先日、柏市市制施行70周年記念歴史写真展「柏の今・むかし」に行って来ました。
我が家は柏市在住30年超となりますが、平成・令和の街の移り変わりには目を見張るものがあります。
中でも一番目を引いたのが柏の葉地区(つくばTX柏の葉駅周辺)の”むかし”と”今”の写真です。
左上は1948年の柏飛行場跡地(現・柏の葉地区)、右は76年後の柏の葉地区の様子です。街の変化が如実ですね。
「ウォーター・ウィステリア(Water Wisteria)」(Hygrophila difformis)は、古くから知られている抽水植物です。
英名はミズフジ(水藤)という意味で、和名もそのまま「ミズフジ」ですが、ウォーター・ウィステリアの名で流通しています。
キツネノマゴ科オギノツメ属の多年性有茎水草 インド半島北部
'250109 花は水上の上部の葉の腋に単生し、花冠は青または淡赤紫色で唇形、基部は筒状。
水上葉は、縁に細かい切れ込み(浅裂)のある卵形葉を対生させ、茎には短毛がある。
水中葉は深い切れ込みが複雑に入り、同じ植物とは思えない全く違った葉姿です。
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