一昨日の強風でフルハウスの竹木が倒れ、大量の枝葉が飛散していることでしょう。
近々、行く予定ですが、行った時には片付けに追われそうです。
お助け隊、来ないかなぁ~!
まもなく「ヘレボルス・オリエンタリス」(Helleborus orientalis)などのクリスマスローズが本格的に咲き出します。
クリスマスローズと呼ばれますが、正確にはキリスト教のレント(四旬節)の頃に咲くことから、英名「レンテンローズ(Lenten Rose)」と呼び、本来のクリスマスローズ「ヘレボルス・ニゲル」と区別します。ニゲルは暖かい地域ではクリスマスの頃から咲き出します。
別名:ハルザキクリスマスローズ ギリシア、トルコなどが原産
キンポウゲ科クリスマスローズ(ヘレボルス)属の耐寒性常緑多年草 高さ:20~30cm
根出葉は1~2葉つき、鳥足状の葉は5~11深裂し、裂片は楕円状披針形または広披針形。葉柄はよく伸び45㎝~60㎝となる。
花期:2月下旬~3月中旬。花径は6㎝ほどでやや下向きにつける。萼片が花びらのように見えるので花期が長く感じられます。
アネモネ咲き
花は咲き始めがクリーム色で、徐々に褐色を帯びてくる。多種との交雑が容易で、多くの園芸品種があり、花色もクリーム、、紫紅赤、黄緑、複色と多彩。
八重咲き
八重咲き
八重咲き
こちらが「ヘレボルス・ニゲル」
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