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春の花:ラナンキュラス②

2021年04月09日 | 花さんぽ・花めぐり

今日は孫の小学校の入学式。コロナ禍で色々制約があって大変だ。

通学には30分以上かかる。放課後は構内にある「こどもルーム」(学童保育所)へ通う。

がんばれ!ピカピカの一年生。

 

バラのように幾重にも重なる薄い花弁が美しい「ラナンキュラス」(Ranunculus asiatics

今回の「ラナンキュラス」は、ひと味違う印象の花を咲かせます。

和名:「ハナキンポウゲ(花金鳳花)」 キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草(球根) 

花期:3~5月 ヨーロッパ東南部、中近東、西アジア、地中海沿岸原産

ラナンキュラス・ラックスシリーズ」(Ranunculus cv.)  

ラックス」というシリーズ名は、花弁が光ることから(ラナンキュラス+ワックス)という由来で名づけられました。

初見(2枚目の写真)の時は、ラナンキュラスとは思いませんでした。 

黄花は’ピュタロス’ 品種名はギリシャ神話に登場する名称から取っているそうです。

「綾園芸」(宮崎県)で誕生したシリーズ

タグには「ラナンキュラス’綾リッチ’ 早春のジュエリー」 と書いてありました。

ラナンキュラス’フェスティバルシリーズ’」 

フェスティバルシリーズ」は、花の中心から葉が出るユニークなタイプです。

白(黄)と緑の割合は品種のなかでも個体差があるようです。

 



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