短かったので、退職後、間もなく亡くなることが多かったので、父親のイメージは、正に、大黒柱で、尊厳の象徴って感じでした。給料日のお金も、振り込みでなく、手渡しでしたから・・・。
 元々、人間だけでなく、オスには、自分を犠牲にしてまでも、メスや家族を守ろうとする習性があるようですが・・・?!
 しかし、今は、スッカリ、様変わりしました・・・子どもが進学するとなると、共稼ぎせざるを得なくなっていて・・・女性の社会進出が進んで、教師だけでなく、男性の占める割合が多かった弁護士や医師なども、女性の割合がどんどん増えています。(政治家も今から女性の割合が多くなりそうですが・・・)
 私が思うに、男性と女性が同じ仕事を、同じポストを争うって構造でなく、お互いに得意な所を補い合うって感じにするといいと思うのですが・・・支える人がいて、上に立つ人も、思った事が実行できる訳ですから・・・。
 しかし、女性が中心になって話し合うと、なかなかまとまりませんね。その点、男性社会は、時に、早く結論を出し過ぎることもありますが・・・?!

3、今深刻な問題がありますね・・・→若い男性の精子の数が少ないのです(不妊で悩んでいる夫婦のケースが10組に1組近く・・・?!)。その原因として、いろいろ言われていますが・・・その中の一つに、やはり、男性の「野性」が少なくなっている事もあるかと思うのですが・・・?!
 言葉使いでも、直ぐに、セクハラと言われます。女医と言うと、いけませんね。男性も、恋焦がれる人がいても、なかなか手が出せないケースも多いかと思います。昔は、女性が告白する何て、そんな出しゃばり女だと、男性は避けていましたが・・・今は、そんな女性を待っている男性も多いんですね・・・それって、自然に反しているんじゃないのかなあ・・・こんな事言うと、又、言われそうですが・・・?!

*9年前に書いたものを少し変えての再掲です。
*写真は、札幌の円山動物園で撮ったものです。このトラ(メス)さん、昨年、亡くなったそうですが・・・?!

 (令和5年10月22日、記載)






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退職後の雑感(592)

2023-10-21 07:52:37 | Weblog
  「退職後の雑感、お金」

 将来、国の財政が行き詰まれば、「ベイシックインカム」になるかも知れませんね。今は、既に、格差社会になっていて、それが時間の経過と共に、どんどん極端になっていますが・・・それは、日本だけの現象だけでなく、欧米や中国でも、そんな感じですね・・・?!
 プロ野球の選手にしても、高収入だとしても、ずっとは、続きません。それに、選手の数が限られていますから、努力したからと言っても、皆が皆、イチロー選手や大谷選手の様に、なれる訳では、ありません。
 将棋や囲碁にしても、大半の人は、生活大変です。今、良くても、先々の保証は、全くありませんから。
 スポーツ選手の場合だと、身体が資本ですから、身体が突如、不調になれば、ホント、大変です。
 芸術(音楽や絵画など)だけで食べていけるのは、ホンの一握りの人です。
 そう考えると、多くの親が、自分の子どもが将来、一番安定した「公務員」になって欲しいと願うのも、納得が出来る感じがします。しかし、現に公務員になっている人の場合、安定し過ぎて、(統計上)認知症が多いとか・・・?!
 ヒトは、誰しも、幸せを求めて生きていると思います。幸せの基準が何なのか、人それぞれですが・・・お金も、その中で、大きな役割をすることも、確かなことでしょうが・・・以下、お金にまつわること3点ですが・・・→
 1、突如、(宝くじなどで)大金を手にした人のその後を見ると、金額が多ければ多いほど、元に戻れなくて、大変な思いをしている様で・・・?!
 2、不動産など、凄い財産を相続した場合、それを維持することが大変で、いつも、税金のことが頭から離れなくて・・・沢山持っているので、自由にお金を使えると思われていて・・・その結果、ケチと思われて、大変です・・・?!
 3、親が亡くなった時、残されたお金の分配で、金額が多ければ多いほど、難儀している例が多いですね・・・?!
 実際に、日本では、「累進課税」の制度により、大金を相続するのは、出来ないんですね。国は、最後に、相続税で、ガッチリと取れる仕組みになっているんですね・・・!!
 お金は、(コツコツと、老後に備えて、貯めておくことも大切ですが)インフレになれば、数十年後には、その価値が半減しますので、必要以上に貯めることなく、その時その時に、有効に使っておくことが大切ではないでしょうか・・・?!
 何かの参考になれば、幸いです。

*https://asunani.com/japanesedrumpro-7005(←和太鼓奏者の給与)
*https://news.yahoo.co.jp/articles/2142b5f50f4cac1074720159690484db450b455b?page=1(←将棋士の収入の格差)
*https://www.youtube.com/watch?v=lN-IIeboZ1w(←幸せの条件)

 (令和5年10月21日、記載)






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退職後の雑感(591)

2023-10-20 08:57:30 | Weblog
  「退職後の雑感、高齢になって分かること」

 来年、後期高齢者になりますが、高齢になって、人、それぞれですが、やっと分かる事、あるかと思います。
 ユーチューブからの引用ですが(私なりに、変えていますが)・・・→

1、自分を好きになること。
 そうすることで、自然とプラス思考になれて、そうすることで、金や人望や実績も、付いて来ますね。
2、他人と比較しないこと。
 他人と比較しても、虚しくなるだけで、「よそはよそ、うちはうち」って言葉の意味が分かってくるはずです。
3、身の丈に合った生活をする。
 そうしないと、将来の自分を苦しめるだけですね。見栄を張る必要はないです。
4、継続は力なり。 
 多くの事が、毎日続けていたら、いつの間にか、大きくなっていること、ありますね。努力出来ることも才能なので、努力を続けていることに、自信を持って下さい。
5、高齢になれば、顔よりも、お金。
 歳取れば、イケメンは、もう、関係なくなります。若い時から、兎に角、計画的に、老後のお金を貯めておく必要があります。老後にお金がそれなりにあると、ゆとりが出来ますし、ゆとりがあると、ストレスも、軽減され、免疫力も上がります。
6、宗教を信じ過ぎない
 一つの見方に執着すると、視野が狭くなります。すると、人も離れて行きます。
7、嫌いな人と無理に仲良くしない。
 無理すると、ストレスが増すだけです。仕事以外では、無理する必要はない。
8、1日、6時間以上は、寝る。
 出来る人は、ちゃんと寝ていますね。大谷翔平もアインシュタインも。
9、やるべきことは今する。
 「若い時の苦労は、買ってでもせよ!」ですね。やらないと、先々、自分の首を絞めることになりかねません。
10、親の遺伝は、変えられない。
 歳取ると、思考や行動が、親に似て来ますね。脱毛や顔付きだけでなく、多くの事が。

*写真は、家内と一緒に、12年前に行った「伊勢神宮」です。

 (令和5年10月20日、記載)






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