今朝は気温が0度まで下がり初霜が降りた感じでした。車のフロントウインドウは真っ白でした。私は昨晩予報を見て車をガレージに入れておきましたので、出社の折も手間をとることなく、順調に出勤しました。しかし、はやくも近くの小学校ではスクールバスがトラブル?安全策か、2時間遅れでの開始です。多少、霧も出ている感じで、大事をとっての開始時間遅延だとは、思いますが。この時期このような学校の遅れが発生するのが多くなるでしょう。そうすると、会社に勤める親の出社が乱れるのです。なぜなら子供を学校に送り出してそれから、親が出社をするというパターンになっているからです。
黒人人権運動の旗手だった、マーチン・ルーサー・キング牧師の偉業を称えるモニュメントの起工式がワシントンのナショナルモールで行われ、ブッシュ大統領、人権運動のそうそうたる人物、そして大物俳優や市民を交え月曜日に行われました。記念碑は4エーカーの広さで、牧師が1963年にあの有名は“私には夢がある”という演説を行ったリンカーン記念館の近くに建造されます。ブッシュ大統領は、演説でキング博士の偉業を称えると同時に、「記念碑は単に建造物ではなく我々にあらゆる人が人としての尊敬を得て、どのアメリカ人もその約束を否定されないことを約束されている。その人間性と尊厳の為に我々は活動を継続しなければならない」と語りました。この記念碑がトーマスジェファソン記念碑とアブラハムリンカーン記念碑の間に建造されるのは、まさに的確な場所であるとも、ブッシュ大統領は語りました。この建造プロジェクトへのサインは1996年に時の、クリントン大統領によってサインされていました。完成は、キング牧師がテネシー州のメンフィスで凶弾倒れて40年目の2008年の予定で、総工費1億ドルです。
今週末の土曜日は、カレッジフットボールのライバル対決、オハイオ州立大学、ミシンガン大学の1,2対決が予定されています。お陰で仕事も手につかない様子です。顧客の注文増から本来ならばこの土曜日に出勤して顧客の注文に応えたいのですが、どうやらこのフットボール決戦では、従業員が出勤しないだろうとの予測です。結局ウィークデイに4日間2時間づつ残業をして一日分の生産を蓄えるという結論になったようです。月曜日から木曜日は10時間勤務です。また、来週は感謝祭の為に週末が4連休となります。それもあって今週の生産はきっちりと実績をあげて行かないと大変なことになります。従業員はもう心は感謝祭、そして年末のクリスマスに移っているようです。楽しい連休を出勤で潰したくないと訴えていました。さてさて、どうなることやら。1日1日でリセットされる彼らの考えが何時まで持つやら興味深々です。
今朝の新聞に、”ベストオブボンド”と称して今までの「007」22作をいろんな点からランク付けしているのです。作品のなかで一番得点が高いのは1963年に出された「ロシアより愛をこめて」で、最低は1985年の「A view to kill」でした。ボンド役の最高点はもちろん、ショーンコネリーで、最低はジョージ・レイゼンビーでした。ボンドの小道具で一番得点が高いのはあの武器をそなえて疾走したアストンマーチンDB5。2番目が背中に背負って空を飛んだジェットパック、次がいろんなものが出てきたアタッシュケースです。ボンドガールのトップは、ゴールドフィンガーに出てきた、オナー・ブラックマン演ずるプッシガロアでした。でも、これまで22作品ですよ、これからもまだ出てくるのでしょうね。なんと息の長い作品だと驚かされます。
2016年の夏季五輪の開催地の米国内最終選考に、ロス、サンフランシスコ、シカゴが残っています。この3都市の中でシカゴが現時点でもっとも苦戦を強いられているようです。なにしろ、ロスは、今までに五輪を開催していますし、サンフランシスコも2012年の国内候補地で次点にまでなっています。それに引き換えシカゴは開催にもっとも経費がかかるとのこと。予想では、ロスが1億5千万ドル、サンフランシスコが3500万ドル、それに比べシカゴは競技会場だけで3億ドル選手村建設も含めると20億ドルともいわれています。他にもマイナスのイメージは、今だに家畜置場や鉄鋼、アルカポネを思い浮かべられるそうです。優位な点は選手の移動に時間がかからないと言う点はあるのです。3都市は9月に米国オリンピック委員会に修正計画案を提出しました。今後の予定では4月までに市を決定し国際オリンピックに提出するのです。
中間選挙で職場での喫煙が制限される州法への賛成が多数を占めた結果、12月7日よりは、会社の建物のなかでの喫煙が制限される事になります。ところが、この制限の具合を巡って議論が百出しています。弊社でも弁護士と相談して対応をどうするのかを検討中です。アメリカ人の友人に寄りますと今回のこうした結果は大きな会社組織のところは費用をかけて対応できるが、小さな会社はそのような対応が社内財政を圧迫すると語っていました。彼自身は俗にいう、個人事業主ですから、彼の会社でも何らかの対応をしなければいけないのでしょうが、困った様子でした。厳密に言うと建物の中での喫煙が制限されるのですが、一定の換気装置を備えればいいとか、いいえ、それでも建物の中はいけないとか、明確な意見はまだまとまっていいないのが現実です。まだまだ12月7日まで時間はありますが、成り行きを注目している状態です。
フットボールのマーチングバンドに触発されて、あの華麗な演技をもう一度見てみたいとネットで検索していましたら、”Drum and Bugel corps”というページに行き当たりました。そしてそちらのサイトでDVDを購入し検索をなお続けていきますと、色んなことがわかってきました。結局の所、フットボールのマーチンググバンドとドラムアンドビューグルコープは似て非なるもなのです。恐らく起源からすると後者の方が歴史が古いので、マーチングバンドはそれを模したものではないかと思われます。アメリカ南北戦争に遡り、軍隊の進軍ラッパに行き着くようです。戦争当時はラッパ、ドラムが兵士や隊への情報伝達の手段だったのです。その様な情報伝達も無線の発達と共に用が無くなり、それらの楽器が退役軍人のグループへと引き継がれ、彼らが地域の催しものなどで演奏してきているのが、クラシックなスタイルのドラムアンドビューグルコープの形です。
過去5年間でおよそ7000万人の消費者がiPodを購入した事を、記憶しているでしょうか?そしてホリデーの度に、何百万という曲がそれらの携帯音楽端末に追加されています。携帯電話業界が将来それらの独立した音楽端末は頭打ちになるだろうと語っています。そしてその内、より音楽を愛する人達は曲は彼らの携帯電話で聞くようになるだろうと語っています。携帯音楽端末にもまだ販売を伸ばす余地はありますが、かなりの人は携帯電話の方を好むでしょう。販売戦略研究者によれば、今年世界中でおよそ10億台の携帯電話が売られています。10%の2500万台は電話の機能と共に音楽を聴くこともできるものです。電話会社によれば2009年には音楽の聴ける携帯電話は8000万台まで増えると見ています。しかし、大部分のそんな携帯電話を持っている人もそんな機能があるとは知らない、もしくは殆ど使わないそうです。今週は携帯電話大手のシンギュラーが音楽機能を強化し、ナップスターやヤフーミュージックから曲をダウンロードも出来る、携帯電話を売り出しています。
今朝の会社の朝の会話は、昨日行われた中間選挙の結果です。大きな流れとしては民主党が12年ぶりという大きな躍進をしているとして騒がれています。上院では民主党と共和党が議席を拮抗させてきています。バージニア州の開票状況も、もしかすると再選挙となる可能性が出てきています。当オハイオ州では州知事は共和党の知事から民主党の知事へと代わりました。これは前知事がいろんなグレーな事件とかかわったことへの反動でもあります。アメリカの選挙でおもしろいのは、議員を選出する以外にも、基本的な州条例への賛成、反対を投票することです。今回オハイオ州で興味をひく結果は、働く場所の建物の中での喫煙が禁止されたことです。これにより現在各会社が室内に儲けている、喫煙専用部屋も使えなくなり、喫煙者は戸外で喫煙する以外には方法がなくなりました。法の施行は30日以内ということですから、これから冬になり喫煙者は震えながらタバコを吸うようになるのでしょうか?
ミーティングで守りたい10ヶ条
アメリカ社会で一番時間を消費するのが会合です。ウィークデイの耐えられない時間です。ここに会合で気をつけたい10ヶ条を書き出して見ました。
1. 会合の開始時間に遅れないこと。
2. 準備をして会合に臨むこと。
3. 会話を独占しないこと。
4. 自分の発言は、わかりやすく明確にすること。
5. 誤解を生じるような発言を避けること。
6. 参加者を脅えさせないこと。
7. ガムを噛まないこと。
8. 携帯電話の電源を切っておくこと。
9. 議題からそれた会話や発言をしないこと。
10. 会合をすっぽかさないこと。
どれも心しておかないと侵しがちな注意事項です。これは日本もアメリカも共通です。
アメリカ社会で一番時間を消費するのが会合です。ウィークデイの耐えられない時間です。ここに会合で気をつけたい10ヶ条を書き出して見ました。
1. 会合の開始時間に遅れないこと。
2. 準備をして会合に臨むこと。
3. 会話を独占しないこと。
4. 自分の発言は、わかりやすく明確にすること。
5. 誤解を生じるような発言を避けること。
6. 参加者を脅えさせないこと。
7. ガムを噛まないこと。
8. 携帯電話の電源を切っておくこと。
9. 議題からそれた会話や発言をしないこと。
10. 会合をすっぽかさないこと。
どれも心しておかないと侵しがちな注意事項です。これは日本もアメリカも共通です。
金曜日の夜は、フォードセンターのオリエンタル劇場で、ミュージカル”ウイックト”を鑑賞しました。これは、2004年トニー賞3部門受賞話題作で、『オズの魔法使い』 以前" を描いたモノです。舞台は 『オズの魔法使い』 に登場するマンチキンランド。ドロシーがやってくるずっと前に出会った2人の少女-1人は緑の肌を持ち、頭はよいが気象が激しく誤解されやすい。もう一人は美しく、胸に大望を抱いた人気者-が、どのようにして "西の悪い魔女" と "善き魔女グリンダ" になったのかを描く新作ミュージカル。なんとも舞台装置がかなり凝ったもので、ドライアイスの煙が多用されていました。二人の主演女性キャスティングが掛け合いのコーラスもあり気楽に楽しめる作品でした。群舞も素晴らしく、まったく音楽が聞こえないようなサイレント状態でもバックで一糸乱れぬ踊りを見せてくれ、でビックリしました。劇場の売店グリンダストアでは、あの魔法がのっていて、呪文を唱えればたちどころに魔法が使える本も売られていました。
先週の週末は、金曜、土曜と連続でミュージカルを鑑賞しました。一つはアリエンタル劇場での、”ウキット”もう一つはメトロポリスアートシアターでの、”I Love you, You are perfect, Changed now"でした。”ウキット”はオズの魔法使いの話ですから、大体はストーリは理解していたのですが、もう一方は結構名のしれたモノとは知らず鑑賞でした。二組の男女の心模様を描いたミュージカルでした。日本でも上演されているので、鑑賞された方もいらっしゃるでしょうが、私はアメリカで始めて見聞きしたものでした。ネットで調べたこのストーリはこうです。
「I LOVE YOU 愛の果ては?」
オフ・ブロードウェイで96年からロングラン中の人気ミュージカル。役者が男女ふたりずつ、楽器もピアノのみという、こじんまりとした編成だが、繰り広げられる物語は“愛の果て”というより“愛のすべて”と言いたくなるような、恋愛にまつわる多彩なシチュエーション。スケールの大きい物語を朗々と歌い上げるのではなく、会話の続きのような歌とシャープな踊り、気の利いたせりふが小気味よく展開するので、観ながら何度もうなずき、笑い、胸の奥が暖かくなるはず。ミュージカルが苦手な大人にこそ観てほしい。
≪この舞台のツボ [1] 恋の矛盾を突付きます≫
この作品の原題は「I LOVE YOU,YOU'RE PERFECT,NOW CHANGE」。つまり「愛してる、君って完璧だよ、でも気が変わっちゃった」という、ユーモラスながら、ドキッとさせられるもの。愛しているのに、相手に不満はないのに、なぜ急に心変わり? タイトルから感じる矛盾、身勝手さ、「でも、そういうことって、ある」という感覚を、この作品はさまざまなエピソードで提示する。誰かを愛することは素晴らしい、愛し合えたらなおさら。でもそれは同時に、無数の悩みや駆け引きや衝突を引き受けることでもある。たとえば“彼もしくは彼女を愛していても、その家族は?”そんな恋愛のリアルを、ひとつの恋が生まれ、いくつかのトラブルを乗り越えながら、結婚にたどり着き、年を取り……という一連の流れで見せていく。しかも何組もの不特定カップルを通して。この“不特定”というのがミソで、さまざまな組み合わせが登場することで、より問題が身近になる。
≪この舞台のツボ [2] 2×2=18になる!?≫
キャストは、男女それぞれ2名の計4人。ところがこの4人がさまざまな組み
合わせで登場。ファーストデートに悩む若葉マークのカップル。自分に自信が持てない女の子と、彼女を励ますピザ宅配員。結婚式当日の新郎新婦。そこに立ち会う神父。女性が主導権を握ることが当たり前になった夫婦。そしてその友達や家族など、役を変え、相手を変えて、演じるシーン数はなんと18にも。第1部は、男女が出会って恋人となり、結婚するまで。第2部は結婚後。恋愛未満、恋愛中、恋愛後の人々と、彼らの周囲の人々が次から次へと登場する。その変貌ぶりは、この作品の大きな見どころ。さらに、そのひとつひとつが、心憎いほど何気ないシチュエーションと、心に響くせりふ、派手ではないが高い技術が求められる歌と踊りで構成されている。今も8年目のロングランを続けていることが納得のアイデアとテクニックが満載だ。
≪この舞台のツボ [3] ミュージカル巧者のカルテット≫
たった4人の出演者で、これだけ凝った内容。だとすれば、ひとりひとりの演技力、歌唱力、ダンス、瞬発力が厳しく問われるのは当然のこと。
「I LOVE YOU 愛の果ては?」
オフ・ブロードウェイで96年からロングラン中の人気ミュージカル。役者が男女ふたりずつ、楽器もピアノのみという、こじんまりとした編成だが、繰り広げられる物語は“愛の果て”というより“愛のすべて”と言いたくなるような、恋愛にまつわる多彩なシチュエーション。スケールの大きい物語を朗々と歌い上げるのではなく、会話の続きのような歌とシャープな踊り、気の利いたせりふが小気味よく展開するので、観ながら何度もうなずき、笑い、胸の奥が暖かくなるはず。ミュージカルが苦手な大人にこそ観てほしい。
≪この舞台のツボ [1] 恋の矛盾を突付きます≫
この作品の原題は「I LOVE YOU,YOU'RE PERFECT,NOW CHANGE」。つまり「愛してる、君って完璧だよ、でも気が変わっちゃった」という、ユーモラスながら、ドキッとさせられるもの。愛しているのに、相手に不満はないのに、なぜ急に心変わり? タイトルから感じる矛盾、身勝手さ、「でも、そういうことって、ある」という感覚を、この作品はさまざまなエピソードで提示する。誰かを愛することは素晴らしい、愛し合えたらなおさら。でもそれは同時に、無数の悩みや駆け引きや衝突を引き受けることでもある。たとえば“彼もしくは彼女を愛していても、その家族は?”そんな恋愛のリアルを、ひとつの恋が生まれ、いくつかのトラブルを乗り越えながら、結婚にたどり着き、年を取り……という一連の流れで見せていく。しかも何組もの不特定カップルを通して。この“不特定”というのがミソで、さまざまな組み合わせが登場することで、より問題が身近になる。
≪この舞台のツボ [2] 2×2=18になる!?≫
キャストは、男女それぞれ2名の計4人。ところがこの4人がさまざまな組み
合わせで登場。ファーストデートに悩む若葉マークのカップル。自分に自信が持てない女の子と、彼女を励ますピザ宅配員。結婚式当日の新郎新婦。そこに立ち会う神父。女性が主導権を握ることが当たり前になった夫婦。そしてその友達や家族など、役を変え、相手を変えて、演じるシーン数はなんと18にも。第1部は、男女が出会って恋人となり、結婚するまで。第2部は結婚後。恋愛未満、恋愛中、恋愛後の人々と、彼らの周囲の人々が次から次へと登場する。その変貌ぶりは、この作品の大きな見どころ。さらに、そのひとつひとつが、心憎いほど何気ないシチュエーションと、心に響くせりふ、派手ではないが高い技術が求められる歌と踊りで構成されている。今も8年目のロングランを続けていることが納得のアイデアとテクニックが満載だ。
≪この舞台のツボ [3] ミュージカル巧者のカルテット≫
たった4人の出演者で、これだけ凝った内容。だとすれば、ひとりひとりの演技力、歌唱力、ダンス、瞬発力が厳しく問われるのは当然のこと。
今週火曜日のハロウィーンに、会社の従業員で小さな子供を持つ人、数人にキャンディーを上げたのです。私も購入するときにちょっと考えまして、”ローカロリー、ローファット”のモノを買いました。そしてそれを差し上げたら、今日その家族より”良いお菓子を頂いてありがとう御座います”とお礼の伝言があったのです。それを聞いてちょっとビックリしたのは、もう子供の時から親が健康的に良いものを食べさせようと考えているのだ、と言うことです。子供の食べるお菓子ですから、甘くて砂糖の沢山入った、脂肪たっぷりのモノは多いと思うのです。本当ならもっと自由に食べたいものを食べさせたい年齢ですが、食の健康はもうそんな小さな子供のときから始まっているんです。私達、団塊の世代は食料難でしたから、贅沢を言わずに食べられれば幸せで、選択の余裕なんか無かったのです。時代は変わったのです。
オスカー・メイヤーという名前を聞いてピーンと来る人は相当なアメリカ通というか、ホットドッグ通ですね。今はチーズなどで有名なクラフトに買収されてしまいましたが、もとはドイツ系のオスカー・メイヤーさんが始めたホットドッグチェーンです。テレビのCMソングも有名です。1900年代にはシカゴを中心にホットドッグのデリバリーのしていて販売を挙げていたようです。そして"ウィナーモービル”と言われる大きなホットドッグを屋根に乗っけた車を作って街中を走らせていたのです。もう一つこの会社を有名にしたのは、その時代にあって肉食品の安全性の自主基準を設け、自社商品の安全性をテストし販売していたのす。この基準が後の農務省の基準のベースになったとも言われています。この会社関係のグッズも多く、貯金箱やパジャマ、Tシャツなどが日本でもマニアの間で販売されています。一度その図柄を見れば、”アー見たことがある”と思い出される人も多いと思います。
次々と新しいドリンクが出てきていますが、専門家(医師)は子供たちがそれに群がるようになり不健康な状態になる事を警告しています。ことしは全世界で凡そ500以上のエネルギー飲料とするものが新たに発売されています。これらは若い人だけでなく広く飲まれています。それぞれのマイスペースでのメールで興味を持ったり、都会の伝統のようなモノになったり、ブロガーによって試飲されたり、炭酸入りの咳止めシロップのような味がしたりしています。10代の若者が、体重の減量や、耐久力の増加を信じて群がっています。これらの新しい飲料の80%を占めているのが、レッドブルとモンスター&ロックスターで昨年は34億ドルの規模の売り上げでした。アメリカの10代の若者の31%がこれらのエネルギー飲料を愛飲していると、シモンズ調査は報告しています。それは760万人の若者で、3年間で凡そ300万人増加しています。栄養学者達は、これらの飲料がカフェインと砂糖を大量に含んでおり子供達を不健康な精神の動揺を引き起こすと心配しています。またビタミンBも含んでいてこれを大量に接収することにより手足の痺れや、心拍の増加なども引き起こすと言われています。