椅子に座ってのパソコン作業に移行したのだが、以前プリンターがあった場所が広くあいて、殺風景な壁が出現した。
そのままでもスッキリしていいのかもしれないのだが、何か洒落たポスターでもあれば飾ろうかと押し入れを覗いたら、UPした写真、末っ子の小さな時の落書きが見つかった。
彼が小学校低学年の頃の絵なのだが、例によって私が気に入り取り置いていたものである。
10年ほど前ということになると当時流行っていた何かのキャラクターを模したのかもしれないのだが、子供にしか表せない微妙なデッサンの線や彩色のセンス、デザイン力が(この子って天才じゃない?)と親に感じさせたのだ。
今見ても十分(いいじゃん!)と思うのは、好みの問題もあるだろうが、やはり「親バカ」が正解だろうな。