楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

ウィルス対策

2009-04-24 12:49:35 | 日記
職場ではウィルスバスター2009を使っているが、家ではノートンアンチウィルスをずっと使ってきた。更新期間が切れたので、さあ、どうしようと思案していたら、職場の同僚が「ウチはジェロを入れとうよ」という。
実際は「ウイルスセキュリティZERO」のことだったのだが、徳島県人はサ行の正確な発音に弱い。
「先生」が「シェンシェイ」になってるとは良く言われることだ。(一瞬、歌手のジェロを思い浮かべてしまったが、説明を聞くうちゼロだなということには気づいた。)
年間の更新料が(2016年までは)無料ということで、早速ケーズデンキで買ってきた。
1本で3台まで使える分が、1台分よりお安いのだ。?お得でない方を買う人もいるのか?
ま、人の勝手だが、それより、ウチのパソコン自体そろそろやばくなってきているのだ。
時計が直しても直してもすぐ狂ってしまう。以前、ジョイメイトに修理に持っていったら、マザーボードがいかれかけているが、部品がないので修理は出来ないといわれてしまった。
だましだまし使っているのだ。いよいよというところまで頑張ってみようと思っているのだが・・・。
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約束のケーキ

2009-04-23 23:34:07 | 手作りのお菓子
  
友人の孫、周大君というらしい。この4月25日に満9歳ですと。
先月里帰りしていた友人に写真を見せてもらったけど、なかなかイケメンだったな。
5歳になる妹がやっぱり美形で、スカウトされてモデルをやってるとか言ってたから、家系なんだな。
約束通り、ケーキを焼きました。スーパーでアルミの皿を探したけど見当たらないので、そこはハンドメイドの鬼、厚紙を丸く切って、
周囲ぐるりと切れ目を入れて中へ折り込みアルミ箔をかぶせて自家製皿の出来上がり。
箱はこの間買ったシャトレーゼのケーキの箱の丈をカッターで切って短くし、かくれんぼテープで貼りあわせて、ジャストサイズが完成。
おあいそにシールなんか貼ってみましたけどね。明日メッセージカードを付けて送りましょ。
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我が家の観葉植物

2009-04-22 12:39:45 | 日記
  
昨日は島根にいる末っ子の誕生日だった。
3人いる子供の中ではもてるクチでバレンタインデーには小さな時から必ずチョコレートをもらっていたようだ。
パキラはそんな彼の去年の誕生日に彼女からプレゼントされたもので、「向こうは冬寒いから枯らすぞ」と姉に脅されて家に残していった。
今は我が家の冷蔵庫の上に居を構えている。
真ん中のポトス、新築祝いに頂いたものなのだが、当初は身の丈を超える支柱に巻きついてわさわさと葉を繁らせ、観葉植物の王様的偉容を誇っていたのが、何度も冬を過ごすうちだんだんと慎ましやかになり、いまや玄関にある下駄箱の上で番人然として来客を迎える身となった。
最後、名前が分からないのだが、やはり娘が県外に出た際引き受けたグーリーンで、彼女の部屋にあった時にはたいして水もやらないのに、にょきにょきと茎を伸ばして、まるで蜘蛛の妖怪のように床を這い回っていたものをちょきちょきと散髪(?)して体裁を整えたものである。
それにしても、植物の緑というのはどんなにあふれかえってても不快にならないよね。
折しも外では田植えが始まり、もうすぐ若葉の季節到来である。
ああ、目にごちそうのいい季節。(^o^)
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源氏物語

2009-04-21 12:32:42 | 
   
去年は「源氏物語」が世に登場してからちょうど一千年とした「源氏物語千年紀」、各種行事が賑やかであった。
たまたま、わたくしは8年ほど前から、地元阿南市の文化振興事業の一環として富岡公民館で月一で開講している「源氏物語を原文で読む会」に参加している関係で、とりわけそうした動向には興味をそそられ、京都まで屏風やお軸といった美術品の展示会を観に行ったりもした。
写真は下京区にある風俗博物館へ立ち寄って撮ってきたものである。
お坊さんの衣装を取り扱っている井筒法衣店の5階に(エレベーターで昇っていくのだが、扉を開けると瞬間に強い香の香りが漂ってきた。)六條院が4分の1の縮尺で作られており、四季折々の宮廷人の様子をいろんな小道具共々、装束の色目や文様も忠実に再現した雅な人形を配して表現してあるのだ。
「百聞は一見にしかず」、物語の世界が実にわかりやすく頭に入ってくる。
大和和紀さんも「あさきゆめみし」ではビジュアル化するにあたって大分苦労をされたらしいが、実際、なにかくに、目に見える形にするというのは大変な作業だろう。
ただ、文章で読む「源氏物語」はまた格別に得難いロマンの宝庫である。
読んでも読んでも飽きるということがない、さらに夢中にさせる魅力を持った物語本である。
また、のちの便で、興味深い登場人物の分析などもしてみよう。
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にゃんこ

2009-04-20 12:37:48 | にゃんこ

知人の飼ってる猫である。今は大きくなってそれなりの美人(女のこ)だが、子猫時代の画像、中川翔子ちゃんばりに表現するとまさしく
「ギザ、カワユス!(>_<)」なので譲ってもらった。
わたしはもともとは犬派なのだが、猫の持つ「磁力」には油断ならざるものを感じている。
平安の昔から猫は愛玩動物として飼われていたことが「源氏物語」でも伺える。
「若菜」の巻で柏木が女三宮を見初めるのも飼っていた猫がきっかけである。一方、紫上の少女時代、若紫の登場のシーンでは飼ってた雀を犬君が逃がしたと訴える場面がある。
(余談ながらこの犬君【いぬき】というのは若紫の侍女的遊び友達らしいのだが、最初はほんとの犬かと思った。)
いずれも長きにわたり、人間の身近にいて人心をなぐさめてくれているものだと思うが、雀は昔ほど見かけなくなった。
その点、にゃんこは多くのブログでもその健在ぶりが見て取れる。
画像を譲ってくれた知人も猫がいればブログのネタに不自由することはないよとのこと。
いや、とにかくこの愛くるしさ、たまらんなぁ。
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