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阿南市民会館で小原流の生花展があってのぞいてきました。
知り合いが教えているんですね。
彼女は元々は京都出身で、青年海外協力隊の活動したり、20年余って万葉集を読むグループに所属してその世界を研究したり、若い頃は塾で英語も教えたりとなかなかインテリジェンスの高い御仁で、源氏の会の仲間であることから、案内もらってたので、せっかくだからとお出かけしてきました。
最初の写真、その知り合いと撮った写真のバックの青石、生花の仲間のご主人が趣味で作った「張りぼて」ですって。
晴れの舞台に旦那の特技が生かされて夫婦共同作業、何だかいいですね。
両端には“御輿”や“かかし”などが飾られていて、秋の演出がなされてました。
次にUPしてある画像、左「ムラサキシキブ」、右「シロシキブ」が花材に使われていたので並べてみました。
あ、「ムラサキシキブ」のお花だけはアピカで撮った“花芸安達流”です。
その下はひおうぎ(オレンジの花が落ちて実をむすんでいます)や鶏頭、りんどう、栗など秋展らしい花材が揃ってますね。
ただ“りんどう”は“竜胆”と書かれててすぐには読めませんでした。
その下、“ふうせんとうわた”かわいいですね、隣よく見る班入りの葉、ドラセナ・ソングオブ・インディアです。
青竹に生けられてる赤い実“サンキライ”好きです。“つるうめもどき”も秋の花材の定番ですね。
“ワレモコウ”も濃い“茶色”がとても好み。
遙か昔、庄司薫の『赤頭巾ちゃん気 をつけて』で初めて「ワレモコウ」なる単語に出会って(え?何?)と訝しんだこと思い出します。
白い花器にアンスリュームと生けられている黄色い実、ぼけの実なんですって。へえ。葉っぱはう~、忘れた。
白いちいさな花の咲くなじみの名前なんだけど・・・。
もう、覚えたと思ってもするりと消えてるこの恐怖。
ものを捜す時間も増えてきてぞっとするけど、仕方ない。いいものや好きもの見て自然体で行くしかないな。
例によって好みの生花だけごく一部だけのUPですが、いいでしょう?
今日は生花展の帰りに職場(本社)のぞいたら人がいたので、会社でブログの更新しました。(根性?)
ではまた明日。